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早速製作1つ前の記事ではGSPレシーバモジュール GY-NEO6MV2 をArduinoに接続しましたが、今回はGY-NEO6MV2をESP32-DevkitCに接続します。ESP32でシリアル通信さて、GY-NEO6MV2を使用するにはシ...
ESP32でタッチセンサ タッチセンサのハードウェア ESP32のGPIO(汎用入出力端子)のうちのいくつかは、タッチセンサとしても使用できます。使用できる端子は以下の通りです。 タッチ入力としての名前GPIOとしての名前T0GIPO 4T
Webブラウザからハードウェアを制御する 『ネットワーク経由』のアクセス手段としてもっとも手軽なのはWebブラウザを利用する方法でしょう。WebブラウザならPCやスマートフォンならまず間違いなくインストールされており、比較的簡単にボタンなど
今度はWebサーバを作る 概要 Arduinoでもやりましたが、今度はWebサーバを作ってみましょう。世界中で広く使われているものだけに難しそうに感じるかもしれませんが、実は基本的な原理は『オウム返しサーバ』とそれほど変わりません。 とはい
ネットワーク経由でハードウェアを制御する ネットワーク接続にも慣れてきたところで、そろそろ IoT っぽいことをやってみましょう。ESP32-Devkitは単体で無線LANに接続でき、多数の入出力端子ももっていますので、『ネットワーク経由で
WiFiサーバを進化させよう オウム返しサーバ 今回は、サーバとクライアントの間でちゃんと通信をしてみます。通信以外の処理を最低限にするため、Arduinoでも製作した『オウム返しサーバ』を題材とします。 つまり、 『クライアントから送信さ
WiFiサーバの製作 ESP32にはWiFiモジュールが内蔵されています。せっかくなので、早速ですがLチカの次は無線LAN接続を試してみようと思います。 『Hello,World!』サーバ 今回は無線LAN接続の基本を確認するため、最小限度
やっぱり最初はLチカ やはり新しいマイコンの開発に挑戦するなら、最初はLEDの点滅…通称『Lチカ』からとりかかりましょう。基本的な流れは Arduino と同じです。 動作原理の説明などは Arduino のときの記事を参照していただくとし
ESP32開発ボードの開発環境 ESP32開発ボードのプログラム開発には、Arduino IDEを使用できます。今回はすでにArduino IDEはインストールされているものとして、ESP32用のオプションを追加インストールする方法を解説し
知り合いがNature Remo mini 2が動かなくなったので見てほしいというので借りてきた。もしかしたら落としたからかも?と聞いたのでコネクタ部の断線かな? 結構小さい。電源コネクタはminiUSBっぽいのでもしかしたらコネクタかも… Remo-2W2というモデルナンバー...
赤外線通信、、、超低消費電力だけど やっぱし不便...で、 ぼやき
マイクロロボ、電池小さく容量少ないので今回のは 久しぶりに赤外線通信でやってみた。。。けど、 わかっちゃいたけど電波モノにくらべると、めちゃ不便。 確かに通信での消費電力はほぼ無視できるくらい少ない。。。 通信量も減らしてたりもするけど。 でも向きを合わせないといけない物陰に入ったら通信できない。 やっぱし動かない、向きの変わらない相手・・・ テレビ、エアコン・・・向きかなぁってつくづく思った。 去年作ったのとサイズはさほど変わらない・・・ 主要部品の電池とモータが同じなので当たり前か... 去年はESP01Dモジュール使ったのでちょっと大きい ESP32モノよりはずっと小さいけど。 消費電流…
マイクロライントレーサー ちょっとづつ改良 シリアルチェックサムが???
先回の時とパっと見では代わり映えはないけど、、、 スケッチの中身をだいぶ整理した。 でもってPID制御・・・じゃなくてPD制御、ライントレースはある程度ズレたまま でも気にしないので I はあまり意識して使わない。 P、D、FB周期とかをライントレースしながら変更できるようにした。 指乗り #マイクロロボ 走りながら #ライントレース ゲイン調整♪ この軽い身のこなし、 見てやってください ^^ #M5Stack #スタックチャン #Arduino #BLE #ATtiny #赤外線シリアル通信 自称... #世界最小♪ pic.twitter.com/G1lJsX7fSC — しん (@sh…
ATtiny、タイマTCBで赤外線通信用37.9kHzPWM出力
割込み処理をやめてレジスタ設定で37.9kHz、duty1/4 PWM波形の確認の様子 ある程度試してうまくいかない。原因が???なのであきらめてTCBでやった。 TCAではなぜかうまくいかなかったけどあまりちゃんと調べてない。 ネットでTCAの方が後々使い回ししやすそうだったんだけど・・・ まだまだ、ATtinyわかってない。。。ってことだな... 最近使ってるマイコン、実はよくわかってない・・・ Arduinoでマイコン使うようになってからそういうの増えた。 そもそもATtiny、データシートをまともに読んだことない。 昔のマイコン使いではちょっと考えられない。 それでもおよそやりたいこと…
レジスタ操作で赤外LEDのPWMパルス調整、モータのPWM割込みとか、 テスト用として。 ゲジゲジ作り ちなみに・・・ VQFN 3mm角 0.4mmピッチのマイコンでもゲジゲジです。 マイクロロボ製作 進捗#ATtiny1616 3mm角の #VQFN 20pin 裏返し Φ0.1mm配線#AD変換 確認その2 AD2は7番pin#赤外線シリアル通信 M5に送信、表示0~3.3.Vcc電圧 ボリュームで 入力0~255のAD値へ変換#M5Stack #M5StickC #Arduino #BLE #スタックちゃん は,ただの観客... pic.twitter.com/w9O8vgC0Gp —…
以前紹介したGPS高度計。実際に車に載せて楽しんでいるのですが、このときは本体と液晶部分が分かれているセパレート型でした。GPS高度計 ↓ jnz-tech.hatenablog.com 今回、2nd Car に載せるにあたって、一体型を作ったので紹介します。まず材料の入手からですが、いきなり問題発生。前回、秋月電子で購入したGPSモジュール「GPS受信機 シリアル出力タイプ(先バラ) みちびき2機(194/195)対応 1PPS出力付 GT-502MGG-NJ」が品切れ状態になっていました。Webで探してもどこも品切れだったため、Digi Key で同じYIC社の GT-504GG-Nを購入…
Home Assistantへ自動再読込みする画像カードを追加するHACS拡張
Home Assistant のダッシュボードで使える 画像 カードは自動更新されないことから、自動 再読込み に対応した 画像 カードの HACS 拡張を導入し、ESP32-CamやRaspberry Piカメラの静止画像が Home Assitant のダッシュボード上で、自動 再読込み されるようにしました。
マイクテック・トイチームで使うマイコンどうするか最近思案中 別にこれって決めてそれしか使わないわけじゃない。 でもマイコンの種類増やすと自分なんかは混乱する。 特にいつも???になりやすいのが書き込み ある程度マイコン毎に手順があるけどよく混乱する。 シリアル・・・シリアルだけどそこはあまり意識せず、 USB接続で書込みって方法が今はフツーになってきてるかな。 PSoCマイコン、STマイコンはもうやり方ほぼ忘れた。 30年前はPICかH8・・・今は全く触らなくなった 10年前位は自分の場合はマイコン モノ と言えば PSoC一択だった。 モノ・・・ってついてるのは電子工作、制御モノは マイコン…
SG90サーボを使ったパンチルト雲台キットをESP32-Cam向けに組む
SG90 サーボ を使った安価な パンチルト 雲台キットがあるのを発見。早速購入して ESP32-Cam を載せてみました。
SG90サーボパンチルト雲台をESP32-Camで動かすスケッチ改造
前回組み立てた、 SG90 サーボを使った ESP32-Cam パンチルト 雲台に命を吹き込むべく、Espressif社謹製サンプル スケッチ を元に様々な改良を施したRevisited版スケッチを改変して、WebUIから パンチルト 操作できるようにします。
このブログの中でちょいちょい触れていた「ロボット戦車」ですが、カメの歩み寄りも遅い開発を経て基本型ができたので紹介です。名付けて「T-1」です。安直な名前だ。まずは外見から。 T-1 前方前方には測距センサーを4つ並べています。左右二つは、少しだけ外側に向けています。 T-1 後方後方から見ると、3段になっているのが分かります。一番下の黒い箱が電池ボックスで、18650電池が2本入っています。真ん中の段はDC-DC変換の電源部とモーター制御のためのESP32、モーターコントロール基板、それに小型のディスプレイがあります。一番上には、全体制御のESP32とセンサー群、および中型のディスプレイがあ…
ESP32-CAMウェブカメラCameraWebServerの改良版スケッチを試す
ESP32-CAM の CameraWebServer サンプル スケッチ を元に、独自に改良を加えた スケッチ が公開されているのを見つけたので、早速試してみました。
前回エントリーの続きです。単三電池を使っても、常時稼働していると30~60時間で動かなくなってしまいそうなので、ESP32のディープスリープ機能を使うことにしました。プログラムを下記のように変更。 void setup() { // ピン設定 pinMode(16, OUTPUT); // LED点灯 digitalWrite(16, HIGH); delay(100); // 5秒のタイマー設定 esp_sleep_enable_timer_wakeup(5000000); // ディープスリープ esp_deep_sleep_start(); } void loop() { } LEDを光…
自宅留守番用の 監視カメラ が急遽必要になったので、3年前に購入して少し遊んだだけの ESP32-CAM を取り出し、製造元のEspressif社で用意されているCameraWebServerサンプルスケッチを Arduino IDE で焼いてみました。
前回エントリーの続きです。 まずLEDですが、Amazonで高輝度をうたっている青色LEDを買いました。付属の説明によれば、LEDの電圧降下3.2V、定格電流 20mAとのこと。これを信用すれば、そもそも3Vで光らせるときには保護抵抗は不要になります。実際に付属の説明でもそのように記載されていますが、どうも保護抵抗なしというのは抵抗があった(洒落ではない)ので、実際に測定してみました。安定化電源にLEDを直結して、電圧3V、電流0.02Aに設定します。 安定化電源の設定これでOUTPUTをONにすると... LED直結時のの電圧、電流安定化電源の保護機能で定電流モードに移行して、電圧が下がりま…
とある理由で、電池駆動でLED点滅回路を作ることになりました。どんな理由だw普通はタイマーICとか使うのでしょうが、わざわざ買うのも何なのでESP32で組んでしまおうと考えました。手元にいっぱいあるし。電池はCR2032などのボタン電池か単三電池2本か、ともかく3Vなのですが、3.3V駆動のESP32に繋いで動くのかというところから確認です。ついでに電源電圧3Vのときに、出力ピンの電圧がどうなるかも測ってみましょう。利用するのはいつものように、お気に入りの D1 mini ESP32 です。例によって内側のピンのみ使用。回路図、いるかな? EPS32の出力電圧を測定する回路これだけです。プログ…
前回のエントリーの最後に載せた写真がGPS高度計の完成形ですが、今回はそのケースについて書いてみます。ちなみに前回エントリーはこちら↓ jnz-tech.hatenablog.com 完成形写真はこれ GPS高度計まず液晶表示部のケースですが、これはダイソーで売っていたコスメケースを、そのまま利用しています。けっこうピッタリで良い感じ。ちなみに液晶はOLED 2.4インチです。そして右奥に見える白い箱の方がESP32が入った本体ケースで、こちらは最近買った念願の3Dプリンターで作成しました。使った3DプリンターはCreality K1です。 底面が蓋になっていて、そちらに基板を載せています。と…
以前、GPS高度計の記事を書きましたが、その後に少し改良?しました。以前の記事はこちら ↓ jnz-tech.hatenablog.com jnz-tech.hatenablog.com何を変えたかというと、次の2点です。 GPSの受信をアンテナ一体型のユニットに変更 マイコンをEPS32に変更 この2点によって、ものすごく回路がシンプルになりました。GPSアンテナ一体型ユニットは、秋月電子の「GPS受信機 シリアル出力タイプ(先バラ) みちびき2機(194/195)対応 1PPS出力付 GT-502MGG-N」を利用しました(名前が長い)。 akizukidenshi.comこれはGPSアン…
AquesTalk-ESP32 なぜかうまく動かない... 最近、スタックチャンに少々ハマってて、 新年の挨拶をスタックチャンにしてもらおうと思ったのだけど。 ネット検索ではフツーにスタックチャンに テキスト読み上げをさせてるのがたくさん見つかる。 でもって詳しく紹介してくださってるブログもたくさんある。 一番よく目にするところではAquesTalk-ESP32を使うもの 製作者さんのとこでも詳しく解説がある。 blog-yama.a-quest.com ライブラリなどインストールしていくと サンプルもあって M5Stack用を用意してくださってる。 hello_aquestalk_m5sta…
今までのM5Stack、 スタックチャンライントレーサーHatは モーターHat と センサーHat が別で センサーHatが特に、ちょいと取り扱いに気を遣うモノでした。 なので新型を作ることにしました。 新型 Motor-Hat と Sensor-Hat が一体になった! センサーがフレームに付いたので位置が安定するので 白黒判定が安定して・・・結果、制御も安定してきます。 新設計フレーム ミソ・・・はセンサー位置が安定するように位置決めのツメが ついてるところ。 3Dプリンタ造形はこんな感じ スタックチャン ライントレーサー用Hat その9-23D印刷はこんな感じで造形、約10分新型ライン…
はじめに ロボット戦車を組み立てるにあたって、これまでモーター制御、シリアル通信を試してきたわけですが、今回は距離センサーを試してみようと思います。モーター制御とモーターが筋肉、シリアル通信が神経とすれば、センサーは目ということになります。 距離センサーは超音波センサーや光センサー、レーザーセンサーなどがありますが、今回はレーザーセンサーの VL53L0X を選択してみました。理由は二つで、小さいことと安いことです。正面だけではなくて、斜め前方など最低3つは取り付けたいと思っているので、大きさは重要な要素。当然、数個買っても懐が痛まないことも重要(汗) 使ったもの D1 mini ESP32 …
はじめに ロボット戦車を作るにあたって、モーター制御やらセンサーからの入力やら画面表示やらを、ひとつのマイコンボードで賄うのは無理がありそうに思いました。となると、複数のマイコンボードを使って、互いに通信させながら制御する必要があります。たとえば全体制御するマイコンボードからモーター制御を行うマイコンボードに指令を出して、モーターの回転の向きや速度を変更するといった具合に。ということで、マイコンボード同士のシリアル通信(UART)を実験してみました。 使ったもの D1 mini ESP32 ESP-WROOM-32 ×2 LED 抵抗 330Ω 配線図 ESP32でシリアル通信 配線図下のES…
はじめに 前回まででESP32でのモーター制御を確認しましたが、購入したモーターには回転数を読み取るホールセンサーがついているので、それについても少し実験してみます。実際にロボット戦車を組み立てるときに使うかどうかは決めていませんが、使い方だけでも確認しておきたいと思いました。 使ったもの 前回と変わらず。 D1 mini ESP32 ESP-WROOM-32 L298N DC モータドライバ 4.7V~12.6V出力 最大10A 同期式昇圧型スイッチング電源モジュール TXS0108E 双方向ロジックレベル変換モジュール 配線図 ESP32でDCモーター制御3 配線図前回と比べると、モーター…
はじめに 前回はモーターの回転の向きを変えてみましたが、今回はモーターの回転数を変えながら動かしてみます。使ったものと配線図は変更ありません。 使ったもの D1 mini ESP32 ESP-WROOM-32 L298N DC モータドライバ 4.7V~12.6V出力 最大10A 同期式昇圧型スイッチング電源モジュール TXS0108E 双方向ロジックレベル変換モジュール 配線図 ESP32でDCモーター制御2 配線図前回も書きましたが、モータードライバへの入力は IN1=LOW, IN2=LOW --- 停止 IN1=HIGH, IN2=LOW --- 正回転 IN1=LOW, IN2=HI…
はじめに AliExpress でキャタピラ式のロボットベースを購入したのですが、組み立てる前にDCモーター制御について、少し研究してみます。回路を組むにあたって、悩んだのが電圧です。ESP32は3.3Vまたは5V電源で信号線は3.3V、DCモータードライバは安く出回っている「L298N DC モータドライバ」が手元にあったので、これを使うことにしたのですが、電源/信号線ともに5V、更に購入したDCモーターは定格電圧が9Vなので、はっきり言ってバラバラです。最初は9Vを用意して、そこから5Vに降圧とも考えたのですが、ロボットを組んだ後でPCとUSB接続してプログラムを変更するときに、間違って電…
はじめに 前のエントリーに書いたESP32を用いたWi-Fi時計ですが、リビングに置いておく用に使おうとすると、電気を消したあとも点灯しているのが嫌なので、明るさに応じてON/OFFできるように改造しようと思いました。要するに、暗くなると消灯させたいわけですが、ESP32なので暗くなったらディープスリープモードに入り、明るくなったら復帰するようにします。ESP32を眠らせても、LCDディスプレイとRTCの電源が入ったままでは意味が無いので、こちらの電源制御も必要ということになります。 使ったもの D1 mini ESP32 ESP-WROOM-32 adafruit PCF8523搭載 RTC…
D1 mini ESP32 と RTCモジュールでWi-Fi時計を作る
はじめに 電子工作で Wi-Fi に手を出したとき、たいていの場合はNTPサーバによる時刻合わせの時計を作るのではないでしょうか?御多分に漏れず、作ってみましたよ。 使ったもの D1 mini ESP32 ESP-WROOM-32 adafruit PCF8523搭載 RTCモジュール 3.5インチ TFT LCD ディスプレイ 480×320(ILI9488使用) RTCモジュールは高精度のものではありませんが、どのみち一日数回NTPと時刻合わせするので、問題ないでしょう。 配線図 ESP32でWi-Fi時計 配線図D1 mini ESP32 のピンは内側だけを使っています。RTCモジュール…
今回は、D1 Mini ESP32 ESP-WROOM-32 について簡単に紹介してみようと思います。そもそもの話として、ESP32-DivKitC-32E を使っていて、やはり少し大きいなあと感じて、小さめの開発ボードを探したのが発端でした。そして見つけたのがこの D1 Mini ESP32 です。 D1 Mini ESP32 ESP-WROOM-32大きさは、SDメモリカードの一回り半くらい大きめといった感じ。他のボードと比べて縦は短いが横幅は少しある、もしくは変わらないという印象です。よく言えば、小さすぎず大きすぎず。ただ、ピン配列が両側とも2列ずつになっているので、そのままではブレッド…
はじめに 今年の夏は連日37℃とか38℃とかの酷暑だったので、こりゃ我が家の温度を測ってみなくてはと思って、8月にESP32-DevKitC-32E で温湿度ログを作ってみました。 使ったもの ESP32-DevKitC-32E DHT22 温湿度センサー 配線図 いたってシンプル。これ以上ないくらいシンプル。 ESP32温湿度ログ配線図ちなみに、DHT22の極性を間違えると一発で死にます(当たり前)。それ以前に使っていたDHT11のセンサーモジュールと逆になっていたのに気が付かずに、以前ひとつ犠牲にしました。気を付けましょう。 プログラム(ESP32側) ライブラリは DHT22 ライブラリ…
秋月でESP32-C3-WROOM-02モジュールが売っていたので買ってみた。ついでにESP-WROOM-02用のブレーク基板もポチってみた。フットプリント同じだろうし… ESP32-C3-WROOM-02はESP32からBluetooth ClassicがなくなったかわりにU...
ESP32でXbox OneコントローラをBLEでつなぐとやっぱり接続までの時間がかかるのでPS3とかPS4のコントローラを試したくて探していたんだけど、550円でジャンク品のPS3コントローラを見つけたので買ってみた。 数件回ってみたけど、PS3コンが1000円ぐらい、PS4...
というわけで前回修理したPS3コントローラをESP32で使ってみた。 PS3コントローラはBluetoothなんだけど、PS3本体とペアリングするときはUSBで本体に接続してペアリングされる。どうやらコントローラ内部にホストのMACアドレスを記録させてるみたい。 ESP32とペ...
もう3ヶ月ぐらい立ってしまったけど改造を勧めていた メカナムホイールのラジコン は結局ESP32-WROOM-32Eを載せることに。RoverCみたいにRaspberry Pi Picoとかを使ってI2Cスレーブデバイスにすべく テストもしてみた けどESP32をそのまま乗せる...
前回 ようやくメカナムホイールのラジコンが完成したので仲間内で遊んでいたんだけど、どうしてもESP32が途中でリセットして止まってしまう。電源ラインにDCモータのノイズが乗ってるのかな?バッテリの電圧を測定しても3.9Vある。リポなので3.3Vぐらいまでは使えると思うんだけど...
ESP32とDCモータの電源を一つのバッテリから取るときは、電圧が足りたとしてもESP32側に昇圧DC-DCコンバータを挟むと良いことが わかった のでもっと低い電圧から対応している昇圧コンバータも試してみた。 今回購入してみたのはSX1308というICを搭載したモジュール。2...
ESP32の(ディープ)スリープモードを使い方と、ざっくりですが消費電流も調べてみました。概要 スリープモード(ディープスリープ)からの復帰にはいくつか種類があるようで、タイマー、タッチセンサーやピン変化などから復帰できるようです。今回は