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先回のアトムチャン、少々動きがいまいちだったので 改良版です。 主な改良は ・タイヤの小径化Φ6→Φ3 ・第3輪をアルミワイヤのしっぽからベアリングへ変更 動きがだいぶ改善した。 先回は、超信地旋回はまともにできんかったけど 一応・・・できるようになった。 まだ滑らかではないけど。 ・タイヤの小径化 正確には、Oリング外してホイール・・・シリコンチューブを タイヤにするだけ。。。 この写真は外した時のモノだけど 実際にはこのあと、100均の爪のコート剤樹脂で丸くしてある。 そこそこ弾力性のあるもの乾くのに1分掛からない。 モータの取付角度を45度程度に変更してちゃんと地面に当たるようにした。 …
スタックチャン、アトムチャン ライントレーサー&RCロボ製作
先日から製作中の小さいスタックチャン、M5atomS3での アトムチャン 顔だけ版 BLEリモコン&ライントレーサー モーターHat製作中だけど、とりあえず仮組で 動かしてみた。 先日からの仕上がり感から、少々M5atomS3の重量 約7gはちょいと マイコンポート駆動では重すぎるようなぁっては思ってたけど案の定・・・ 前後進はそこそこ行けるけど、 第3輪の横滑り抵抗駆動が必要な超信地旋回動作、旋回動作は やっぱり厳しい。。。 でもってバッテリーもM5atomS3の下にモータをはみ出さない程度にして その間に置く・・・ってとこで400909、30mAhにしてみたけど M5atomS3の大消費電…
スタックチャンに声を出してもらおうと 調べてるんだけどよくわからず まだ声が出ない。 なので、テキスト表示して 口パクで喋ってるふりをしながら お正月の舞を踊ってもらいました。 スタックチャン、情報が多いのはありがたいのだけど・・・ ちょっと細かいこと?だと 思った情報になかなか、たどり着けない。 ただ今のところスタックチャンで声が出ない、 しゃべってくれない。ってのは スタックチャン以前にM5Stack使い方がなんか うまくできてないんだとは思うけど。。。 こちらの声出し、音出しサンプル、 M5Stack用ってだけでスタックチャンは関係ない。。。 ここでは用意してくださってる。 hello_…
AquesTalk-ESP32 なぜかうまく動かない... 最近、スタックチャンに少々ハマってて、 新年の挨拶をスタックチャンにしてもらおうと思ったのだけど。 ネット検索ではフツーにスタックチャンに テキスト読み上げをさせてるのがたくさん見つかる。 でもって詳しく紹介してくださってるブログもたくさんある。 一番よく目にするところではAquesTalk-ESP32を使うもの 製作者さんのとこでも詳しく解説がある。 blog-yama.a-quest.com ライブラリなどインストールしていくと サンプルもあって M5Stack用を用意してくださってる。 hello_aquestalk_m5sta…
新型ではモータとセンサを一体にしてすっきり。 スタックチャンに装着して旧型と並べてみるとこんな感じ 左:新型 右:旧型 M5Stack-Basic用に作ってるのだけど M5Stackの下面コネクタ、ポートは5つ で・・・ 緑のSDA、SCLは I2Cと共用 青のMO、MI、SCKは SPIと共用 I2Cはピン設定でOUTPUTにすればモータ出力に使える。 その代わりI2C機能は使えなくなる。 たとえば電池残量は読めなくなる・・・これはそもそも精度よくないので 別に分圧回路を作ってADで読むことにした。 SPIは画面LCDの通信で使ってるのでこちらはモータ駆動には使えない。 使うとモータは回せる…
今までのM5Stack、 スタックチャンライントレーサーHatは モーターHat と センサーHat が別で センサーHatが特に、ちょいと取り扱いに気を遣うモノでした。 なので新型を作ることにしました。 新型 Motor-Hat と Sensor-Hat が一体になった! センサーがフレームに付いたので位置が安定するので 白黒判定が安定して・・・結果、制御も安定してきます。 新設計フレーム ミソ・・・はセンサー位置が安定するように位置決めのツメが ついてるところ。 3Dプリンタ造形はこんな感じ スタックチャン ライントレーサー用Hat その9-23D印刷はこんな感じで造形、約10分新型ライン…
スタックチャン・・・と言っても 本家の標準型のスタックチャンではありません。 M5avatarベースでの胴体のない、”顔だけスタックチャン”です。 それに以前紹介した、スタックチャンが移動できるようにした Motor-Hatを装着して、、、 もひとつ、センサーHatを装着して作るライントレーサーロボです。 先日紹介した側面装着のセンサーHatに ちょっと配線を延長した改良型を作って センサーをちゃんと正面に持ってきました。 先回の側面センサではいろいろやってみたけど ライントレーサーロボは難しいので 今回はごくフツーの正面中央前部にセンサーを持ってこれるように したものです。 当たり前・・・で…
標準仕様の見上げる動作をするかわいいスタックチャンと違い、 こちらは 顔だけ版スタックチャン でも Motor-Hat の装着で本家の標準スタックチャンにはできない 移動することができる。 Motor-Hat、作り方例については先日の紹介をみてください。 RemoteXYでBLE通信ができるようになったので 簡単なリモコン動作をチェックです。 フツーの走行と超信地旋回、内側を逆回転の切り替えが いまいちうまく行ってなくて 動作がちょいと怪しいので要修正ですが ひとまず、およその動きはOKです。 リモコン スタックチャン♪ つづき... ちょいと手抜きの・・・ 顔だけスタックチャン。 Motor…
前回 スタックチャンを動けるようにした。 思った以上に評判よかったのでちょっと驚いてます。 (何度も念押ししてるけど、顔だけスタックチャンです) こちらは今回スマホでのBLEで通信した時の様子 プログラムでのパターン走行は前回紹介した通り。 あれはあれでいろいろできそうだけど。。。 今、ちょいと やってみたいのはスマホ使ったリモコン操作。 内容的にはスティック君でやったのと同じ。 スマホ側、BLEを使っての通信アプリモノはいろいろあるけど ここ最近のお気に入りは以前にもちょいと詳しく書いた RemoteXY。 無料で使える機能が多いです。 中でも・・・スマホ側は全く設定を作る必要がないってのが…
スタックチャン 機動力をさずける~♪ 続き(同様なことされる方は注意事項あります)
先日紹介したスタックチャン走行用のHat Hat って M5StickCでしか言わないのかも だけど。 動作確認してみた。。。 のだけど 最初、???なことが発生。 モータはちゃんと思い通りに動いてた。 でも、スタックチャンの顔が動かなくなった・・・ まただ・・・ です。 最初にポートの仕様をちゃんと調べずにやってるもんだから こんなことが起こる。 昔はマイコン触る時にはポートに限らず仕様をデータシートで それなりに調べてから使うのが当たり前だった。 というか、、、調べないと使えなかった。 それがArduinoが出始めて、互換モノがあふれてきてからは 状況がだいぶ変わった。 データシートを見な…
バッテリ電圧表示、 バッテリ電圧を分圧してAD変換、 一旦、テスターでバッテリ電圧測りながらAD変換値12bitの較正。 なので、とっても正確に測れてる。必要以上に。 でもやっぱし抵抗、外付けはいまいち。 チップ抵抗に変えようかなととも思ったけど、 そういえば、中身って結構スカスカなの思い出した。 ディスクリート抵抗でも中に十分入りますね。 こちらのバッテリーケース側の端子列のそばに 配置することにしました。 GND,BAT,GPIO36・・・中に付けるなら もう36でなくてもいいのだけど。。。 端子の位置を調べて 干渉しない位置に配置できるように 抵抗をフォーミングです。 10kΩ・・・ちょ…
スタックチャン、 標準のM5Avatarを使ってると画面を占有されるので 単純にそのままだとM5.Lcd.printf()の類で文字表示はできない。 ライブラリ見てると sprite機能を使い分けるとかしないといけない。。。かなって感じだった。 SNSでもアドバイス頂いてやっぱりspriteでなんとかするか ライブラリをいじるかですねとのこと。 やっぱりか。。。 スタックチャン、画像で検索しても 画面に文字出してるのって全く見掛けない。 (吹き出しとかスクロールなどのスタックチャンの機能?で文字の表示はある。) なもんで簡単にはたぶん文字は出せないんだろうな・・・って気はしてた。 そもそもスタ…
M5Avatar 使って スタックチャンの顔表示は使わせて頂いて ロボ作りをしてみようかと思ってて、、 吹き出しじゃなくて自分で好きな位置に文字とか表示したいと 思って試してみたら・・・ #スタックチャン の顔を表示して M5.Lcd.printf とかで文字を 表示すると30秒くらいで 思考停止・・・ したかのように固まります。 やっぱり。。。 ってところではありますが。 SNSのありがたいところ、 何人もの方からアドバイス頂いた。 その、、やっぱり・・・、 描画とか混ぜるならちらつき防止でよくつかう方法 以前どっかで書いたけど... sprite 使ってハードのメモリ上に一旦、 sprit…
M5Avatar やっと使えるようになった。 M5Unified と組み合わせて使うとのことで このライブラリは今までのようにデバイスごとに切り替えなくていいらしい。 それは便利だ、ありがたい。。。 ってことで M5AtomS3、 M5StickC_Plusに M5Stackと同じbasicsサンプルをそのまま書き込んでみた。 確かに、ヘッダーは書き換えなくてもコンパイルは通るし 書き込みもエラーなくいけた・・・けど... こ、これは・・・??? スタックチャンの描画は デバイスの画面の大きさに応じて自動で スケールを変えるようにはなっていないらしい。 そこまで期待は無理があった・・・ようです…
左:顔だけスタックチャン、 右:AIスタックチャン 同じですね... M5Stack-Avatarを使って スタックチャン顔表示、ネットで見てると簡単そうなのだけど 全然うまくいかなくてtwitterに載せてたら たくさんの人にアドバイス頂いた。 ありがとうございました。 SNSのありがたさをとっても感じた。 でもいろいろ順に試してもダメだなぁが続いてた・・・ ArduinoIDEの再インストール・・・はしたくなかった。 M5Unifiedのバージョン古いのにしてみたり、 M5avatarをバージョン古いのにしてみたり・・・どれもダメ。 M5core2使ってるのにM5Atomがなんたらってエラ…