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購入した簡易パワーメータ「RF-8000」を、3D プリンタで製作したケースに入れて、小型計測器シリーズの Pa-Lab 4号機にします。また、RF-8000 の基本的な性能を可能な範囲で確認してみました。
前回の記事の最後で分かった、電池電圧検出機能の不具合を修正します。実際には V300 基板では異常はありませんでした。V402 基板の配線が2か所間違っていました。
「OLEDオシロスコープ基板」のケースがやっと完成しました。途中、13回も試行錯誤を繰り返して 3D プリンタの試作品が沢山出来ましたが、何とか使える携帯型のオシロスコープに仕上がりました。
前回紹介した「Mさん」から V402 型「OLEDオシロスコープ基板」の組み立てが終了したとご連絡を頂きました。 今回も素晴らしい完成度です。さらに「自宅リフロー」も試して頂いたので、記事にして紹介します。
8Pin で小型の ATtiny85 でも I2C スキャナが動くことが分かりました。 さらに、大型の OLED も使えてスイッチでアドレス変換も出来ます。 これでコイン電池を電源にしたら超小型の I2C スキャナになりますね。
先日買ったCO2センサその後、制御用にSTM32マイコンボードと表示用に有機ELモジュールを同じくアリエクから買いまして、とりあえず測定&表示するとこまでできました。10秒毎に測定し表示するだけなので、まだまだブラッシュアップが必要ですが、