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40円、32bit、RISCマイコン の CH32 高性能で激安、低消費電流... 期待のマイクロロボでのマイコンだったけどいかんかもしれん。 Amanoya3さんによると ArduinoIDE で使うと空のプロジェクトだけで プログラムメモリ (16,384 byte) setup(), loop()だけの状態:9,844 byte 使用する らしい。 ATtiny3217、1616とかは 700byteしか使わない。Lチカもやってて。 CH32、これでは他事の処理組むのにメモリー残量不安。。。 ameblo.jp BLEとかESPNOWとか使えんけど、何より低消費電流 3.3Vで5mA程度…
M5StickC-Plus ポート駆動の赤外線LED、赤LEDは電流制限抵抗なし!
M5StickC_Plusの赤外線LEDのことを調べてた たいしてしっかり調べてはないのだけど 簡単に赤外線LEDの出力を直接自分の好きなように38kHzの搬送波で 好きなDuty比で動かせないかと。 こちらが問題の回路図 スイッチサイエンスとこからダウンロード ちゃんとライブラリと追えばIRRemoteとかでわかると思うのだけど ちょっとだけライブラリ読みかけていやになった・・・ 結局、別ポートでDuty駆動したのと普通にシリアル通信の出力を 論理積取って出力してる。 先日紹介したやつです。 ま、これだと外に抵抗付けてるので自分で電流調整もしやすい。 でもって気になったのが内蔵の赤外線LED…
Attiny1614で赤外線シリアル 38kHz搬送波のテスト おぼえ
赤外線シリアル、、、 赤外線リモコン受信機ICを使えば、検波回路を簡素化することができます。 38kHzの搬送波を使うのが一般的です。Arduinoのライブラリとかちゃんと読んでいけば ハードを要領よく使う方法がわかると思うのだけどちょいと面倒。 Attiny1614のハード性能にはまだ十分な余裕があるので とりあえずは簡易的にテストする分にはあまりレジスタ操作とかは せず読みやすいようにお試しスケッチ作って試したのがこちら。 1/4dutyの38kHz波信号の出力 でもってこちらがお試しで動かした時のスケッチ ま、このくらいでも十分いけるかなって感じ。
赤外線シリアル通信 M5stick ⇔ ATtiny テスト
赤外線シリアル通信 M5stick ⇔ ATtiny 双方向通信テストやってみた。 通信手順の流れ ・M5stickからAttinyへ電池電圧の問い合わせ要求コマンド送信 →Attinyで受信コマンド識別 → 電圧送信 →M5stickで受信、コマンド識別 → 電池電圧データ格納 ・Attinyのチップ温度通信も手順は同じ こちらはその時の様子。 先日、M5stick単体で赤外線シリアル通信がうまくできそうか 試した。 思ったより、、、 簡単に通信ができることは確認した。 赤外線リモコン通信は・・・ いくつもフォーマットあるけど一番メジャーなNECフォーマットで だいたい1回の通信50msほど…
M5StickCでの赤外線シリアル・・・やってみれば実は簡単... 覚えメモ
やってみれば実は思った以上に簡単だった。 いろいろ勘違いがあってちょいと手間取ったけど。 写真は数値を赤外線LEDで送信し(TX)、送信したデータを受信(RX)、 エコーバックしてる時のもの。 送信LED,受信フィルタICは先回と同じ。 ●結線 送信回路 回路って程のモノじゃないけど・フツーのシリアル信号をポートG0から出力 ・ポートG25は38kHz(duty約20%) LEDと抵抗200Ωを直列に繋いだものの両端を差し込んでるだけ。 この辺は抵抗値、duty比変えたら通信距離はたぶん けっこう変えれると思う。10mくらいは簡単なんじゃないかな。 論理積としての動作で先日のオシロ波形のように…
赤外線シリアル、ひとまず1000bpsからテストして動いた♪
先日、赤外線シリアルの信号を作るとこまでは一応できた。 信号作ると言っても、38kHzの搬送波をM5StickCの中で作るだけなんだけど たぶん、シリアルの出力とPWMの論理積するのは ちゃんとわかった人にはきっとなんてことないんだろうけど なんかうまくいかない。 とりあえず、ポートが今すぐ足りないわけでもないし 外部で駆動するなら PWMのDuty比下げて、、抵抗は小さくして 赤外LEDの平均負荷は同じままで光出力は上げるってのがしやすいので 外で組んだ。 組んだと言っても写真の通り。赤外LEDと抵抗つないだだけ。 赤外線LEDはこちら。 秋月 現在10個110円・・・・1個たった11円。 …
赤外線通信、 リモコン方式は双方向通信はけっこういじってみたけど Arduinoではうまくいかない。 PSoCならたぶんなんてことないと思うのだけど。。。 PSoCは後々フツーのことする時に残念になるのでそっちには戻りたくない。 で、ここはArduinoでなんとかしたいちょっと意地になってきた。 赤外線LEDはフツーにポートについてるだけのはず?なので ひとまずLチカ。 肉眼では全くわからないけど スマホのカメラと押すとちゃんとわかる。 写真はいまいちだけど。 肉眼では全くわからない、 赤外線LEDのLチカ。スマホで見ると光ってるのわかります。赤外線リモコン式の通信での双方向通信どうも気に入ら…
ここ最近、赤外線通信でハマってる。 赤外線リモコンの仕組みで送受信テストの様子・・・ 先日紹介したように、”一応” 赤外線送受信を Arduinoライブラリ IRremote関数を使ってできてはいるけど どうにもいい感じにできない。 いい感じに・・っていうのは およそマスター側、M5から送信は10Hz程度の信号更新、 スレーブ側、マイクロロボ側からは1Hz程度にしたいだけ。 適当にランダムにM5から送信は10Hz程度、 受信はATtinyから1Hz程度でランダムに送ると・・・ 当然、そこそこタイミングが被ると混信するので落ちるのは 想定してたけどだいたい、、、実力は M5送信(速度指令モータ2…
アイスバーに設置した、手作り小型ブラシレスモータテスト用マイコンバー
先に紹介した手作り小型ブラシレスモータの テスト用のマイコンボード? マイコンバーです。 最近は小さいマイコンボードはアイスバーに乗っけるようになってきた・・・ マイコンの周辺部品の作り込みはこちら n-shinichi.hatenablog.com マイクロロボ系?で使うモータシステム?なので 用途は基本的に負荷は数十g程度でゆっくり動かすもの。 なので、要求出力はうまく作れば数十mW程度で十分、となります。 電力の損失は効率の悪い電気ー機械動力変換がほとんどで 負荷の大半はフリクション・・・駆動系の抵抗です。 そもそも、物体を動かすエネルギー 質量に比例なのでサイズでは3乗則で効くので モ…
新型マイクロロボ製作検討用、マイコンボード 表面実装部品で小型化
新型マイコンボード ボード? 後はモータコイル接続すれば先回のディスクリート版と同じ 写真とか途中で撮るの忘れて作ってしまった 裏 マイコンの裏に4.7uFのパスコン 6.3V 赤外線LEDと1608チップno200Ωをハンダで一体にしてから Φ0.1mm銅線で・・・後で向き変えれるように ちょっと長めにリード付けて配線 マイコンにハンダ付けする際にはリード線を ノーマリクローズピンセットで挟んでやるなどしておくと ハンダ付け時チップ抵抗側のハンダが再融解しないです。 先回品と今回の製作中動作確認LEDまでつけたとこの写真はあった。。。 3レベルインバータ用の中性点生成LEDの2個セット組立て…
ATtiny1614 チップ温度を変化させて 内部温度測定値を赤外線通信でM5StickCへ送信して確認
先回の、Vcc電圧の測定→赤外線送信 ・・・M5StickCで赤外線受信、、、の今度は温度版です。 電圧は簡単に電源の供給電圧を変えるだけなんで簡単だけど チップ温度を変える・・・は さてどうするかな。といいたところ。 そもそもはATtinyのポート出力でモータ駆動する際の 負荷程度をモニタして、 過熱保護とかに利用するために。。。と準備したモノ あまり内部負荷で無理して過熱させるのはチップを傷めたりも するので外部から加熱する方法をとった。 精度も考慮してって場合はお湯につけて お湯の温度を温度計で測りながら温度の補償データも 取ったりするのだけど そこまで精度はいらないので それなりに温度…
ATtiny1614 供給電源電圧を変化させて 内部電圧測定値を赤外線通信でM5StickCへ送信して確認
昨日はとりあえず、 Vcc電圧、チップ温度をM5StickCで受け取れてるっぽいとこまで やって一旦ここに備忘録で残した。 今回、供給電源電圧を変化させて ざっとの精度とかも確認してみた。 元々の測定値自体はuint16_tで受けて、mV単位まで測れている。 それを0.1V単位まで落として 赤外線通信ではuint8_tで送ってる。 電源電圧はmV単位までわかったところでそんなに役立つ ようなことはないので0.1V単位で十分。 でこちらがその結果 およそ0.1V単位までちゃんと絶対値も精度よく測れてる。 これなら電池動作で電池電圧モニタ十分にできそう。 3.7Vあたりから、中性点LEDが点灯しっ…
ATtiny1614(チップ温度、Vcc電圧) 赤外線送信 → 超小型M5赤外線Hatで受信テスト
以前紹介した赤外線受信Hatを使って、 先日紹介したATtinyのチップ温度、Vcc電圧モニタ内部測定機能を 赤外線送信して、M5Stickに表示するのを試してみた。 こちらは赤外線受信Hatを取り付けたところ とりあえず動いてうまくいった・・・?ので ここに記録。 とりあえずってのはATtinyからの赤外線送信をM5StickCで 受信はちゃんとできてるんだけど 手抜きなもんだから ATtiny側は自分が温度、Vccデータを送信した信号を 自分で受信して適当にモータ制御と同じコードが来たとこで 勝手にモータが回っちゃってる・・・から。 データに識別の仕組みをまだ入れてないから 当然と言えば当…