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ジャン・イベール《 物語 (Histoires) 》とその背後にある人生
ふと、何の前触れもなく浮かぶ情景があります。金の亀を使う女。小さな白いロバ。水晶の籠。ジャン・イベールの《物語(Histoires)》は、そんなイメージの断片を音に変えた、短くて美しい10曲の小品です。 “Histoires”はフランス語で「物語(stories)」や「小話(anecdotes)」を意味する言葉。つまりこの曲集は、「音の短編集」として捉えることができるのです。今回はその中でも、第4曲《おてんば娘》を通して、その魅力を紐解いていきます。 1. 作曲家イベールってどんな人? ジャン・イベール(Jacques Ibert, 1890–1962)は、ユーモアと色彩に
かみさんから、サボテンとおてんば娘(猫のアキ)の写真が送られてきました。 長男坊主のサボテンを撮影をかみさんに依頼していたら、かみさんにくっついてベランダに上がってきたようです。 最近はかみさんのあと
おはようございます。本日は当店オリジナルキャラクター、とあちゃんについてご紹介(デザインの経緯)させていただきます!(✿︎´ ꒳ ` )以前エックスのプレゼン…
うしすけお誕生日会の後、お台場海浜公園をお散歩しました。 外出自粛要請のあった3月末からこっち、住んでいる世田谷区と、隣接する目黒区・大田区から出なかったから、海を見るのも超久しぶり…