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コンパクトダイポールアンテナの魅力!限られたスペースで実現するDXCC!
アマチュア無線は、空間を超えてコミュニケーションを取る魅力的な趣味です。しかし、日本のように住宅スペースが限られている場所では、大きなアンテナの設置が難しいことがあります。まして、アマチュア無線の目標の一つに『DXCC』がありますが、そのた
ダイポールが超人気の理由とは?サイクル25をマルチバンドで楽しもう!
最近のアマチュア無線の傾向は、ベランダをアンテナ設置のベースとする方が増えているそうです。ハムの高齢化が進み体力も気力も「さすがにもう、自分ではちょっと・・・」と感じるようになり、若い頃に屋根の上に設置したルーフタワーを撤去して、ベランダ利
CQ ham radio23年5月号”特集~コンパクトに楽しむ”HFアンテナのお役立ちガイド”
「CQ ham radio 2023年5月号」が届きました。 特集は『コンパクトに楽しむ”HFアンテナのお役立ちガイド”』です。 アマチュア無線の大きな醍醐味はやはり、HF帯の交信。サイクル25だからの特集記事で、HF帯の交信を助けるHFの
[アマチュア無線]アンテナ マスト(伸縮タイプ)のおすすめは?サイズと価格比較も
皆さんは、アンテナのマストはどんなものをお使いですか? しっかりしたマストといえば、単管パイプが一押しです。通販でも結構長いものを購入することができます。しかし、しっかりしているのは良いですが、反面、かなりの重量になってしまいます。長尺にな
アマチュア無線では、バンドや運用スタイル、設置場所に応じて多様なアンテナを自由に選択できます。 これは他の無線分野と異なり、例えばCB無線は外付けアンテナは禁止されていますので附属アンテナで運用しなければなりません。パーソナル無線では外付け
バズーカアンテナはよく飛ぶ!その理由に迫る!7MHzDBアンテナで欧州とらくらく交信!
欧州と交信できた!~「よく飛ぶ」と定評のダブルバズーカアンテナの実力は! ダブルバズーカアンテナは『よく飛ぶ』『バンド帯域が広い』と高評価ですが、今回設置して運用したレポートを報告します。 これまで当局ではHF帯はCP-6Sを使ってきました
50MHz V型ダイポールアンテナの製作 その1「シュミレーション」
間もなくハイバンドの季節がやってきます。当局の最近の移動運用は7MHzや18MHzのFT8を中心に行っていますが、今年は50MHzも楽しんでみようと思い、”お手軽運用”が出来ますV型ダイポールを自作する事にしました。10年前ですとRadixの7エレ八木を使用していましたが、現在
50MHz V型ダイポールアンテナの製作 その2「ベース部の製作」
「その1」で机上計算したDATAを元に製作に取り掛かりました。50MHzを基本にエレメントを交換するだけで28MHz、24MHz、21MHzにも対応できるように、マッチング調整を必要としないベース部から作成を始めました。材料は自宅にありました残材を使用し、足りない物はDIY店などで
50MHz V型ダイポールアンテナの製作 その3「アンテナ調整」
「その2」で製作しました「ベース部」にエレメントを取り付け、中心周波数を求めて調整を行います。エレメントは蝶ネジを緩めて先端の調整用エレメントを出し入れして、SWR値が一番下がる位置を探します。アンテナ調整には愛用のアナライザー「AA-54」で行いました。エレメ