随分と間が空いてしまいましたが検討再開です。概要 球体ロボット(BB-8)のような物の自作です。5年くらい前に球体ロボの自作にチャレンジしているのですがその時は失敗に終わってます。 当時の失敗作。この後いい感じのモーターが見つからずに作成を...
電子工作、PC、IT、3DCAD、3Dプリンター、ガジェット、技術系の話題、趣味、近況など
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随分と間が空いてしまいましたが検討再開です。概要 球体ロボット(BB-8)のような物の自作です。5年くらい前に球体ロボの自作にチャレンジしているのですがその時は失敗に終わってます。 当時の失敗作。この後いい感じのモーターが見つからずに作成を...
市販のESCを使用せずマイコン(Arduino/RaspberryPiなど)からブラシレスモーターを駆動してみます。概要 前回、矩形波による回転制御まで実施しました。今回は正弦波駆動でブラシレスモーターの回転制御を実施してみます。矩形波駆動...
概要 前回、Arduono + 矩形波駆動でBLDCモーターを単純に回転させてみました。今回はもう少しプログラムを修正して矩形波駆動で回転方向・速度制御を行ってみたいと思います。モーター変更 前回の回転テストではドローン用モーターを使用して...
概要 Arduinoで正弦波を作ります。UNOでは本当のアナログ出力(DAC)はできないのでPWM出力とSIN関数を使用して疑似正弦波を出力してみます。 PWM出力(青)のデューティ比を変化させて正弦波/SIN(赤)となるように疑似的に出力...
ArduinoのanalogWrite関数を使用せずに、digitalWriteでPWM出力を行う方法です。概要 Arduino UNO R3にあるオンボードLED(13ピン)の明るさ制御を行おうとしたのですが、analogWrite関数は...
市販のESCなどを経由せずにブラシレスDCモーター(BLDCモーター)の回転制御を検討していきます。概要 BLDCモーターをマイコンなどから駆動するときには、RCやドローンなどで使用している市販のESC(Electronic Speed C...
3軸姿勢制御モジュールの自作です。一度やってみたいと思っていたメイキング風の動画を撮ってみました。 2号機の組立て風景。 ブログの文字/写真で伝えるのが難しい組立ての雰囲気が伝わるのはいいですが、撮影/編集が大変で難しいです。
3軸姿勢制御モジュールの自作です概要 2号機の点倒立がようやく成功しました。 1辺倒立(1軸制御)からプログラムのみを修正して点倒立に拡張。よくよく考えると、点倒立は2軸制御(xy軸)で実現できるんですよね。実際、初号機も2軸制御で点倒立を...
3軸姿勢制御モジュールの自作です。前回1軸倒立まで完了したのですが、気になる所があったので少し制御プログラムを見直しました。概要 前回の倒立時の様子です。モーター高速回転が続く感じです。1号機の時も割と高速回転だったのが気になっていたので今...
3軸姿勢制御モジュールの自作です。2号機の1軸倒立(1辺)が成功しました。▼当初▼ さっそく単純に角度PIDで制御を試みたのですがパラメをいくら調整しても倒立する気配無し。このGIF動画のように、手で支えてもまともに倒立しない状態です。 ホ...
Raspberry Pi Picoからリポバッテリ12.6v-11.1v(3s)ほどの電圧を測定する方法です。概要 3軸姿勢制御モジュールの自作ですが、2号機の筐体が完成して1軸(1辺)倒立を検討しているところです。ただ1号機の時に比べてだ...
モーター内蔵のエンコーダーからPico外部割り込みを使って回転数を計測してみます。以前Arduinoで行った内容と同じことのPico版です。 使用するモーターはこれ 以前アリエクから入手したブラシレスDCモーター。 駆動ドライバとエンコーダ...
3軸姿勢制御モジュールの自作です。気になる所が多かったので、筐体設計をほぼ見直して作り直しました。 右が1号機、左が2号機で小型化したのですが、気になる所が多かったのでさらに設計を見直しました。 前回作成した2号機ですが小型化した割に思いの...
3軸姿勢制御モジュールの自作です。先日、2号機の筐体が完成したので今回からソフト(制御プログラム)の検討に入っていきます。今回はRaspberry Pi Pico からステッピングモーターの回転制御のテストを行ってみます。 2号機の筐体。と...
Fusion360×JLCPCBで部品実装(PCBA)で基板を注文する方法です。概要 基板はちょこちょこ作成(注文)したことはあるのですが、部品実装となると敷居の高さや料金が気になって手を出したことが無かったです。自分で部品調達や、組立て(...
自作基板でシルクスクリーンにイメージを貼り付ける方法の備忘録です。 使用する回路CADはFusion360。早速やり方。事前に貼り付けたいイメージをモノクロ2階調の.bmpイメージで準備しておきます。あとはFusion360のPCBドキュメ...
テクスチャ入りのPEI/PETプラットフォーム(ビルドプレート)を使ってみました。概要 今使用している3Dプリンターのプラットフォームは純正のガラスベッドに3M製の保護フィルムみたいな物貼った状態でずっと使用してきました。傷だらけで最近は造...
3軸姿勢制御モジュールの自作です。今回は2号機組立ての続きになります。概要 前回まででモーターを固定する側の3面分を作成しました。今回は残りの3面を作成してモジュールを完成させます。 残りの反分。この面にセンサー、基板、バッテリーを搭載しま...
間が空いてしまいましたがようやく設計に目途がついてきたので2号機の組立てを開始します。 概要 左側が2号機のモデル。右側が1号機です。リアクションホイールの直径(Φ116mm)は変えずに、全体の大きさはひと廻り小型化(1辺152mm⇒13
基板発注する際に必要なガーバーデータの出力方法です。あと図面イメージを出力する方法も合わせて備忘録して残しておきます。たまにしか回路CADを触らないのでいつも手順を忘れてしまいます。使いそうな作業のメモ書きです。 ガーバーデータの出力 基
リアクションホイールによる3軸姿勢制御モジュールの自作です。ようやく1軸(1辺)での倒立制御が成功しました。今回はその製作過程とPID制御についての内容です。 ▼これまでの製作記録はこちら▼ 概要 ようやく1軸(1辺)での倒立振子制御完了
リアクションホイールで3軸姿勢制御モジュールの自作です。前回、ハードが完成したので今回から本格的に倒立制御の検討に入っていきます。 倒立制御のおおきなポイントは2つ。CUBEの姿勢(角度)を常に把握することと、その姿勢を水平に維持するため
リアクションホイールで3軸姿勢制御モジュールの自作です。前回、回路基板が完成したので本体に取付けるためのフレームの設計、3Dプリンタで製作、組立てをしていきます。 ▼これまでの製作記録▼ 3Dモデル 回路基板フレーム 全体の3Dモデル。C
リアクションホイールで3軸姿勢制御モジュールの自作です。ある程度ハード設計に目途が付いてきたので今回は回路基板を作成発注。組立てまで行いました。 ▼これまでの製作記録はこちら▼ 概要 ▼3軸姿勢制御モジュールの回路図▼ ESP32で各種セ
PCBGOGOで回路基板の発注方法と使ってみた所感です。 概要 最後に自作基板を発注したのは4~5年くらい前。たぶんSWITCHSIENCE(FusionPCB)だったかと思います。ただ現在ではSWITCHSIENCEではPCB基板サービ
リアクションホイールを使ったCUBE型3軸姿勢制御モジュールの自作です。今回は3DCadでモデルを自作、3Dプリンタで作成していきます。 ▼これまでの製作記録はこちら▼ 3Dモデル 部材の大半は3Dプリンタで準備します。なので3Dモデルを
WordpressでYoutube動画などをサイトに埋め込んだ際、タイトルやコントローラが映像にかぶらないようにしてみました。普通にサイズ変えるだけで簡単にいくと思ったのですが中々うまくいかなかったです。 普通に埋め込んだだけでは(16:
CUBE型の3軸姿勢制御の自作です。筐体(ハード)設計中なのですが、箱の「かど」の固定処理でいろいろ検討中。固定用の3面スペーサを3Dプリンターで作って使用感を試してみました。カスタムサイズで作れるところが3Dプリンタのいいところです。 概
前回、リアクションホイールによる1軸の倒立振子が完成。今回からリアクションホイールを使ったCUBE型の3軸姿勢制御モジュールの検討に入ります。 筐体のほとんどは3Dプリンタで準備予定。今回はリアクションホイール(フライホイール)の3D設計
EXCELでローパスフィルター(一次遅れ)ノイズ除去などを行う方法です。マクロやVBは使用せずに表計算機能のみで行ってみます。
リアクションホイール(フライホイール)で倒立振子を作成しました。完成過程を一気に紹介。ESP32、MPU6050センサ、ホイール部材は3Dプリンタ。制御はオーソドックスな角度のPID制御+アルファで行ってます。
モータの回転数を電圧、電流、入力値などから推定できないか試してみました。エンコーダーからの回転数実測値と推定値を比較確認してます。
ESP32のピン配置、基本的な使い方、GPIO、PWM、I2C、シリアル通信、Bluetoothなどなど一般的によく使う関数の使い方などをまとめておくページ。
リアクションホイールの倒立振子を自作しています。筐体が出来上がったのでモータ回転テストと慣性センサーからの角度取得テストを行ってみました。
電流センシング付きモータードライバとarduinoでDCモーターの正転・逆転・速度制御方法です。マイコンはArduino。結線方法(回路)、サンプルソースで簡単な回転テストを実施。
Arduinoとロータリーエンコーダーでモーターの回転数(速度)・回転方向を計測してみました。なるべく簡単なプログラムで行ってみます。
picoで割り込み処理を行う方法とスケッチ例。attachinterrupt関数を使う場合とC/C++SDKで両方で試してみました。外部割り込みに利用できるピンはUNOと違い制限が無さそう。
リアクションホイールを使った倒立振子ロボットの自作。まずはハード(筐体)部分を設計。筐体の多くは3Dモデルからの3Dプリンター品で作成。回路図の紹介など。
ホールセンサー(AH1815)をArduinoから使う方法を簡単にまとめておきます。サンプルスケッチ(ソース)で簡単な動作確認をしてみます。
ArduinoUNO R4 で先ほどまで普通に使えていたのですが突然書き込みエラーがでました。その対処方法です。原因がわかれば簡単なことだったです。「Failed uploading: uploading error: exit status 74」とか「シリアルポート「COM*が開けません」とかいった感じのエラー