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「ブラック・ライブズ・マター」デモ参加者、寄付金紛失をめぐる詐欺を認める
The Times, 26 September 2023 エドワード・コルストンの銅像を倒したグループの共同設立者であるザハラ・サリーム 2020年6月、ジョージ・フロイドを追悼する集会で、奴隷商人のブロンズ像がブリストル港に押し込まれた。 BEN BIRCHALL/PA 奴隷...
最終エピソードの原題に込められた監督の悪意 amazonプライム ドラマ「キラー・ビー」感想(2023年公開)
amazonプライムの海外ドラマ「キラー・ビー」 全7エピソード視聴後の感想です 監督:ドナルド・グローヴァー ja.wikipedia.org 主演:ドミニク・フィッシュバック youtu.be 蜂の一刺し ダムソン・イドリス Amazon <感想> なんというか、アメリカの芸能界や社会情勢を 知らないで見ると、「ポップスターに憧れるメンヘラシリアルキラー 女子が、逃避行の果てに承認される」話にしか見えなくて 私の理解力の限界を思い知らされました まず、このドラマに出て来る架空のポップスター「ナイジャ」ですが モデルは「ビヨンセ」である事はほぼ確実で(ビヨンセの相性がQueenBee) 劇中…
どうか俺を犬の待つ家に帰らせてくれ Netflix 映画「隔たる世界の2人」感想
いわゆる「ブラック・ライヴズ・マター」がテーマ の、32分のタイムループ物です <あらすじ> タイムループに閉じ込められた男が 愛犬の待つ自宅に戻る途中で、警官ともめて 殺される恐怖を何度も繰り返す <感想> タイムループ物は好きなジャンルですが 普通この手の映画だと、主人公はタイムループを 抜けられて物語は終了するのですが まるで死に覚えゲーみたいに何回も白人警官に 理不尽ないちゃもんをつけられて殺されます またその白人警官がナチっぽい表情で 本当に嫌な感じなんですよ 主人公のカーターは何回も殺されては 朝起きたところから繰り返して なんとかこのループを抜け出そうと試行錯誤して 白人警官メル…