以前作成したFlight Simulatorコントローラ、そろそろ次のバージョンを作りたくなってきました。(前回作成したものはこちらの記事にまとめてあります)
Flight SimulatorコントローラVer.2の構成を妄想してみる
以前作成したFlight Simulatorコントローラ、そろそろ次のバージョンを作りたくなってきました。(前回作成したものはこちらの記事にまとめてあります)
今回も3Dプリンタネタです(^^;受信機とかアクセサリー類の筐体を3Dプリンタで印刷するとき、パネル面に文字を入れられたら便利ですよね。「POWER」とか「TUNE」とか「VOL」とか。そこで今回は3Dプリンタでどんな文字が書けるのか試して
3Dプリンター用のCADとして使用中の「AUTODESK FUSION360」、実はうちで使っているプリント基板用のCAD「Eagle CAD」と連携して、部品を実装した状態でのプリント基板の3Dデータを作れるらしい。これが出来ると基板の大
先週ブログにも書いた3Dプリンター、とりあえずお試し印刷はうまくいったので今回は実用案件で使ってみました。
3Dプリンターを買ってしまいました。実は数年前から、「3Dプリンターがあれば自作ラジオのダイヤルとか筐体とか作れて便利だよな〜」と思っていたのですが、ここ最近、価格もだいぶ値ごろ感が出てきたので「CREALITY Ender-3 V3 SE
PIC18F14K50 USB CDCクラス MPLABXプロジェクトファイルと回路図(USBプログラミングその10)
PIC18F14K50を使ったUSB CDCクラスのMPLABXのプロジェクトファイルと回路図を公開します。回路図はクリックすると大きくなります。
画像データを表示させてみる(カラーLCDをPICマイコンから制御してみるその6)
今回は実際にLCDを表示させてみたいと思います。
画像データの送信方法を考えてみた(カラーLCDをPICマイコンから制御してみるその5)
前回は、途中から昔買ってしまった怪しい中国製パーツの話になってしまって本題がぜんぜん進みませんでしたが、今回はまじめに検討を進めます。
インターフェイスを確認してみる(カラーLCDをPICマイコンから制御してみるその4)
LCD制御の続きです。前回、LCDモジュールのピン配線を確認したら4線式SPIには無いはずの「リセット信号」とか「数据和命令控制」とかいう謎の信号線があったりしてやや混乱してきたので、今回はスペックシートで詳細を確認してみます。
カラーLCDをPICマイコンから制御してみるその3(インターフェイスも怪しい)
LCDモジュールをいじってみるの続きです。今回はマイコンとのインターフェイス仕様を確認してみます。
カラーLCDをPICマイコンから制御してみる(怪しいパッケージ)
カラーLCDをPICマイコンから制御してみるの続きです。今回は届いたLCDを観察してみたいと思います。
だいぶブログの更新が滞っておりましたが、相変わらずぼちぼち電子工作をしております。今回は安価なカラーのLCDモジュールをゲットして、PICマイコンからグラフィックを表示するところまで出来ましたので、そのあたりを紹介していきたいと思います。
コロナ禍もようやくあけて、先日久しぶりに飛行機に乗ったのですが、その飛行機が離陸やり直しになるという、なかなか珍しい事態に遭遇しました。
細々と続けておりましたTVリモコンの製作、ついに完成の日がやってまいりました!
TVリモコンの製作、着々とプログラミング作業を進めております。プログラミングしてるとこを紹介してもおもしろみが無いので、今回は組み立てが完了した筐体部分の写真を載せておきます。
暫く更新が止まってしまっていましたが、エアコンクリーニングの2台目にトライしましたので報告します。
今回からプログラミングに入ります。プログラムで生成する信号は、前の記事で赤外線リモコンのフォーマットを説明するときに書いた上の図の信号をこのまま作り出す必要があります。しかし、これを実際にやってみようとすると意外と難しい。
毎年、暑い時期が始まる前くらいに、自宅のエアコンを業者に依頼してクリーニングしてもらっています。その作業の様子を見ていて「これだったら自分でもできるかも」と思い、今年は自分やってみることにしました。
TVリモコンの製作の続きです。今回はケースへの組み込みをしました。
だいぶ間が空いてしまいましたがとりあえず再開です。
うちは自宅のベランダは都心方向に開けており、都内の上空が良く見えるのですが、先日なにやら見慣れない光景が・・・
TVリモコンの製作の続きです。今回はリモコン実現に必要な回路構成を考えてみます。
【再度のご案内】【残りわずか】頒布中キットのご案内(VFD管AM・FM・短波ラジオ時計キット)
頒布中の「VFD管AM・FM・短波ラジオ時計キット」、残り少なくなってまいりましたので再度のご案内です。
前回までの記事で自宅の松下電器製TVリモコンの赤外線通信の解析ができたので、このデータをベースにTVリモコンを作ってみようと思います。
前回の記事で使ったTVのリモコン、どうもボタンを押したときにひっかかりがある感じがしたので、とりあえず分解してみました。
リモコンの赤外線信号を取り込むコードが完成したので、実際にリモコンがどんな信号を出しているのか試してみました。
前回までの記事で赤外線リモコンの信号フォーマットが理解できたので、マイコンに取り込むための解析用コードを書いてみました。
自宅で使っているデスクトップPCのアップグレードをしました。家のPCはいわゆる「自作PC」で年に1度くらいの割合で少しずつパーツのアップグレードをしながらもう10年近く使っています。今回はCPUと電源を交換。CPUは4年くらい使用、電源はこ
前回、赤外線センサーから信号が出力されているのをオシロスコープで観測するところまでできましたが、波形を見ているだけではそれが何を意味しているのかはさっぱりわからないので、家電リモコンの信号フォーマットについて調べてみました。
USB接続を使ったフライトシミュレーター用コントローラーの製作はひと段落したので、次のお題として「赤外線通信」でいろいろ遊んでみたいと思います。
今回は過去に製作した短波ラジオの紹介です。高周波一段、低周波2段のストレート方式です。
今回製作したフライトシミュレーター用コントローラーのまとめです。ほぼ、個人的なメモです(^^;
今回は過去に製作した短波ラジオの紹介です。こちらは10年くらい前に作った三洋のスーパーヘテロダイン受信IC「LA1600」を使った短波ラジオです。
頒布中キットのご案内(2CHメモリー付きCWエレキーキット)
頒布中キットのご紹介の第2弾です。今回は2CHメモリー付きのCWエレキーキットです。
頒布中キットのご案内(VFD管AM・FM・短波ラジオ時計キット)
今回は頒布中の「VFD管AM・FM・短波ラジオ時計キット」のご案内です。
【完成】【動画あり】フライトシミュレーター用コントローラーの自作その4(USBプログラミングその13)
マイクロソフトフライトシミュレーター用のFlight Control Unitの製作、USB機能のマイコンへの実装から始まり、約1年半ほど(苦笑)かかりましたが無事完成致しました。
個人的なメモがてらPICkit3のファームウェアを書き換える方法がわかったので書いておきます。PICkit3を使ってデバックしているとわりとよく接続エラーになることがあります。だいたいは開発環境(MPLABX)を再起動すればなおるのですが、
フライトシミュレーター用コントローラーの自作その3(USBプログラミングその12)
前回はケースに穴をあけたところで終わってしまいましたが、今回はスイッチ類を取り付けていきます。
フライトシミュレーター用コントローラーの自作その2(USBプログラミングその11)
フライトシミュレーター用コントローラの製作のつづきです。今回はケースの加工をしました。
フライトシミュレーター用コントローラーの自作その1(USBプログラミングその10)
前回までのところで、USBの動作確認はだいたい完了したので、今回の製作の目標物のゲームコントローラーのほうへ話を進めていきたいと思います。
PIC18F14K50 USBプログラミング MPLABXプロジェクトファイルと回路図公開(USBプログラミングその9)
USBキーボードの実験がある程度のところまで来たのでMPLABXのプロジェクトファイルと回路図を公開します。回路図はクリックすると大きくなります。
WireSharkでUSBプロトコル解析(USBプログラミングその8)
先週末までで自作基板がUSBキーボードとしてPCで認識されるところまで確認できたので今回はもうちょっと細かいところを動作確認をしてみました。
USBキーボードとして認識された(USBプログラミングその7)
先週届いたUSB接続テスト用の自作基板の続きです。
オーダーしていたUSB接続テスト用のプリント基板が到着しました。今回の基板は20pinDIP部品×1、28pinDIP部品×1、8pinDIP部品×1。マイコンが2個載ったそこそこの規模で、サイズは12.5cm×5cm。
今回は電子工作用に買ってよかったものを紹介します。
先週ゲットしたPIC18F14K50用のデバッグヘッダが使える基板を作るため、久しぶりにプリント基板のCAD作業をしています。
注文しておいたPIC18F14K50用のデバッグヘッダが届きました。
暫く滞っていた秋月電子の「PIC18F14K50使用USB対応超小型マイコンボード」を使ったUSBプログラミングですが、なんとかMicrochipのUSBライブラリからプロジェクト作成し、コンパイルするところまで完了しました。
以前書いた、ACラインフィルタの自作の記事がまた最近アクセスが増えてきているようなので、動画にしてYouTubeにアップしました。動画へはこちらの画像をクリックするとジャンプできます。動画にしたと言っても、やってることはブログに書いてること
#この記事は2019年ころにアップしたものですが、見事に消えてしまったので当時の写真などを掘り起こして再記述しています。私はいわゆる集合住宅に住んでいますが、無線をやるうえで一番悩まされているのが、商用電源からのノイズの回り込みです。集合住
PCの写真フォルダを漁っていたらだいぶ昔に訪れた「東京湾海上交通センター」の写真ががっつり出てきました。東京湾海上交通センターはちょっと前に横浜市に移転しましたが、これらの写真はまだ観音崎にあったときのもので写真の日付は2017年。 一般公
暫く間が空いてしまいましたが前回の続きです。300mの急坂を上がっていきます。
またえらく間が空いてしまいましたが続きです。
えらく放置してしまいましたが、続きです。もう実際に行ったのは5年近く前でほとんど記憶に残ってないので、写真のみ掲載します。ご容赦ください。
前回のつづきです。
東京湾海上交通センターを後にして、近くに観音崎灯台があるようなので行ってみました。案内板によると300メートルほど先のようです。
週末にブログの移転作業をしておりましたが、とりあえず一通り完了しました。 文章の移動はブログの引っ越し機能で簡単に出来たのですが、画像の記録方法が前ブログと新ブログでは異なっており、そこはC#でスクリプトを組んで変換作業をしたので
前回の観音崎灯台見学のつづきです。
一年近く電子工作からは遠ざかっていたのですが、久しぶりに秋月電子でお買い物してみました。コロナがだいぶえらいことになってきている&今最もヤバいと言われている50代でもあるので、実店舗には向かわず通販でUSBI/F内蔵のPICマイコンボードを
だいぶ更新が滞ってしましました。プログラミング作業のほうは遅々として進まないので、今回はハードウェアのほうに手を出してみました。といっても難しいことはなく、秋月で買ったUSB実験基板にピンヘッダをつけてユニバーサル基板に取り付けるだけ。が、
・関宿VOR/DMEVOR/DMEと呼ばれている航空機が自機の位置と方位を取得するための通信設備になります。VORとは「超短波全方向式無線標識施設: VHF Omnidirectional Range」、DMEとは「距離測定装置:Dista
関東のAMラジオキー局の送信所訪問が完了したので、さらっとまとめてみました。・TBSラジオ戸田送信所 所在地:埼玉県戸田市氷川町3丁目3番51号 呼出符号:JOKR送信周波数:954kHz送信電力:100kWJR戸田公園駅から徒歩20分らい
※この記事は2016年ころ記述したものなのですが、消えてしまったと思っていた記事データがたまたま残っていたので再編集してお送りしております。最近、Bluethooth対応のイヤホンをゲットしました。私は通勤電車(超激混雑)の中で音楽プレーヤ
ようやく新型コロナもワクチン接種が始まり、なんとかなるかも?という雰囲気になりつつありますが、老人でもなく基礎疾患があるわけでもない私ら一般人にいつ順番がまわってくるかは定かではなく、引き続きお出かけ時にはマスク、公共機関を利用したら手洗い
今更な話題で恐縮ですが、民放の多くのAMラジオ放送局が2028年度を目途にFM放送に移行するとのこと。AMアンテナ好きで各地のアンテナを見て回ってるものとしては、残念というのもありますが、あれだけの巨大設備の維持には相当なお金がかかることも
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以前作成したFlight Simulatorコントローラ、そろそろ次のバージョンを作りたくなってきました。(前回作成したものはこちらの記事にまとめてあります)
今回も3Dプリンタネタです(^^;受信機とかアクセサリー類の筐体を3Dプリンタで印刷するとき、パネル面に文字を入れられたら便利ですよね。「POWER」とか「TUNE」とか「VOL」とか。そこで今回は3Dプリンタでどんな文字が書けるのか試して
3Dプリンター用のCADとして使用中の「AUTODESK FUSION360」、実はうちで使っているプリント基板用のCAD「Eagle CAD」と連携して、部品を実装した状態でのプリント基板の3Dデータを作れるらしい。これが出来ると基板の大
先週ブログにも書いた3Dプリンター、とりあえずお試し印刷はうまくいったので今回は実用案件で使ってみました。
3Dプリンターを買ってしまいました。実は数年前から、「3Dプリンターがあれば自作ラジオのダイヤルとか筐体とか作れて便利だよな〜」と思っていたのですが、ここ最近、価格もだいぶ値ごろ感が出てきたので「CREALITY Ender-3 V3 SE
PIC18F14K50を使ったUSB CDCクラスのMPLABXのプロジェクトファイルと回路図を公開します。回路図はクリックすると大きくなります。
今回は実際にLCDを表示させてみたいと思います。
前回は、途中から昔買ってしまった怪しい中国製パーツの話になってしまって本題がぜんぜん進みませんでしたが、今回はまじめに検討を進めます。
LCD制御の続きです。前回、LCDモジュールのピン配線を確認したら4線式SPIには無いはずの「リセット信号」とか「数据和命令控制」とかいう謎の信号線があったりしてやや混乱してきたので、今回はスペックシートで詳細を確認してみます。
LCDモジュールをいじってみるの続きです。今回はマイコンとのインターフェイス仕様を確認してみます。
カラーLCDをPICマイコンから制御してみるの続きです。今回は届いたLCDを観察してみたいと思います。
だいぶブログの更新が滞っておりましたが、相変わらずぼちぼち電子工作をしております。今回は安価なカラーのLCDモジュールをゲットして、PICマイコンからグラフィックを表示するところまで出来ましたので、そのあたりを紹介していきたいと思います。
コロナ禍もようやくあけて、先日久しぶりに飛行機に乗ったのですが、その飛行機が離陸やり直しになるという、なかなか珍しい事態に遭遇しました。
細々と続けておりましたTVリモコンの製作、ついに完成の日がやってまいりました!
TVリモコンの製作、着々とプログラミング作業を進めております。プログラミングしてるとこを紹介してもおもしろみが無いので、今回は組み立てが完了した筐体部分の写真を載せておきます。
暫く更新が止まってしまっていましたが、エアコンクリーニングの2台目にトライしましたので報告します。
今回からプログラミングに入ります。プログラムで生成する信号は、前の記事で赤外線リモコンのフォーマットを説明するときに書いた上の図の信号をこのまま作り出す必要があります。しかし、これを実際にやってみようとすると意外と難しい。
毎年、暑い時期が始まる前くらいに、自宅のエアコンを業者に依頼してクリーニングしてもらっています。その作業の様子を見ていて「これだったら自分でもできるかも」と思い、今年は自分やってみることにしました。
TVリモコンの製作の続きです。今回はケースへの組み込みをしました。
だいぶ間が空いてしまいましたがとりあえず再開です。
うちは自宅のベランダは都心方向に開けており、都内の上空が良く見えるのですが、先日なにやら見慣れない光景が・・・
TVリモコンの製作の続きです。今回はリモコン実現に必要な回路構成を考えてみます。
頒布中の「VFD管AM・FM・短波ラジオ時計キット」、残り少なくなってまいりましたので再度のご案内です。
前回までの記事で自宅の松下電器製TVリモコンの赤外線通信の解析ができたので、このデータをベースにTVリモコンを作ってみようと思います。
前回の記事で使ったTVのリモコン、どうもボタンを押したときにひっかかりがある感じがしたので、とりあえず分解してみました。
リモコンの赤外線信号を取り込むコードが完成したので、実際にリモコンがどんな信号を出しているのか試してみました。
前回までの記事で赤外線リモコンの信号フォーマットが理解できたので、マイコンに取り込むための解析用コードを書いてみました。
自宅で使っているデスクトップPCのアップグレードをしました。家のPCはいわゆる「自作PC」で年に1度くらいの割合で少しずつパーツのアップグレードをしながらもう10年近く使っています。今回はCPUと電源を交換。CPUは4年くらい使用、電源はこ
前回、赤外線センサーから信号が出力されているのをオシロスコープで観測するところまでできましたが、波形を見ているだけではそれが何を意味しているのかはさっぱりわからないので、家電リモコンの信号フォーマットについて調べてみました。
USB接続を使ったフライトシミュレーター用コントローラーの製作はひと段落したので、次のお題として「赤外線通信」でいろいろ遊んでみたいと思います。
今回は過去に製作した短波ラジオの紹介です。高周波一段、低周波2段のストレート方式です。
今回製作したフライトシミュレーター用コントローラーのまとめです。ほぼ、個人的なメモです(^^;
今回は過去に製作した短波ラジオの紹介です。こちらは10年くらい前に作った三洋のスーパーヘテロダイン受信IC「LA1600」を使った短波ラジオです。
頒布中キットのご紹介の第2弾です。今回は2CHメモリー付きのCWエレキーキットです。
今回は頒布中の「VFD管AM・FM・短波ラジオ時計キット」のご案内です。
マイクロソフトフライトシミュレーター用のFlight Control Unitの製作、USB機能のマイコンへの実装から始まり、約1年半ほど(苦笑)かかりましたが無事完成致しました。
個人的なメモがてらPICkit3のファームウェアを書き換える方法がわかったので書いておきます。PICkit3を使ってデバックしているとわりとよく接続エラーになることがあります。だいたいは開発環境(MPLABX)を再起動すればなおるのですが、
前回はケースに穴をあけたところで終わってしまいましたが、今回はスイッチ類を取り付けていきます。
フライトシミュレーター用コントローラの製作のつづきです。今回はケースの加工をしました。
前回までのところで、USBの動作確認はだいたい完了したので、今回の製作の目標物のゲームコントローラーのほうへ話を進めていきたいと思います。