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2ele反射器八木の探求(4)2EL20.MAA(導波器モデル)からの逆アプローチ(2)Ga優先:反射器動作
前回紹介したMMANA付属モデルの給電エレメントを後方から前方に変更し、その位置を原点になるように平行移動したモデルです。F/Bは、元の導波器モデルを引き継いでいますが、Gaの高い部分もそのまま継続できているようです。しかも、導波器動作よりもわずかですが、高利得となっています。 (本論) 1.アンテナ定義
2ele反射器八木の探求:MMANA付属モデル2el_VP20.MAAを参考
実は、6m高におけるワイヤー八木方式での前後反転方式は、F/Bの良い導波器動作モデルの給電点を前後して反射器側動作とすると、ほとんどF/Bが取れなくなり、あたかも水平DPと変わりがないパターンしか得られませんでした。 これにかかる試行錯誤は続いていますが、未だにこの解決の糸口が見えてきません。そこで、まず、反射器モデルについて探求することに目標を変更しています。 …