3Dプリンター出力用の3DCADモデルを設計・作成するときに注意しているポイント・コツ・小ネタをまとめてみました。 造形の失敗や出来上がり具合など3Dプリンター・スライサーなどの設定に影響を受けるのはもちろんのこと、もととなる3Dモデルの
電子工作、PC、IT、3DCAD、3Dプリンター、ガジェット、技術系の話題、趣味、近況など
電子工作、PC、IT、3DCAD、3Dプリンター、ガジェット、技術系の話題、趣味、近況など
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画面の解像度以上の高解像度なスクリーンショットを保存する方法
パソコンで普通にスクリーンショット(スクショ、プリントスクリーン)をとると画面の解像度以上で保存することはできません。ただ少しブラウザで一手間かけると、画面の解像度以上の高解像度な画像でスクショすることが可能です。 ブラウザ(Google
飛び出し防止対策で、蓋の隙間埋め(スペーサー)を3Dプリンターで作成してみました。▼水槽と蓋の隙間▼ 割と大きな隙間があります。大丈夫かなとか思っていたのですが先日、魚が飛び出していたので慌てて隙間埋め(蓋)を作りました。▼3Dモデル▼
3次元回転について、その回転行列が分かっている場合、回転軸および回転角度を求める方法の覚書です。 任意の回転軸を\(N=\begin{bmatrix}n_x&n_y&n_z\end{bmatrix}^T\)(単位ベクトル)
外部フィルターに使するホースは取り回し易い柔らかなシリコンホースを使ってます。しかし柔らかすぎて途中で折れてしまって水流が弱くなったり、止まったりしてることも。 3Dプリンターでシリコンホースの腰折れ対策をしてみました。▼腰折れの状態▼▲
慣性センサーなど制御系で個人的に使用する式だけ抜き出したたんなる覚書です。 まずクォーターニオン \(q\) を次のようにします。\begin{align}q = q_\omega + q_xi + q_yj + q_zk = \b
Wordpressで LaTeX を使用して数式を表現する方法です。いろいろなサイトで紹介されていたのですが、私の環境ではなかなかうまくいかずに少し苦戦しました。HTML/CSSが素人ということもありますが、うまくいった方法を備忘録として
アクアポニックスを始めて約12週間(約3か月)経過しました。3か月経過後の状況報告です。▼くさガメ水槽アクアポニックス(立上げ時)▼ 3Dプリンターで自作したポッドと既存のフィルターを組み合わせて、かめ水槽でアクアポニックスを行ってます。
ドリフト補正を比較(カルマン、Madgwick、相補フィルター)
6軸センサーなどから回転角度算出する際に発生するドリフトを補正する方法にカルマン、Madgwick、相補フィルターなどがありますが、今回はその3つの方法でドリフト補正した回転角度を比較してみました。▼ビジュアルで比較▼ Madgwick、
ドリフト補正を比較(カルマン、Madgwick、相補フィルター)
6軸センサーなどから回転角度算出する際に発生するドリフトを補正する方法にカルマン、Madgwick、相補フィルターなどがありますが、今回はその3つの方法でドリフト補正した回転角度を比較してみました。▼ビジュアルで比較▼ Madgwick、
3DCADとFEM強度解析を使って設計した水槽台を実際に作成してみました。▼完成イメージ▼▲CAD図です。一応、30cm水槽、60cm水槽を各1個、安全率「7」の静荷重でたわみ量は0.3mm程度の設計。この図面をもとにDIYしていきます。
Wordpressで LaTeX を使用して数式を表現する方法です。いろいろなサイトで紹介されていたのですが、私の環境ではなかなかうまくいかずに少し苦戦しました。HTML/CSSが素人ということもありますが。。。うまくいった方法を備忘録と
水槽台の自作です。前回は強度比較を行って、目標とする強度を決めました。今回はそれを踏まえて設計図を完成させたいと思います。▼構想▼ 2x4材ベース。幅は60cm水槽が2つ乗るほどの幅、足元はなるべく開けておきたいので梁を通してません。その
ネットでいろいろ水槽台を探してもいいなと思うものはかなり高額。調べてみると自作(DIY)している方も多数いるよう、ということで水槽台の自作にチャレンジしてみます。 ただ水槽台は、水槽自体の重さが数十~数百Kgと非常に重い、、、棚や机を作る
フリーソフトのFreeCADでFEM解析(応力、変形強度解析、(CAE))を行ってみました。その解析方法(手順)をまとめておきます。▼3Dモデル▼ 強度解析用に木製机の上に水槽が2つ乗っている3Dモデルを準備しました。水槽は水や石などが
日産セレナの純正カーナビでSDカードに保存した動画を再生する方法です。 今回約10年ぶりくらいにナビを変えました。前の楽ナビでもSDカードの動画ファイルを再生していて、新しいナビでもその動画ファイルそのままで再生できるかと思ったのですが動
エーハイム 外部フィルター2213のろ材固定盤を自作してみる
エーハイム2213のろ材固定盤を3Dプリンターで自作してみました。▼ろ材固定盤(amazon)▼ 購入すると1枚で1000円前後、、、。これを自作してみます。こういうものこそ3Dプリンターの実力が発揮できそうです。 さっそく3Dモデルを作
9軸センサーモージュールBMX055の使い方、サンプルソース解説
秋月から9軸センサーモジュール(BMX055)を入手しようとしたら、現在在庫切れとなっていました。販売ページにデータシートとサンプルソースがアップされていたため、物は無いけどとりあえず予習ということで中身を確認してみました。覚書ついでにサ
3Dプリンター 印刷温度を造形途中で変更する方法(Gコードを直接編集)
温度ベンチテストをするときにモデル作成中の途中で温度を変更する方法です。こういったことはだいたいのスライサーソフトできると思うのですが、途中(レイヤー毎)で温度変えるだけならば、Gcodeを直接編集する方法が個人的には簡単で好みです。今回
サイレントフローで、水槽との間に魚やえびが挟まれるというレビューをよく見かけます。うちは大丈夫かなぁとか思ってましたが先日クーリーローチが挟まれてる、というか吸盤の根本に巻き付いているのを見かけました。隠れ家??にしているような感じも受け
EXCELで3次元散布図が簡単に作れるシート(ツール)を作成してみました。座標データ(3点)をEXCELへコピーするだけで3次元散布図の表示が可能です。マクロは極力使用せずにEXCELの標準的な機能のみで作成してます。▼見た目▼ 黄色セル
自作アクアポニックスの運用開始から4週が経過しました。現在の状況です。 ただ、アクアポニックス水槽といっても観賞魚ではなく、子ガメの飼育水槽で行ってるのでそれほど参考にはならないかも、、。運用しているのはクサガメ水槽とミドリガメ水槽の2基
Arduino/RaspberryPiで紫外線センサーモジュール(ML8511)を使う
紫外線センサー(ML8511)をArduino/RaspberryPiから使ってみました。モジュール品があるため、ArduinoやRaspberryPi(ラズパイ)などから比較的簡単に使うことができると思います。▼紫外線センサーモジュール
ネットを眺めていたらアクアポニックスというものを見かけました。水槽(魚)+植物を一緒に育成できて、しかも水槽換えなどの手間も軽減できるとのこと。 うちにはもともと、かめ、観賞魚を飼育している水槽と、あと観葉植物も数種類育てています。その維
個人的に timer割り込みはあまり好きじゃなくて、普段はなるべく割り込みを使わないようにソースを考えてます。どうしても割り込み処理が欲しい場合は timer を使用せずにメインループの中で割り込みっぽい処理を行っているのですが、今回はそ
カメの浮島を3Dプリンターで作成してみました。▼今の家▼ 最近小さくなってきてたのでもう少し大きいものに変えようといろいろ探していたら▼こんなもの見つけまして▼ビバリア ピタッとランド L サイズ新品価格¥2,200から(2021/12/
3DプリンターのTPU素材で植木鉢を作ってみました。 今回使用するTPU材料なんですが、2年半ほど前に試しに入手して以降、あまり使い道が無くずっと残っていたものを使います。全然材料が減らなかったので消費するついでに面白そうだったので柔らか
Arduino/Raspberry Pi で温度・湿度・気圧(BME280)を測定する方法
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)でBME280を使って温度、湿度、気圧を測定してみます。ラズパイPicoの開発環境はArduinoIDEを使用するので、内容(使い方)はほとんど Arduino同様 となり、ほぼそのま
3Dプリンターで瘴気マスクを作ってみました。基本的には参考にさせて頂いたサイトにある内容をマネしてるだけなのですが、少しモデファイしたかったのでアップされている3Dモデルは使わずに、形状をトレースさせてもらってモデルを自前で作ってます。▼
先日、3Dプリンターで植木鉢を作ったのですが、気になるところがあったので少しモデファイしました。▼修正前の植木鉢▼ この時は受け皿のこと考えてなくて、あとから受け皿を作ってます。最初はあまり気にしてなかったのですが、だんだんと気になってき
3Dプリンターでネームプレート(席札)を作ってみました。▼3Dモデル▼ せっかく「3D」プリンターなので文字が立体的に浮き出るような感じのデザインにしてます。オーバーハングがきついと造形が難しそうだったので、これくらいの起こし具合にしてま
Raspberry Pi で電流電圧センサーモジュール(INA219)の使用方法
電流・電圧を簡単に測定することができるセンサーモジュール(INA219)をRaspberry Pi Pico(ラズパイPico)から使ってみます。 以前、INA219をArduinoから使ったことがあるのですが、今回は同じ内容をそのままP
植木鉢を探していたのですが、デザインが気に入ってもサイズが合わなかったりその逆もあったりとなかなかしっくりくるものが見つかりません。なので自分好みのデザインやサイズの植木鉢を3Dプリンターで自作してみました。▼さっそく3Dモデルを準備▼
家族からの要望で部屋にそれぞれドアプレートを作成してみました。 3Dプリンターで造形するため、まずは3Dモデルを準備です。▼3Dモデル▼ 少し見難いですが、いろいろなパターンのモデルを準備してみました。文字を押し出しているだけモデルです。
芝刈り機(草刈り機)を自作してみました。結論からいうとあまりうまくいかなかったです。ただせっかく作成したので紹介だけします。 ▼3Dモデル▼ 筐体は3Dプリンターで作成するため、3Dモデルを準備しました。ハンディタイプで片手でもって刈り込
Raspberry Pi で簡単なPID制御のプログラムを作ってみる
Raspberry Pi Pico 単体で試せる簡単なPID制御のサンプルソースを作ってみます。過去にArduinoでも同様のことをしているのですが、今回はそのRaspberry Pi 版です。 ただPicoの開発環境はArduinoID
Raspberry Pi Pico でドローン用のブラシレスモーターを制御してみました。全部を自作するとなるとハード・ソフトともに結構大変なので、PicoからESC(アンプ)を経由してモーター制御を行います。Picoの開発環境はArdui
傘置き(傘立て)を3Dプリンターで作ってみました。 傘立てといってもたいそうな物ではなく、タオルハンガーのようなものに傘を引っ掛けておくイメージの物です。 ▼完成イメージ▼ さっそくCADで3Dモデルを起こしてみました。ほぼタオルハンガ
久しぶりに3Dプリンター用のフィラメントを購入しました。 購入したのはPLA(白)です。よく使っていたメーカーの品が変わってしまったようで品質がイマイチとなってしまったため、今回は違うメーカーから購入してます。3000円/kg程度で気持ち
Raspberry Pi Pico で MPU6050 (6軸センサー)を使ってみた
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)で6軸センサー(MPU6050)から加速度・角速度値を取得する方法です。開発環境はArduinoIDEで行います。▼ArduinoでPicoを使う方法▼ さっそくブレッドボードで準備
Raspberry Pi Pico で可変抵抗器を使ってみました。環境はArduinoIDEで行う前提です。▼PicoをArduinoから使う方法▼ まず可変抵抗器の概要から。▲可変抵抗器とは、名前のままですが、ボリュームを廻すと抵抗値が
Raspberry Pi Picoでアナログ入力(analogRead)の使い方
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico) のアナログ入力(電圧の読み取り)を使う方法です。開発環境はArduinoIDEです。 ▼Arduino環境でPicoを使う方法はこちら▼ ArduinoIDEでPicoを使う場合、使
底面のぬめり対策で、シャンプーボトルとかを吊るす(引っ掛けておく)ことができるフックのようなものです。100均に置いてあるようなのですが、見つけることができなかったので3Dプリンターで作ってみました。 さっそく3Dモデルの準備からです。▲
Raspberry Pi Picoの内部温度センサーの値を読み取る
ラズパイPico(RP2040)内蔵温度センサーの値を取得してみます。Picoを使う環境はArduino前提です。▼PicoをArduino環境で使う方法はこちら▼ こちらの earlephilhower/arduino pico のボー
3Dプリンター出力用の3DCADモデルを設計・作成するときに注意しているポイント・コツ・小ネタをまとめてみました。 造形の失敗や出来上がり具合など3Dプリンター・スライサーなどの設定に影響を受けるのはもちろんのこと、もととなる3Dモデルの
Raspberry Pi Picoのマルチコアで処理速度を比較してみる
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)のデュアルコアを使って並列処理・逐次処理の計算速度を比較してみました。 ラズパイPicoはArduinoIDEから使う前提です。ArduinoIDEからならマルチコアも割と簡単に使えま
Raspberry Pi Pico のマルチコアを試してみる
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)のデュアルコア(並列処理)をArduino環境から使ってみます。デュアルコアの実行例と、並列処理/逐次処理で簡単な計算の速度比較も行ってみます。▼ラズパイPicoをArduinoID
マイコンで基本のLED点滅(Lチカ)ですが、delay()を使った基本的なものから、ArduinoUNO(シングルコア)でマルチタスク/スレッド的な考え方で行うLチカの方法です。 マルチタスクのライブラリもあるようですがいつものようにライ
Raspberry Pi PicoでPWM出力(analogWrite)
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)を Arduino環境で使ってみます。 PicoのPWM出力(アナログ出力)は、ピンアサイン割と自由であったり、周波数設定ができる関数が準備されていたりとArduino UNOと比べる
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)でI2C/SPI通信
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)をArduino開発環境からプログラムしてみます。今回はI2C通信とSPI通信の方法です。 ArduinoIDEを使う場合、基本的な使い方はArduinoと全く同じです。UNO違うとこ
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)でI2C/SPI通信
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)をArduino開発環境からプログラムしてみます。今回はI2C通信とSPI通信の方法です。 ArduinoIDEを使う場合、基本的な使い方はArduinoと全く同じです。UNO違うとこ
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)でシリアル通信する方法
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)のシリアル通信(UART通信)をArduino環境から行ってみます。 ArduinoIDEを使う場合、基本的な使い方はArduinoとほぼ同じです。▼ラズパイPicoをArduino開
Raspberry Pi Pico のGPIO操作(入出力ピン操作)
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico、RP2040)をArduinoの開発環境からプログラムしてます。 デジタルI/Oのピン操作は、ArduinoのdigitalRead/Writeよりも、C/C++記述のほうがやれること
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)でLチカと処理速度比較
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)をArduino開発環境からプログラムしてみます。まずは基本のLチカやってみるのと、ArduinoUNO、C/C++記述での処理速度を比較してみました。▼PicoをArduino環境で
Raspberry Pi PicoをArduino IDEで使う方法
Raspberry Pi Pico(ラズパイPico、RP2040)をArduinoIDEの開発環境で使う方法です。 C/C++、pythonといった開発環境がアナウンスされていますがArduinoIDEでもサポートされてるようですね。A
チャレンジタッチで使用するチャレンジパッド(タブレット)へアプリのインストール方法を解説です。 「【提供元不明のアプリ】をインストール可能」に出来ていることが前提。今回はこの続きから、アプリのインストール方法を説明します。▼事前準備が出来
自転車にドリンクホルダー(ボトルゲージ)の台座が無く、取付け部分が合わなかったので、3Dプリンターでマウント(スペーサー)を作って取り付けてみました。▲入手したドリンクホルダー。220円で入手したものです。汎用的なネジ台座でなくパイプに直
Fire TV Stick 4Kをメディアプレイヤー化してみる
今使っているメディアプレイヤーが古く、調べたらFireTvをメディアプレイヤーとして使っている方がちらほら、これならと思って我が家のメディアプレーヤーも変えてみました。▲2009年ころからずっと使ってきたメディアプレーヤーです。IOデータ
作成中のArduino-USBチェッカー(電圧・電流チェッカー)にOLED(有機ELディスプレイ)を追加してみました。▼現状▼ ブレッドボードで動作させて▲電流・電圧の測定結果はシリアル通信でパソコンに表示してます。 今回はスタンドアロ.
ArduinoでUSBチェッカーを自作してみました。 出始めの頃からちょっと気になっていて、何度か購入しようかと思ったことあるのですが、どうしても欲しいというわけでもないし、購入は先送りにしてました。使わずに眠りそうになっている手持ち部品
OLED(SSD1306)のビットマップデータ(ソース)の変換サイト
OLED表示するときのビットマップデータ(ソース)を生成してくれるサイトの紹介です。 OLED表示でビットマップデータを作成するときに非常に便利なサイトを見つけたのでその紹介です(記事最後にリンク先貼ってあります)。私なんかはOLED表示
OLED(有機ELディスプレ)SSD1306をArduinoからライブラリ無しで制御、処理を高速化してみました。(wire.hは使用します)▼OLED SSD1306▼ 試しにAdafruit_SSD1306.h ライブラリ使って表示して
有機ELディスプレ(OLED SSD1306)をArduinoからライブラリを使って表示する方法をサンプルソースコードと解説付きで纏めておきます。 が、ちょっとライブラリでは(私にとって)気になるところもあるため、別途ライブラリを使わずに
3Dプリンターでタイガーモス号のエッチングモデルを真似た模型を作ってみました。▲自前で3Dモデルを起こしてます。モデル作図して終わるつもりだったのですが3Dプリンターで模型まで作ることにしました。▼早速、客室部分から造形です▲作成途中の写
Arduinoでライブラリを使わずにサーボモーターを制御(PWM出力)する方法
Arduinoで準備されているライブラリ関数(servo.h)を使用せずにサーボモーターを制御(PWM出力)する方法です。 ライブラリは便利なのですが、いろいろ制限があるので今回は(も?)ライブラリを使わずにPWM出力する方法(ソース、ス
当ブログのサイト名を変更しました。 立ち上げ当初、本サイト名は「"本名"のブログ」というサイト名だったのですが、私の本名がわりとめずらしい?いままで生きてきた中で私と同じ名前の人を見たことがないです。なのでこのサイト名
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回の主翼が完成したら一応3Dモデルは完成です。▲完成後のモデルです。主翼下部にあるリンク機構で主翼自体を動かして上昇下降するイメージでしょうか。基本的な形
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回はリヤ側にあるプロペラの作図です。▲機関室(エンジンルーム)と尾翼の間にある4つのプロペラです。推進用ですかね。。機関室からシャフトが出ているのでエンジ
自作プロペラをArduino+ブラシレスモーターで廻し推力を確認してみる
Arduinoでホバークラフトの自作です。 今回は3Dプリンター自作したプロペラをArduino+ESCで実際に回転させてみて推力を比べてみました。▲タイプ別3種類を3Dプリンターで準備。どれが一番具合がいいかを確認していきます。 使用す
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回は艦橋(ブリッジ)の作図です。 しばらくつまらない作図部分が続いていたのですが今回は描いていて楽しい部分です。▲まずは大枠の円柱を描きます。成型と組み立
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回は格納庫の作図です▼▲格納庫は船体の下部(キャビン下)に配置されてます。順に作図過程を見ていきます。▲格納庫は似たような部材の組み合わせです。まずは縦方
Arduinoでホバークラフトの自作です。 今回は3Dプリンターでプリンターでプロペラ(ファン)を作成してみます。どんなプロペラがいいのかよくわからないので、いくつか作成してみて流量(推力)とかいろいろ具合を確認していこうかと考えてます。
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回は尾翼の作図です▼▲基本的にはエッチングモデルを参考にしつつもオリジナルとはだいぶ変えてます。バルーン作図以降、面倒な作業が続いていて・・・、ちょっと端
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回はバルーン部分の続きです▼▲今回はこのバルーンの骨組み部材に手を加えていきます。▲まず肋骨部分の部材に放射上の補強リブのような物を追加。...
Arduinoでホバークラフトの自作です。 今回から本格的に検討していきます。まず最初に機体を浮上させるためのプロペラ(ファン)の検討からです。機体下にあるスカートと呼ばれてる部分に空気を送り込むファンの形状をモデリングしたいと思います。
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回はバルーン部分の作図です▼▲中の骨組みとなる部分。基本的にはエッチングモデルを参考にしてますが、3Dプリンターで出力することを考えて細かい所はだいぶモデ
クローラーロボットの自作がある程度完了して、次に何作ろうかなとか考えてるところです。 ドローンの2号機が作りかけでずっと止まってたり、ボール型ロボットが失敗したままの状態だったり、中途半端に止まってしまってるものがあるのですが、何かここら
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。 今回はキャビン(客室)の天井を作図しました▼▲エッチングモデルを参考に作図してます。まぁあまり面白くない部分ですね。▲まず外形のフレームとなる部分をトレース
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。▼今回はフェンス(柵)を作図しました▼甲板廻りとコックピットへの渡り部のフェンスです。少し雑になってきました、、、、。▲外形ラインは甲板外形からのオフセットで
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。▼今回は機関室(エンジンルーム)部を作図します▼▲キャビン同様オリジナルとはだいぶデザインが違いますがまぁそれっぽい雰囲気にはしてます。▼外形の作図▼▲外形は
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。▼今回は機関室(エンジンルーム)部を作図します▼▲キャビン同様オリジナルとはだいぶデザインが違いますがまぁそれっぽい雰囲気にはしてます。▼外形の作図▼▲外形は
タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。今回はキャビン(客室)部分の作図です。▼客室の外形▼▲客室の外形ライン(壁)は甲板外形からのオフセット。ここの作業が描きにくいです。元ラインがスプラインなので
天空の城ラピュタに登場する飛行船タイガーモス号のエッチングモデルというものを見かけまして、非常に興味を惹かれたのですが、組立てはすごく大変とのこと、、値段も高い、、もう絶版??・・。現物はあきらめて3DCadで模写、デジタルで組み立ててみ
たまに、このファイルは「製造関連ファイルで参照されていて削除できない」とかいったエラーで削除できないファイルがあります。そのファイルを調べてみててもどこにも参照されてなく、エラーの意味が不明で削除する方法がわかりませんでした。 こんなファ
3Dプリンターでドアプレート(ネームプレート)を作ってみました。 子ども部屋用の物です。3Dモデル あまり面白味の無いモデルなのでレンダリングを少し凝ってみました。厚みは1.2mmほど。3Dプリンターで出力▲材質はPLA(黒)、...
3Dプリンターでバスケットボールのスタンド(置き場)を作ってみました。3Dモデル 小学校用の5号球サイズに合わせてます。何もないと少し寂しかったので刻印と簡単な模様入れてます。▼断面▼ オーバーハング部分ありますがそれほど角度きつくない.
テンセグリティ構造とは一見浮いているように見える面白い構造です。3Dプリンター使えば簡単に作れそうだったので試しに作ってみました。3Dモデル 検索すると参考になる構造(サイト)はいっぱい出てきます。それらを参考というかだいぶマネさせてもら
RaspberryPiZero用ケースの3Dモデルです。 画像クリックで拡大 ものづくりにあまり関係のない RaspberryPiZero 本体もモデル化してます。 アクリル素材の加工は私には無理なので、実際には3Dプリンターで出力してま
Arduinoと3Dプリンターでクローラーロボット(ラジコン戦車)の自作です。 搭載したカメラの動作確認をしてみました。 ▼FPVカメラ動作確認▼ ソフトウェア廻りは動画ストリーミングするためにだいぶ改造。一人称視点(FPV)の映像を大き
ArduinoからI2C通信でLCD(Liquid Crystal Display/液晶表示ディスプレイ)を使ってみました。 今まであまり使う機会が無く、入手してからずっと放置していたのですが、今更ながらとりあえず動くかどうかの確認と使い
Arduinoでクローラーロボット(ラジコン戦車)の自作です。 今回は3Dモデルの作成過程をタイムラプス動画にしてみました。 今回はこれだけです・・・・。
Arduinoと3Dプリンターでクローラーロボット(ラジコン戦車)の自作です。 前回作成したチルト機構付きのカメラを搭載します。▼3Dモデル▼ カメラ搭載するために少しだけ筐体の3Dモデルをいじってます。そのためフレームの一部は作り直しで
3DプリンターとサーボモータでRaspberryPiカメラのパン・チルト機構を作る
RaspberryPi用カメラモージュールのチルト構造を持ったマウントケースを3Dプリンター+サーボモータで作成してみました。 少し前にカメラ用のマウントを作成したのですが、クローラーロボットに搭載するのにチルト機構くらいついてた方が良い
Arduinoと3Dプリンターでクローラーロボット(ラジコン戦車)の自作です。 ハードも概ね完成して動作確認もまずまずだったので、大きな部分のソフトウェア廻りをいっきに実装してしまいます。 最初から手持ちのセンサー類を全部搭載するつもりだ
3DプリンターでRaspberry Pi のカメラケースを作成
自作しているラジコン戦車にカメラを搭載しようと思って、ラズパイ用のカメラモジュールを入手したのですが基板が剥き出しです。 このままでは使い難いので3Dプリンターでケースを自作してみました。▼カメラモジュール▼ 剥き出しです。これを保護する
Arduino + BME280 で温度、湿度、気圧(圧力)計を作ってみました。arduinoソース(スケッチ)の内容を中心に備忘録としてまとめておきます。概要 センサーはBME280(温度、湿度、気圧センサー)モジュールを使用。Ardu
Arduinoと3Dプリンターでラジコン戦車(クローラーロボット)の自作です。 ラジコンとしては一応完成はしたのですが、足廻りの設計が適当だったせいかトルクが足りない感じです。 ちょっとした段差も乗り越えることができないくらいトルクが弱い
Webカメラなどから配信された動画などをProcessingでストリーミング再生しながらビジュアル的な加工を加えてみました。 言葉では説明し難いですね。こんなイメージです。 ▼テスト画面▼ 3Dプリンター造形中の監視カメラをリアルタイムに
3DプリンターとArduinoでクローラーロボット(戦車ラジコン)の自作です。ハード部分が完成したため、動作確認してみました。▼動作確認▼ 早く動作確認したかったので、プログラムも制御基板も過去に作ったものの使いまわしです。最低限の修正で
3DプリンターとArduinoでクローラーロボット(ラジコン戦車)の自作です。 前回、足廻りの動作確認が完了し、うまく動きそうなことが確認できたので今回は、いっきにハード部分を完成させてしまいたいと思います。(これまでの製作記録はこちら)
Arduinoでクローラーロボット(戦車ラジコン)の自作です。前回、足廻りがいったん完成したので、ステッピングモーターに通電して、クローラー(キャタピラ)の動作確認をしてみました。(これまでの製作記録はこちら)▼動作確認▼ 倒立振子のとき
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Raspberry Pi Pico(ラズパイPico、RP2040)をArduinoIDEの開発環境で使う方法です。 C/C++、pythonといった開発環境がアナウンスされていますがArduinoIDEでもサポートされてるようですね。A
チャレンジタッチで使用するチャレンジパッド(タブレット)へアプリのインストール方法を解説です。 「【提供元不明のアプリ】をインストール可能」に出来ていることが前提。今回はこの続きから、アプリのインストール方法を説明します。▼事前準備が出来
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OLED表示するときのビットマップデータ(ソース)を生成してくれるサイトの紹介です。 OLED表示でビットマップデータを作成するときに非常に便利なサイトを見つけたのでその紹介です(記事最後にリンク先貼ってあります)。私なんかはOLED表示
OLED(有機ELディスプレ)SSD1306をArduinoからライブラリ無しで制御、処理を高速化してみました。(wire.hは使用します)▼OLED SSD1306▼ 試しにAdafruit_SSD1306.h ライブラリ使って表示して
有機ELディスプレ(OLED SSD1306)をArduinoからライブラリを使って表示する方法をサンプルソースコードと解説付きで纏めておきます。 が、ちょっとライブラリでは(私にとって)気になるところもあるため、別途ライブラリを使わずに
3Dプリンターでタイガーモス号のエッチングモデルを真似た模型を作ってみました。▲自前で3Dモデルを起こしてます。モデル作図して終わるつもりだったのですが3Dプリンターで模型まで作ることにしました。▼早速、客室部分から造形です▲作成途中の写
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