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nRF52832 ・・・その12-2 超小型Φ6mmサーボモータ駆動
今回はΦ6mmのブラシレスモータをサーボモータ風に使ってみました。 普通のHブリッジモータドライバは電圧、電流制御は自前でPWM制御で 組んで調整が必要だったりしますが、DRV8830は電源電圧が変動しても 指定した電圧に勝手にPWM制御で調整してくれます。 なので、ブラシレスモータ・・・同期モータは 交流周期で角度制御ができるので、電圧制御が簡単にできるDRV8830だと 電圧ベクトルを指定したら微妙な電圧も勝手にピタッと調整してくれるので サーボモータにできちゃいます。 能力の小さいマイコンでモータの数が増えると・・・ 割込みでタイマー制御とか面倒になりがちです。 その辺をモータドライバが…
Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その10 モータ駆動
3mm角のチップじゃやっぱし ポート、電流はあんまり流せない。。。 実際、マイクロロボでよくやってる3レベルインバータ駆動 試したけど回りませんでした。 ぴくぴく動くくらいはしたけど。。。 データシートの感じではギリ行けるかもってとこだったけど ま ギリではあとで困るので モータドライバどうしようってとこです。 ポートの駆動能力のバッファ的なことするならこの辺り。 およそマイコンのポートハーフブリッジ出力機能まんまをパワーアップできます。 自分はこういうのちょこちょこやるけど あんまし電子工作でもやってんのみたことない。 Pch,Nch各々ゲートをソース側に抵抗で引いておいたら マイコンのポー…
マイクロロボ マイコン、Nordic の nRF52832 実装の Raytac のモジュール、MDBT42V ・・・その7
nRFマイコン、nRF52832とかはAppleがAirtagで使ってて数はすごい出てるのに、電子工作でArduinoで使ってる情報が少ない・・・ ESPマイコンはたいていやりたいことそのものズバリなのが見つかること多くて 作り込みは早かった。 思った以上にとりあえずこれならいろいろ十分に使えるなってとこまで 来るのにけっこう手間取った... こちらは電源電圧モニタを試したところけっこう精度がいい。 データシートでは1.7Vから動作とあるけど、1.6VでもBLE通信もできた。 ESPマイコン、ESP8285は1.5VでもBLE通信できてた。 #マイクロロボ マイコン変更 その7#nRF5283…
BLEマイコン、Nordic の nRF52832 実装の MDBT42V BLE通信
Lチカまではあっさり行けたけど、BLE通信ができるまではけっこう手間取った。 MDBT42VをArduinoIDEで使ってるのがそんなにたくさん見つからない。 いくつか見つかったモノもについても書いてることが違ってたり。 いくつか組み合わせて順に試してうまく動くパターンは見つかった。 ので 備忘録です。 そもそもコンパイルは普通に通って、BLEが繋がらないってのがしばらくあった。 けっこうハマったのが Low Frequency Clock : "Synthesized" で動くのだけど Crystal にするってのがもっともらしい感じの説明を最初に見てCrystal にしてて なかなか動かな…
BLEマイコン、Nordic の nRF52832 実装の Raytac のモジュール、MDBT42V 使ってみる。
マイクロロボの使うマイコン変えてみることにした。 今年は特に低消費電流を狙ってATtiny1614で攻めて?みてた。 去年より小さく軽くなった。 去年はなかったライントレースモードも追加。 無線通信は赤外線でM5Stack、スタックチャンと中継通信して、 BLEでスマホと通信してラジコンで操縦にしてた。 ソフトはちょこちょこ変更する、ハードもちょこちょこ変わる。 ATtiny・・・M5Stack ・・・スマホ 管理が思いのほか大変だった。 というより管理で来てなかった。組み合わせが???になることしょっちゅう。 また思った以上に赤外線、小さいチップで感知角広げたモノだと感度が低い。 テレビリモ…
今回はPWM制御を使ってArduinoでLEDをふんわり点滅させましょう。ふんわりというのは、ON /OFFを一瞬で切り替えるのではなく、ジワジワと明るくなって暗くなる。という光り方のことです。 通常、digitalWriteのコマンドを
たまたま・・・なんか、 虫っぽい感じになった? これは意図的に目玉風に多めにハンダを盛ったモノ ハンダ付けの出来としては・・・ちょっといかんやつ。 ま。おもしろいのでよしとした。 #マイクロロボ製作 中 その6-2#マイクロ戦隊_ATtinyer5(仮名) 実体配線図に沿って組立て中 若干、昆虫っぽい感じになった... なので、Lチカで ホタルっぽくしてみた♪#世界最小(自称) #ATtiny1664 #Arduino #ライントレーサー #MFT2024 #M5Stack でコントロール pic.twitter.com/e3nxIVD8Wk — しん (@shinichi_nin) 2024…
Raspberry Pi Picoの開発環境をWindowsとVisual Studio Codeで構築!
Raspberry Pi Picoは、手頃な価格で入手可能なマイクロコントローラボードです。この記事では、Windows上でVisual Studio Code(以下、VSCode)を使用して、Raspberry Pi Picoの開発環境を
VQFN 20ピン 0.4mmピッチ ATtiny1616 評価ボード 作った時のおぼえ
いつもの・・・ブレッドボードで作るマイコン評価ボード そこそこ細かいVQFNで作った時の整理 #マイクロロボ製作#ATtiny1616ボード その2 3mm角、#VQFN、20ピン、0.4mmピッチ Φ0.1mm配線で...ピン立てして完成♪アートな感じがする?・・・けど どうでしょ ちょいとフラックス処理手抜きなんで、 ハンダ付け下手くそ... 先の紹介特製コテ先であまり 苦労ないんですよ... pic.twitter.com/FptZ5KMY62 — しん (@shinichi_nin) 2023年10月29日 まずはいつものゲジゲジ作りから。 #マイクロロボ製作 Lチカ簡単テストで #A…
ATtiny1616、VQFN ポート駆動でブラシレスモータ 2個 動かしてみた。
先日はモータ1個。今回はモータ2個をポートダイレクト駆動。 駆動は以前紹介した3レベルインバータ制御方式 心配しているとこはマイコンの温度 モータードライバの機能をポートでやってるので そこそこ負荷が高いと簡単にチップ温度上がる。 でもって見ての通り、チップは細いΦ0.1mmの線で繋がってるだけで おなかの放熱パッドには何も冷却モノついてない。 気持ち、、、ハンダを多く盛って熱マス増やしてやってる。。。 モータの通電がMaxで約30mAになる。 2個動かすと60mAほどの消費。 動かしてみると、やっぱし、温度上昇早い あっという間に 数秒は掛かってるけど モータ2個、最大出力辺りで44℃ほどま…
ATtiny1616 VQFN Lチカテストでモータ駆動用のPWMポートのテスト
先日からATtiny1616のテストしている ブレッドボード、モータ駆動に使えそうなPWM機能のポートで Lチカテストしてみた。 赤外線シリアル通信、チェックサム機能を付けたら 当たり前だけど通信品質がすごく良くなった。 ブレッドボードでの#ATtiny1616 の #Lチカモータ駆動用にPWMが使えるポート4個のテスト#マイクロロボ #赤外線シリアル通信#M5Stack #M5StickC #Arduino #BLE#RemoteXY pic.twitter.com/ZzuhP6RerN — しん (@shinichi_nin) 2023年11月5日 このポートで今度はブラシレスモータをポー…
ATtiny1616、VQFN ポート駆動でブラシレスモータ動かしてみた。
マイクロロボ製作・・・ モータ駆動に使い勝手よさそうなポートは 目処がついたのでポート駆動直でのブラシレスモータの 動作確認をやってみた。 気になるところとしては 先回のATtiny1614のSOP14の場合と違って チップがかなり小さいVQFN。 たった3mm角のサイズ。 でもって先回まではΦ0.2,0.3の線がマイコンについてたので 幾分ヒートシンク代わりにもなってた。 今度のVQFNでは配線は全てΦ0.1にする予定なので チップが小さい上に配線が細いので放熱がどのくらいいけるかってところ。 でもってモータはここのところいつも使ってる 2相バイポーラスッテッピングモータ これをLED負荷変…
マイクロロボ製作 ATtiny赤外線通信&M5-BLE通信 チェックサム入れた
ATtiny1616の評価ボードで スマホ操作でのLチカコントロール これまでの赤外線シリアル通信、とりあえず優先のUARTを 単に赤外線リモコンICとか利用して38kHz搬送波に乗せた 無線通信に置き換えただけ・・・だった。 データも8ビットデータ2個セットで 1つ目はID、2つ目がデータってだけの簡単なもの ただそれでもそこそここれまでは通信データも少なくて困らなかったんだけど AD値のモニタをM5やスマホとかでやろうとするとデータ間隔を 短くしてくとデータが化けるようになってきた。 なのでちょいとデータ品質を上げる対策することにした。 チェックサムつけるだけなんだけど。 3バイトのデータ…
ATtiny1616 VQFN 20pin 0.4mmピッチ ブレッドボードで赤外線シリアル通信 チップ温度、Vcc電圧モニタ
先日紹介した 極小ピッチチップ のブレッドボードでLチカ からの、、、赤外線シリアル通信のテストです。 要領は以前紹介したATtiny1614でやったのと同じです。 評価ボード、いつもと同様、ピッチ変換基板とか使わずに ブレッドボードに実装です。 VQFN、20ピン、0.4mmピッチ・・・けっこう細かい方ですが 以前紹介した細かい作業用の特製?ハンダこて先使えば 実はそんな難しくもないんです。 慣れも多少必要ですが。。。 #マイクロロボ製作#ATtiny1616ボード その2 3mm角、#VQFN、20ピン、0.4mmピッチ Φ0.1mm配線で...ピン立てして完成♪アートな感じがする?・・・…
小6女子・レイコが町内の文化施設で行われた「理科読&科学工作」をテーマにした小学生向けの講座で、LED工作をしてきました。LED工作 虹の架け橋ブレッドボードに差し込むだけで、はんだ付けをしなくてもLEDを光らせることができるキットです。こういうのの、オリジナル版。【サンハヤト Sunhayato】サンハヤト 小型ブレッドボードパーツセット 暗くなると自動点灯するLEDキャンドル SBS-201価格:1,154円(税込、送料別) (2023/...