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デジタル信号の解析のための器材、ロジック・アナライザを作ります。Raspberry Pi Pico で簡単に出来る「gusmanb/logicanalyzer」と「sigrok-pico」を比較してgusmanbさんのロジアナを作りました。
アリエク第3弾の紹介は前回も含めて4回に渡って紹介予定です。 第2回目の今回は無理やりカテゴリ分けすると電気・工具関係になりますかね。 ラズパイPICO 以前ちょっと紹介してましたが、マイコンとしてはSTM32の開発環境が気に入っててSTM
ラズパイPicoWをスイッチのコントローラ変換アダプタにしてみた。
ニンテンドースイッチでプレステとかXboxのコントローラを使う変換アダプタは前に買ってみたりしていたけども、Raspberry Pi Pico Wを使って自作してしまっている人がいたので試しにやってみた。 ゲーム機それぞれにコントローラを購入しなくてもいいし、ラズパイPicoW...
Raspberry Pi Picoで6軸MPU6050モジュールの値を取得する方法
今回は、Raspberry Pi PicoとMPU6050モジュールを使用し、加速度、角速度、温度を取得して計算する方法について解説します。Raspberry Pi Picoは小型のマイクロコントローラボードであり、MPU6050はMEMS
Raspberry Pi Picoの開発環境をWindowsとVisual Studio Codeで構築!
Raspberry Pi Picoは、手頃な価格で入手可能なマイクロコントローラボードです。この記事では、Windows上でVisual Studio Code(以下、VSCode)を使用して、Raspberry Pi Picoの開発環境を
Raspberry Pi Picoでキーボード作成との記事の中で「Raspberry Pi Pico搭載エルゴノミクスキーボードを自作——キー36個を手配線」との記事のエルゴノミクスキーボード写真を見たときはウキウキしました。なぜなら、マイクロソフトがエルゴノミクスキーボードを含めたキーボードやマウスの販売をやめたり、他社もエルゴノミクスキーボードの新作が出ていない状況のためです。ただどのくらいの金額がかかったのでしょうか?その辺が気...
前回 ついにアナログスティックで操作が可能になったメカナムホイールラジコン。メカナムで充電式で2000円ぐらいのラジコンに文句は言えないが、最初からアナログスティックのほうが楽しいと思う… でも改造楽しいしむしろコントローラなしの開発キットより断然安いのでこれもおもちゃのなせ...
【初心者向け・MicroPythonコード有】SSD1306でグラフ表示
DHT22センサで取得した気温を直観的に見れるように、MicroPythonで気温の時系列グラフを表示させてみました。Raspberry Pi Pico初心者でも作成しやすいように、サンプルコードとディスプレイ表示部分の解説を載せています。
【Raspberry Pi Pico】4*4Keypadの入力ボタンを読み取る方法
Raspberry Pi Picoと4*4メンブレンキーパッド(Keypad)を使用して、MicroPythonでKeypadに入力された値を読み取る方法について解説します。
【Raspberry Pi Pico】DHT11センサで気温湿度測定器を作製
Raspberry Pi PicoにDHT11デジタル温度湿度センサを取り付けて、気温と湿度を測定してみました。SSD1306有機ELディスプレイを用いて、測定した気温と湿度を画面表示させるコードも用意しています。
【Raspberry Pi Pico】5161BS「7セグメントLED」で数字を表示
Raspberry Pi Picoを用いて、5161BS「7セグメントLED」に任意の数字を表示させるコードをMicroPythonで作成しました。タイマーや温度計などの表示機器として、7セグメントLEDを活用してみてください。
【Raspberry Pi Pico】3461BSで任意の数字を表示させる方法
前回に引き続き、Raspberry Pi Picoを用いて、3461BS-1「4ビット7セグメントLED」に任意の数字を表示させるコードをMicroPythonで作成しました。数字を4桁で表示できる分、応用性が高まっているので、タイマーや温度計などの表示機器として是非ご活用ください。
【Seeeduino xiao】赤外線受信モジュールでリモコンの信号解析装置を作製
前回は赤外線受信モジュールのテストを兼ねて、簡単な赤外線発信と受信機を作り、全てのパーツが正常に動作することも確認しました。次はSeeeduino xiao RP2040とosrb38c9aa赤外線受信モジュール(chq1838d)を用いて、MicroPythonでリモコンの信号解析装置を作製してみました。
【MOSFETでの強化!】Raspberry Pi Picoで赤外線LEDを高出力化する方法
赤外線LEDをRaspberry Pi Picoに通常の方法で接続しても、なんとGPIOの電流不足で十分な輝度を確保できません。そこで、今回はMOSFETを活用して赤外線LEDの高出力化を目指してみました。
【Raspberry Pi Pico】リモコン中継器をMicroPythonで作成
本記事の内容Raspberry Pi Picoを用いて、MicroPythonで赤外線リモコンの信号を受信・解析し、同一の信号を発信する「リモコン中継器」を作ってみました。赤外線リモコンの信号解析結果は、OLED液晶ディスプレイに表示されま
【RTCモジュールなし!】Raspberry Pi Picoで簡易的に時刻を表示させる
Raspberry Pi Pico(とSeeeduino xiao RP2040)のMicroPythonで、時刻を表示させる方法を簡単にまとめました。RTCモジュールなしのため、PCと接続していない時は0時からスタートすることだけ、ご了承ください。
【Raspberry Pi Pico】BME680温湿気・空気品質センサを使用する方法
Raspberry Pi Picoを用いて、MicroPythonでBME680(温湿度、気圧、空気品質センサモジュール)を使用してみました。I2C通信なので、シンプル・簡単・お手軽に空気品質を測定できるはずでした。が、結論からいうと、正確な空気質指数は測定できていません。Raspberry Pi Picoの活用に是非参考にしてみてください。
【お得なRaspberry Pi Picoキット】Freenoveの使い方紹介
Raspberry Pi Picoにも使える、Freenoveのスターターキットの紹介記事になります。Raspberry Pi Picoの電子工作には、センサやディスプレイといった追加部品が必要ですが、個々に揃えようとすると意外と大変で、お金も余計にかかります。そんな時は色々なパーツが一通り詰まっているFreenoveのスターターキットをお勧めします。
【Raspberry Pi Picoでシンプルに】TGS2450センサで匂いを測定
Raspberry Pi PicoとTGS2450匂いセンサを用いて、MicroPythonで空気中のメチルメルカプタンや硫化水素などの匂い分子を測定する方法を紹介します。シンプルな配線とコードをモットーに、TGS2450匂いセンサの動作原理と合わせて解説を作成しました。
匂いセンサTGS2450の使い方について、Raspberry Pi PicoとArduinoでまとめました。TGS2450を使用する際の注意点と故障チェックについて記載していますので、ご参考になれば幸いです。
【Raspberry Pi Pico】振動スイッチAT-407で傾きを検知する
Raspberry Pi Picoで超小型振動スイッチ(AT-407)を使用して、傾きを検知する装置を作成します。思いのほか安価で簡単に作れますので、是非試してみてください。