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超極細コテ先オプション 0.4mmピッチVQFN,小さなチップ部品のはんだ付け等に
先日のはんだこてオプションがそこそこ評判良かったので その流れで・・・ 今度は はんだこて先の先端オプションの紹介です 自作のこて先オプションです。以前に似たようなの紹介したことありますが ちょっと前にリニューアルしたので 改めて紹介。 以前と基本は同じで先近くまでしっかり熱が来る太めの小手先で、 リード線を巻きつけ易くずれにくい平行先端で写真のナイフ形・・・は同じ。 新しいのは先端に穴を開けたってところ。 Φ1mm これで巻きが以前より少なく1回巻きでブレなくなりました。 はんだコテ先オプション ご参考#マイクロロボ 製作中 番外編チップ部品ハンダ付け用 極細コテ先先端オプションの紹介 0.…
Xに載せたら思いのほか、評判良かったので ちょっと関連のこと書いておこう。。。 マイクロ工作が好きで何かと小さな部品を扱うことが多いです。 でもって、困りごとはいろいろあります。 一番は老眼。。。 若い時は1005・・・・1mmx0.5mmのチップの手付けそんなに困らなかった。 30年以上前、トヨタのレース用のECUの類で 会社で初の車載向け開発品で1005実装試作をやった。 その頃はいろいろ実装技術が良くなくて、 メタルマスクもちょっと厚かったりでクリームハンダ多め。。。 でリフローから出てきたら、チップが立ってる! 片方のランドのハンダに表目張力で寄ってハンダに浮いて・・・ 今時はそんなん…
もっと小さいのもあるのだけど やっぱり使い慣れたこのΦ6ブラシレスモータかな。 アリエクスプレスで1個20円。 安い。 30Ω品なので、3.3V系で3レベルインバータ駆動で使うと マイコンのポート直のハーフブリッジ負荷が矩形波通電に持って行っても 30mA程度でギリ、マイコンポートで行ける。 ESP32は40mAくらいまで行けててちょいと余裕があった。 ATtinyとかはちょっとポートTrの負荷が若干かわいそうかな・・・ってとこ。 ESP32で使うよりATtinyでは同じポート駆動の3レベルインバータ制御で ちょっとパワーが弱かった。 でも他の、この手の小さいブラシレスモータ、 2相バイポーラ…
マジックで書いた線の検出 フォトリフレクタ ATtiny1616のADで
ハーフインチサイズマイクロロボ製作の一環・・・ 小型のフォトリフレクタでライン検出の検討 M5StickCのマイクロ?ロボのスティック君では 大きなデイスクリートのフォトリフレクタ使ってたけど 今度のはSMDでちょっと小さいモノでやろうと思う。 もっと小さいのもあるけど小さいとたいていちょっと感度落ちる。 秋月で売ってるこちらのフォトリフレクタ 表面実装小型フォトリフレクタ(反射型フォトセンサ) NJL5901AR 表面実装小型フォトリフレクタ(反射型フォトセンサ) NJL5901AR (2個入): 半導体(モジュール) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販 先日テストして確認したADに入力して…
VQFN 20ピン 0.4mmピッチ ATtiny1616 評価ボード 作った時のおぼえ
いつもの・・・ブレッドボードで作るマイコン評価ボード そこそこ細かいVQFNで作った時の整理 #マイクロロボ製作#ATtiny1616ボード その2 3mm角、#VQFN、20ピン、0.4mmピッチ Φ0.1mm配線で...ピン立てして完成♪アートな感じがする?・・・けど どうでしょ ちょいとフラックス処理手抜きなんで、 ハンダ付け下手くそ... 先の紹介特製コテ先であまり 苦労ないんですよ... pic.twitter.com/FptZ5KMY62 — しん (@shinichi_nin) 2023年10月29日 まずはいつものゲジゲジ作りから。 #マイクロロボ製作 Lチカ簡単テストで #A…
ATtiny1616 VQFN 20pin 0.4mmピッチ ブレッドボードで赤外線シリアル通信 チップ温度、Vcc電圧モニタ
先日紹介した 極小ピッチチップ のブレッドボードでLチカ からの、、、赤外線シリアル通信のテストです。 要領は以前紹介したATtiny1614でやったのと同じです。 評価ボード、いつもと同様、ピッチ変換基板とか使わずに ブレッドボードに実装です。 VQFN、20ピン、0.4mmピッチ・・・けっこう細かい方ですが 以前紹介した細かい作業用の特製?ハンダこて先使えば 実はそんな難しくもないんです。 慣れも多少必要ですが。。。 #マイクロロボ製作#ATtiny1616ボード その2 3mm角、#VQFN、20ピン、0.4mmピッチ Φ0.1mm配線で...ピン立てして完成♪アートな感じがする?・・・…