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#GPアンテナ
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(完結)ΔLOOP形ラジアルGPアンテナ地表設置(6)周波数特性:バンド下限周波数でも正常動作可能とするには
今回でGPアンテナのアース側電線形状を従来の単線先端開放から、閉回路(LOOP)とした方式の分析は完了です。 (本論) 1. Z(R,jX)特性
2025/02/22 10:13
GPアンテナ
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ΔLOOP形ラジアルGPアンテナ地表設置(5)バンド中央値特性:周波数特性改善モデル
前回のΔLOOPラジアルを0.21λ→0.22λとわずか0.4mですが、全長を長くとりました。これにより7MHzバンド下端側のインピーダンスとSWR特性は改善することができました。 (本論) 1.アンテナ定義
2025/02/21 09:48
(続)ΔLOOP形ラジアルGPアンテナ地表設置(4)周波数特性:バンド下限周波数で動作破綻が判明
7.1MHz付近の周波数では問題なかったのですが、周波数特性を見るために7.1MHzより低い周波数で動作させるとインピーダンス特性が乱れるために動作性能に問題が発生しました。 (本論) 1. Z(R,jX)特性
2025/02/19 09:05
(続)ΔLOOP形ラジアルGPアンテナ地表設置(3)基本特性:動作可能最小化モデル
今回のテーマは、地表に展開しているΔ形ループ形状の大きさをどこまで小さくできるかのMMANA上の試作です。実際に設置していたループ形状よりも小さくするとどうなるか?が今回の探求目的です。 (本論) 1.アンテナ定義
2025/02/18 09:23
ΔLOOP形ラジアルGPアンテナを地表すれすれに設置(2)周波数特性と実際の地面への適用
今回は、周波数特性についての分析です。Δ形ラジアル長がλ/2を1m高に設置したとなるエレベーテッド方式アンテナとの比較です。 (本論) 1. Z(R,jX)特性
2025/02/09 08:56
ΔLOOP形ラジアルGPアンテナを地表すれすれに設置(1)基本特性と同一大地条件での改善パターン
Δ(Delta)LOOP形状としたラジアル(GP線)を持つGPアンテナに対して、前回の標準タイプの4本ラジアルGPアンテナと同じように地面に極度に近づける動作をMMANAでのシミュレーションです。 なお、過去の実験では、このLOOP線長よりも短かったことにより、非共振タイプのアース線として動作したために今回のモデルとは動作が異なっています。 ここでは、本来ならλ/4長(7MHzでは、高さ1m高…
2025/02/07 11:24
標準GPアンテナを地表すれすれに設置動作シミュレーション(1)周波数特性と実際の地面への適用
今回は、周波数特性についての分析です。通常のGP長がλ/4(1m高)との比較です。 (本論) 1. Z(R,jX)特性 <…
2025/02/05 08:49
標準GPアンテナを地表すれすれに設置動作シミュレーション(1)基本特性と同一大地条件での改善パターン
今回は先に通常の4本のラジアル電線の高さを1m以下として、長さをλ/4×0.6とした場合をMMANAで再現してみます。 ただし、MMANA(MiniNEC)の限界は、地上に近くなると正しい給電点インピーダンスを計算できないとなっています。しかし、大地反射の計算は正しくできます。放射パターンが正しいのであれば、アンテナは正常に動作できていると判断します。 (本論) 1.アンテナ定義 …
2025/02/04 09:06
標準GPアンテナの動作シミュレーション(2)周波数特性
地線がLOOP形状のGPアンテナとの比較するためのλ/4長地線×4本の標準タイプのGPアンテナの周波数特性を同条件の大地状態でMMANAで分析します。 (本論) 1. Z(R,jX)特性 マッチング…
2025/01/31 09:24
標準グランドプレーン(GP)アンテナの動作シミュレーション(1)基本特性と同一大地条件での改善パターン
以前に実施した標準GPアンテナのMMANA分析は、(悪い電気定数例の)都会地の大地と良好となる大地との分析であって、今回の水平アンテナの大地分析で使用している、当ブログの標準大地モデルでの評価ではありませんでした。 今回、もういちど標準GPモデルを使って、DeltaLOOP形状のアースモデルと比較してみます。 (本論) 1.アンテナ定義
2025/01/29 08:48
地表から離れたLOOP形状GPアンテナの動作(2)各性能の周波数特性
今回は、周波数特性についての分析です。通常のGPアンテナと何ら変わりが無いように見えます。 (本論) 1. Z(R,jX)特性
2025/01/27 08:35
地表から離れたLOOP形状グランドプレーン(GP)アンテナの動作シミュレーション(1)基本特性
前回の過去の実験を公表した地表ラジアルタイプのLOOPアース方式のアンテナをMMANAで地表から離れた場合のLOOP形状のグランドアース側を持つアンテナとして分析してみました。 (本論) 1.アンテナ定義
2025/01/25 09:10
地表ラジアル履歴(19)_2008年CQ-WW-WW-CW_Contest参加とその成果でのアンテナ性能(アース効果)
2024年の最終記事として選択しました。本格的にコンテスト参加したのは、1999年にあったCW-WWのSSBとCWの両28MHzシングル部門に参加した以来で、コンテストにおけるオペレート及び、戦術にも慣れない状態での参加でした。3.5MHzだと開始最初の時間帯はバンドが開けていないので、初心者向け練習を14MHz,21MHzで行いました。これらのバンドでは、4エレメント八木が動作しますから、じ…
2024/12/31 10:21
地表ラジアル履歴(18)GP(架空ラジアル)線の変遷(2)放射器側を8本まで増設【完成形】
この年の11月最終土日は、11月29日と30日でした。雑誌掲載の条件として、この日程で実施されるCQ-WW-CWコンテストでの実績報告を求められていました。本格的なコンテスト参加から9年程経過しており、しかも、80mバンド単独参加は、今回が初めての経験でした。全く予想ができない状態でした。そのため、アンテナ調整は、80mのCWバンドに特化した調整に専念しました。とにかく、48時間フルに運用し…
2024/12/22 09:59
地表ラジアル履歴(17)GP(架空ラジアル)線の変遷(1)放射器側を更に2本増設&DX局相手で効果確認
(昨日のトラブル余談) 昨日記事でお知らせしたようにNote-PCトラブルが原因で、本来のブログ記事はお休みとなりました。幸いにもNote-PCには、最近の記事参考となるデータはありませんでした。 ただ、MMANAでは、誤差が大きくなって、解析できないものを別のソフト(NECエンジン利用)で解析していたデータは、全滅したかもしれません。 その一部だけでも、どこかに予備でバックアッ…
2024/12/14 10:45
地表ラジアル履歴(17)GP(架空ラジアル)線方式のSWR調整と測定時の問題点ほか
放射器と導波器(反射器)のアルミパイプは、約10.5m以上の高さは、完全に自立状態なのと、さらに約12m高以上の口径25㎜以下のパイプでは、肉厚も1.5㎜と薄くなっていました。そして、一番先端は10㎜口径のパイプまで細くなっていました。これらの関係から、エレメントの先端は、いつも風に揺られている状態となっています。この影響があって、MFJ-259Bで測定するとその測定値が安定しないといっ…
2024/12/07 15:03
7MHz Wire-GP 地上高と大地反射良/否(5)地上高31m~42m間の各パターン図対比【続編-2】
前回から第一弾の続きです。最終段階として、31m~42m(1λ高まで)間の特性の違いを大地反射の悪い/良いの2つの場所別のGPアンテナの動作をパターン図で見ていきます。 前回までの記事は、 7MHz Wire-GPで地上高変化と大地電気定数良否との関係(2) 地上高1m~15m間の各パターン図対比【前半】 https://jo3krp2.seesaa.net/article/505595675.html 10mHの部分は、 7MHz Wire-GPをモデルとした…
2024/12/03 10:03
地表ラジアル履歴(16)GP(架空ラジアル)線によりF/B改善とマッチング用コンデンサー耐圧改善策
前回で説明しましたように地表(地中)ラジアル方式から、徐々に今回表示するイメージ図のような、一般的なGPアンテナへと変身していきました。 今回は、その途中過程における、アンテナの動作状況の変化と放射器側のマッチング回路に用いているコンデンサーの改善について、焦点を当てます。 (本論) ① 2008/11/7~9 無給電側(導波器/反射器)のGPラジアル本…
2024/12/02 08:51
7MHz Wire-GP 地上高と大地反射良/否(5)地上高18m~28m間の各パターン図対比【続編-1】
前回には、1高から15m高までを分析しましたが、その続編の第一弾として、18m~28m間の特性の違いを大地反射の悪い/良いの2つの場所別のGPアンテナの動作をパターン図で見ていきます。 前回までの記事は、 7MHz Wire-GPで地上高変化と大地電気定数良否との関係(2) 地上高1m~15m間の各パターン図対比【前半】 https://jo3krp2.seesaa.n…
2024/11/29 14:45
地表ラジアル履歴(15)GP(架空ラジアル)電線の増加検討とその弊害
2024/11/28 09:45
大地反射(4)垂直偏波(GP)での(電気定数が良い)大地反射:垂直八木アンテナのアース回路と共通事項
今回のエクセルグラフは、前回記事 「地表ラジアル履歴(14)本命のアース回路となった GP(架空ラジアル)線とリレー供給電線改善状況」 https://jo3krp2.seesaa.net/article/505762503.html でのアース回路の分析とも共通している内容です。 当時のアンテナプロジェクト記事時点では、単に「地表(地面内)ラジアルアース」よりも、GP(架空ラジアル)線のアース回…
2024/11/24 10:27
電波における垂直偏波と水平偏波との大地(地面)反射の違い~垂直アンテナにおけるアースの正体~(1)
垂直アンテナの使いこなしは、一般に難しいと言われています。それは、そのとおりであることは、長年、垂直アンテナを使ってきた者としても、それは、正論だと思っています。 ただ、かなりの誤解もあるというのも、まだ、事実なところです。大地(地面)反射の実態を把握することで、難しいと言われる垂直アンテナを使いこなせれば、遠距離DX交信には、かなり有利な性質を活かせます。
2024/11/17 09:39
7MHz Wire-GP 地上高と大地反射良否の関係(3)地上高1m~15m間の各パターン図対比【後半】
前回の続きで、ここからは、7m高から15m高までの特性の違いを大地反射の悪い/良いの2つの場所別のGPアンテナの動作をパターン図で見ていきます。 なお、一覧表でのまとめは、前回の記事 7MHz Wire-GPで地上高変化と大地電気定数良否との関係(2) 地上高1m~15m間の各パターン図対比【前半】 https://jo3krp2.seesaa.net/article/505595675.html の計算結果表のNo.6~No.11までを確認してください。 また、10…
2024/11/11 10:49
7MHz Wire-GPをモデルとした地上高と地表ラジアル(大地電気定数)との関係性(1)
このテーマは、以前の地表ラジアルで登場させたアースに関する基本知識のために登場させた 「地表ラジアル履歴(8)7MHz Wire-GP Modelでの地上高と地表ラジアル効果」 https://jo3krp2.seesaa.net/article/505409358.html から続く話題を取り扱います。 (本論) まず、水平偏波電波と垂直偏波電波では、地面の反射特性が全く異なっていることを前回の分を書いた時点では、…
2024/11/07 11:31
地表ラジアル履歴(8)7MHz Wire-GP Modelでの地上高と地表ラジアル効果
以前の記事のCV-48の7MHz側をGPで動作する場合、その地上高との関係を予測した (余談-2)地表ラジアル履歴(2-2-2) CV-48アンテナのMMANA分析 for 7.050MHz https://jo3krp2.seesaa.net/article/505084658.html ことへの確認のためと この先の地表ラジアル関係記事、及び、同時に並行展開しているHB9CV動作に影響を与える、同じ「地表ラジアル」の働きをシンプルなアンテナ事例にて予習して、この後展開で、…
2024/10/27 16:24
地表ラジアル履歴(2-2-3)CV-48アンテナ分析 for 3.8MHz
今回は、7MHzと同じMMANAモデル・データをそのままで3.8MHzに周波数変更した場合の動作です。トラップコイルのデータ再現がきちんとできていれば、何の修正もなく、2バンド動作を再現できます。 (本論) 1.3.800MHzの動作(延長コイル動作) (1) アンテナ形状と電流分布
2024/10/07 09:11
(余談-2)地表ラジアル履歴(2-2-2)CV-48アンテナのMMANA分析 for 7.050MHz
過去にCV-48をMMANAでモデル化していました。そのデータは、まだ残っていました。それを公開します。ただし、各寸法とトラップコイルのデータは、紹介できません。それは、クリエイト社のCopyrightの触れる怖れがあるからです。 なお、トラップコイルは、分解して、LとCの値を測定したわけではありません。トラップコイル部分をディップメータを使い、その共振周波数を調査して、それのL/C組…
2024/10/06 09:22
(参考)地表ラジアル履歴(2-2-1)CV-48回路への追加補足
前回説明したCV-48の整合回路やアース側電線の方式の変遷について、今回記したいと思います。ただ、正式な資料として、クリエイト社からいただいた資料は、もう廃棄したようで見つかりません。なので、記憶だけに頼って書いています。メーカーには、この記録は残っているかもしれませ。必要な方は、メーカーに問い合わせして下さい。 (本論) 1.AD385整合回路 前回は、コイルは単純…
2024/10/05 08:42
自作アンテナのルーツ(3)21MHz用竹竿とACコードで作成した初めての垂直系GPアンテナ
今回のアンテナ作成時期は、50MHz開局からほぼ半年後、高校三年生の夏休み時期です。この4月にアマチュア無線資格の2アマを受験して6月に合格しました。しかし、購入できたのは、TS-520X(公称10W:実質25W機)でした。 当時は、オイルショック後の物不足時代で、無線機も配給制(?)状態で、当時、和歌山市唯一のアマチュア無線専門店に入荷したのが、この機種でした。店主からは、次はいつ入荷できるか見通しがつかな…
2024/09/09 17:38
コンパクトダイポールアンテナの魅力!限られたスペースで実現するDXCC!
アマチュア無線は、空間を超えてコミュニケーションを取る魅力的な趣味です。しかし、日本のように住宅スペースが限られている場所では、大きなアンテナの設置が難しいことがあります。まして、アマチュア無線の目標の一つに『DXCC』がありますが、そのた
2024/07/16 01:37
CPATU導入プロジェクト(4):ATU設置・SWR測定レポート・レビューも
先日から、シリーズにて「次世代アンテナCPATU導入プロジェクト」をお届けしております。 設置場所からアース設置までの計画を一挙公開! CPATUに最適なオートアンテナチューナー(ATU)選定 購入と組み立て、設置工事編 をお送りしてきまし
2024/05/14 13:38
CPATU導入プロジェクト(1):設置場所からアース設置までの計画を一挙公開!
第一電波工業から次世代アンテナ" ATU専用エレメント”CPATU”が発売されました。 現在使っているCP-6Sは、HF帯の主なバンドに全てオンエアーできるので大変重宝なアンテナです。もう40年以上お世話になっている大阪無線(大阪日本橋5丁
2024/05/08 02:38
CPATU導入プロジェクト(3):購入と組み立て、設置工事のレポート編!
注文していたCPATUが届いたので、さっそく屋上に設置しました。 今回行ったATUエレメント設置作業について詳しくご紹介します。 この記事でご報告できるのはCPATU本体の設置の部分です。まだ、無線機に接続出来ないのでオンエアできません。A
2024/05/08 02:37
CPATU《バーチカルアンテナ》レビューや購入方法? ATU専用エレメント 徹底解析!
第一電波工業株式会社は2024年3月1日、各無線機器メーカーの屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応したATU専用エレメント「CPATU」(全長4.6m)を2024年3月末から限定販売すると発表しました。 第一電波工業は、「ダイヤモ
2024/04/25 01:36
CPATU導入プロジェクト(2):次世代アンテナに最適なオートアンテナチューナー(ATU)はどれ?
第一電波工業のCPATUは、3.5MHzから50MHzまでの広範囲の周波数帯に対応する高性能なアンテナで、その魅力に引かれて設置を検討している方も多いでしょう。しています。 CPATUを開発したメーカー《第一電波工業》は、CPATUのポテン
2024/04/25 01:35
狭小地での最適アンテナ設置の秘密:JA3CGZ局の工夫が光る!
アマチュア無線局JA3CGZ局のアンテナ設備の紹介をしたいと思います。 当局のアンテナ構成について 現在のアンテナ設備 開局のためにとりあえずの設備として、下記の3つのアンテナを設置しました。 HF帯(3.5MH
2022/12/17 00:11
CP-6S《HF用GPアンテナ第一電波工業》を設置!7MHzで北米と早速交信成功!
HF帯のためにDIAMOND社のアマチュア無線アンテナCP-6S(CP6S)を設置しました。 カムバックのために、いよいよ設備が必要になります。 知り合いのアマチュア無線の販売店の店長さんに推薦してもらって決めたのは、 リグ → IC-70
2022/12/17 00:07