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今週のお題「4月1日の思い出」今日は エイプリルフール。 私は毎年 どんな嘘をつこうか 結構ワクワクするたちです。 今年も、夫に小さな嘘をつき 夫はそれなりの 反応をしてくれました。 少し前に読んだ DIE WITH ZEROという本に 死ぬ間際に残るのは思い出だ という記述があったのですがそれを実感する出来事が 先日ありました。 先月、志賀高原に 家族でスキー旅行に 行ったのですがその時に、子供の頃に よく滑っていたゲレンデや 泊まったことのあるホテルに立ち寄りここの朝のトーストが 美味しかったなとかこの大きい暖炉 懐かしいなとかこの窓の前で あの時の写真撮ったなとかいろんな思い出が よみが…
新入社員の方、おめでとうございます新社会人ですってか、この日だけは大人になった気がしてたすぐ、会社に行きたくなくなった(笑)すぐ5月病になるでも、お金は欲しいそんなやつでした結婚=退職の時代だったから(転勤もあったし)、仕事辞めたけど、その後すぐパート復帰して…パート勤務は長いなぁーよく考えたら。にいにの出産でパートの仕事やめて、3人目のチビにいにが1歳半の時にパート復帰した。それから何年だろう。まだ...
読んでくださりありがとうございます。 おはようございます☀️ 今回は、ジム・バンデハイ氏 マイク・アレン氏 ロイ・シュウォーツ氏 の共著 須川綾子氏の訳 ダイヤモンド社より出版「Simple」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、本文中より取りました。 文字数は約3000です。 この本は、章ごとに文字数と読了時間の目安が書かれてましてね🤔 読者ファーストとはまさにこのこと、私も早速当ブログに文字数を載せるようにしました。 本の内容は スマート・シンプル というテクニックを用い 「いかに伝えたいことを簡潔に伝えるか」 そしてなぜそれが利点をもたらすのか、主にこの2点でした😳 確かに無駄がなく…
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記: 四谷に住むネコちゃん、桜が満開とのことで再び近所の新宿御苑で桜撮影。桜の時期の週末は予約制、お天気だった日曜日は花見客で…
自分のやりたいことを継続していくためには「お金」が必要...分かってはいたけれど「お金」のことをあまり考えずに生きてきてしまったから今結構、頭を抱えてしまっている🌀だから、きちんと勉強して「お金」と向き合っていきたいと思う🔥叶えたい夢、やりたいことがある人は
鈴木由美著「中先代の乱」!一族再興に生涯をかけた若君"北条時行"の鮮烈な生き様
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、鈴木由美著「中先代の乱」!一族再興に生涯をかけた若君"北条時行"の鮮烈な生き様…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想
「酒を飲みたくない一番の理由」酒とは不思議なもので、アルコール分解酵素2つ持ちの者が気分のみに従って飲んでいたら最後、止まらなくなるかと。私もアルコール分解酵…
月の立つ林で /青山美智子待ちに待った新刊はある男性のPodcast「ツキない話」のリスナーが月に関する語りに心を寄せながら新しくてかけがえのない毎日を紡いでいく5章からなる小説ですそれぞれの物語のなかで他の章の登場人物が絡んでくるのですがその相関図を知っているのは読者だけ本人たちの知らないところで影響しあい大切な拠り所になっていたりするのが読んでいて心地良かったです読後感もとても良く前向きな気持ちになれました🌝 夜に星を放つ /窪美澄直木賞受賞作表紙が素敵だったのとタイトルに惹かれて図書館から借りました帯には「心の揺らぎが輝きを放つ短編集」とありバラエティに飛んだ内容になっていますが1作目の主人公に共感できなかったこともありあまり好きになれませんでしたネット検索では評価が高いようなので ただ単に好みの...月と星の小説2冊読みました。
益田ミリの本で見つけた頑張りすぎない生き方【3月の本・オマケ】
毎月1冊、ジャンルを問わず「読みたい!」と思った本を買う2025年。 と決めてから、(厳密に決めたのは2月だっ
本日は、西東社から2021年に出版されている、齊藤勇氏が監修の「イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!心理学」という書籍について、紹介しようと思います。 イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 心理学 西東社 Amazon 1.監修者について 2.きっかけは、うつ病発症、そしてAmazon kindleunlimited 3.心理学のベーシック。初心者向け~ 4.まとめ 1.監修者について 監修者の齊藤勇氏は、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了の文学博士で、立正大学の名誉教授であります。専門は、対人・社会心理学になります。詳細はWikipediaのリンクを貼っておきます。 ja.w…
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』 あな
本屋大賞発表の時期がやってきましたね。本屋大賞は、書店員さんが「読んで面白かった」「お客様に勧めたい」と思った本を投票で選ぶ文学賞です。今年は10作品がノミネートされており、大賞発表は2025年4月9日に予定されています。 プロの批評家じゃなくて、本を愛する書店員さんたちが選ぶので、読みやすく共感しやすい作品が多いように思います。 2025年本屋大賞のノミネート作品は以下の10作品です。 『アルプス席の母』 早見和真 『カフネ』 阿部暁子 『禁忌の子』 山口未桜 『恋とか愛とかやさしさなら』 一穂ミチ 『小説』 野崎まど 『死んだ山田と教室』 金子玲介 『spring』 恩田陸 『生殖記』 朝…
「異議あり」連続爆弾魔・自称スズキタゴサクの裁判が行われている法廷の傍聴席から、その声は発せられた。声をあげたのは被害者遺族会の一員・柴咲奏多。柴咲は持ち込んだ拳銃と爆弾で法廷をジャック。動画投稿サイトでライブ配信をはじめる。特殊犯係の高東は類家を補佐につけて柴咲との交渉に当たる。また、傍聴席の最前列には午後の審理で証言予定の倖田沙良巡査が座っていた。
恩田陸さんの『きのうの世界』を読みました。初の恩田陸さん作品。読みやすさに引っ張られて、一気に読めました。感じたままの読書感想文です。
みなさん、読書はお好きですか? 私は本を読まない時期も長いことありましたが ここ5年ぐらいかな?主に小説を読むようになりました。 そして、もっぱら日本語の本を読んでいます(*´艸`*) 最近は電子書籍を使う人も多いと思いますが 私は紙の本で読むほうが好きです。 それだと海外では手に入る本の数に限りはあるんですけどね。 友達から借りたり、図書館で借りたり、日本で買ってきたり。 ネルソンの図書館にも多くはないですが日本語の本があるんですよ。 今年に入って、久しぶりに図書館で借りて読書をしたので 今日は1月~3月に読んだ本の紹介をします。 1月末に借りた本たち。 日本語本3冊+英語本1冊。 前の記事…
いつもひらめいている人の頭の中 素晴らしいアイデアが閃いたらなぁそう思ったことはありませんか? きっと、多くの人が天啓のように、自分にも何か素晴らしいものが降りてくることがあるかも、と思っていると思います。 ただ、どうすればいいのかがわからない。なので、とにかくその時を待つという状況になっているのではないでしょうか? 今日の1冊は、『いつもひらめいている人の頭の中』。私がこの本を手にとったのも、どうすれば閃きが得られるのか?それを知りたいと思ったからです。 で、驚いたのが、 「ひらめく力」は、誰もが平等に持っている基本的な能力だ、という一節。 だったら、みんなひらめきまくってるのんじゃ?という…
『読書』不倫をしている人の家に連れて行かれたりこれから盛り上がろうとしている会社に連れて行かれたりたまには異世界に連れて行かれたり私はただ出かけることが好きな…
「本の栞の選定は難しい:東京タワー・昇り階段認定証」読書をする時、ブックカバーと栞の選定には気を遣っている。本の種類によってガラリとカバーも栞も変えて、内容と…
「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著 山と渓谷社今日は雨で寒かった横浜地方。ジムに行くつもりだったが微妙に腰痛もあり、家でジッとしていた。読書の良いチャ…
主人公であり語り手でもある薫君は、麦わら帽子に昆虫網に付け髭という奇異ないでたちで真夏の空の下に突っ立っていて、その場面からこの物語は始まる。これまでの三作は毎回、家の中から始まっていたのだから、おお、なんか新鮮、と思う。 というかこの作品においては自宅のシーンは、ほんのわずか、自殺(未遂)して生死をさまよっている高橋との思い出を回想する時にだけ登場する。他はオール新宿ロケ。新鮮。 レギュラーメンバーの小林と由美は、電話でのみの出演。これも新鮮。 とはいえ二人は最後の最後に姿を表し、全てを持っていく。本当に全てを持っていく。その根こそぎっぷりがかっこよくて、私は泣いた。由美のあの短いセリフ、あ…
本作においても語り手である薫君のおしゃべりは絶好調であり、のりにのっている。しかし前二作と違うなあと私がなんとなく感じたのは、薫君以外のキャラもしゃべりまくっているということだ。薫君も相変わらずしゃべるのだが、他の人たちもとにかくしゃべる。というか、薫君が「それで?」とか「どうして?」みたいな感じで、話を促す役割を演じる場面が多い気がする。なんとなく。 それはさておき、私は、読み終えて落ち着きをなくしてしまった。だって、なぜ前作の『さよなら快傑黒頭巾』と終わり方が同じなの? 二つの作品ともに、耳をすまして終わるのは、なぜ。 そもそもこの『白鳥の歌なんか聞えない』と『さよなら快傑黒頭巾』の関係は…
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー) 図書館の新刊の棚で見つけました。「映画」と「アメリカ」について、なかなか評
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記: 四谷に住む作家ネコちゃん、1月に大倉集古館で雅楽を聴きました。その際に春の靖国神社雅楽奉納のご案内パンフをいただいたので…
食べることが心を癒す物語 🍴💖 図書館に立ち寄ったとき、小川糸さんの作品を見つけました📚。 ずっと気になっていた作家さんだったので、今回は「食堂かたつむり」を借りてみました。 食堂かたつむり (ポプラ文庫 日本文学 102) [ 小川 糸 ]価格: 792 円楽天で詳細を見る そして、映画化されていたことを知り、2010年に公開された映画🎬も借りて見ることに。 読んでみると、食べることがただの「食事」ではなく、人の心を癒す力を持っていることを実感でき、心温まる素晴らしい物語でした💫。 物語の概要と登場人物 👩🍳 「食堂かたつむり」の物語は、心に傷を抱えた女性が主人公です。 彼女はひとりで食堂…
昨朝、お袋はショートステイに行きました。 お袋の顔を見ないで過ごせます。 姉も来ることはないです。 私にとって、暫しの休息です。 少し早く勤めを辞めて、お袋の食事、掃除、洗濯、トイレ掃除、紙パンツの始末、介護施設やホームドクターとの調整、行政への申請
「尾守つみきと奇日常。」5巻のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。
「黒部源流 山小屋暮らし」やまとけいこ著ヤマケイ文庫先日購入して面白いなと思っていた「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著。この前作になる著作があるのを知る…
作ってあげたい小江戸ごはん①~③勝手知ったる川越が舞台なので読んでみました川越の外れにある定食屋さんの物話です正直なところ個人的には「作ってみたい」ほどのメニューはありませんでしたが(ゴメンナサイ!)時の鐘のところの福呂屋さんのかき氷や亀屋のさつま芋シュー小江戸黒豚ソーセージ松本醤油店氷川神社などなど実在のお店や場所商品も出てくるので楽しめたのと…何と言ってもこの店で働く看板娘たまきちゃん(見た目は20歳の可愛い系の美人さんですが実は500歳の狸という説も!?)がチャーミングで大ファンになりました何度もほっこりとした笑いが♪3冊目の小江戸コッペ(さつま芋の肉じゃがを挟んだ商店街コラボ)の話がお気に入りですちなみにこちらの小説は漫画化もされていて 綺麗な作風で たまきちゃんも可愛いです🦝コッペパンといえば…🥖この...作ってあげたい小江戸ごはん🦝/高橋由太を読みました。
ネコシェフと海辺のお店標野凪裏表紙には「疲れた心にそっと寄り添う物語」とあります悩み多き人たちの前に俳句和歌に精通する博識の猫シェフが突如現れ食を振る舞ってくれる物語なのですが登場の仕方が楽しくて思わず笑ってしまうのです登場する人たちの悩みは深刻なのですがウィットに飛んでいて楽しく一気に読み終えてしまいました それから猫繋がりでもう1冊わすれていいから/大森裕子 赤ちゃん猫と赤ちゃんの時から 共に育った1匹と1人やがて 男の子が家を出てゆくまでが猫の目線で少ない言葉で 綴られた余韻の残る絵本 猫の表情もとても良くて好きです 私にも子供の頃から就職で家を出るまでずっと 一緒だった外猫の 三毛猫がいました 今の季節に読むのにぴったりな 素敵な絵本だと思います🐈ネコシェフと海辺のお店🐚と、猫絵本
私もまだまだ 投資のことを 勉強中の身ではありますが投資ってどんな感じ? まずはサクっと知りたい!という方に ちょうど良さそうな本を 読みました。半分マンガなので 本を読むのは苦手な人にも すすめやすそう。 橘玲さんの監修なので 最後の方は橘さんの持論が 展開されていましたがひとつの考え方として 知る分には 良いんじゃないかなと思いました。 この本で 新しく知ったこともあって。 ノーベル経済学賞を受賞した モダンポートフォリオ理論で 「株式・債券・不動産に資産を三分割する」 というのがあるのですがマイホームを建てると この三分割法は 使えなくなるとのことでした。 というのも マイホームの購入は…
【おすすめ本】『「書くこと」で理想の暮らしを手に入れる』で学ぶ!情報発信の本質とは?
『「書くこと」で理想の暮らしを手に入れる』を一気読みした感想をまとめました。猫下僕ブロガー3年生の私が情報発信の本質や、発信を続けるためのポイントを詳しく解説!
会社の営業さんにお豆腐をもらった取引先のラーメン屋さんが作ってるお豆腐『鞆の店なんじゃけど、豆腐デザートみたいらしいよ。2個買ったけー1個持って帰り』いただきまーす晩御飯にパパ爺と半分ここれ…デザートだ晩御飯じゃなかった豆腐のようなプリンのようなチーズのような美味しい💕けど、そんなにお安くはなかったたまにはいいね、たまには。今度、鞆に行った時に買って来よう。豆腐好きの孫もいる事だし笑私は哲学的なもの...
借りてきた本 図書館から借りてきた本。 少し前は貸出中だったけれどネットで確認したら戻ってきていたので… お天気の悪い一昨日行ってきた。 田舎の図書館だけれど少し前からネット環境が整って何かと便利。 以前は予約システムもアナログだったので… 『カフネ/阿部暁子』 こちらも本屋大賞2025年のノミネート作品 ただいま4分の1くらいまで読んだけれど先がとても気になる… 今日、明日はゆっくり読めそう。 ミスド×小枝 本と並べたチョコ 先日行ったスーパーで発見した小枝! 箱かわいい~ ミスドのゴールデンチョコレートの味わいをイメージしたとか… 期間限定品。 次回はたくさん食べたいので大袋を購入したい!…
1988年ソウルオリンピックの年に生まれ、 三十歳になった非正規職員のキム・ジへ。 88年生まれに一番多い名前「ジヘ」と名付 けられた彼女はその名の通り、平凡を絵に 描いたような大人になっていく。 *** 本当に平凡に見える女性。 最初のほうあまりに普通なので、 読むのを...
メルカリで 新品未使用品をお安くGETした その品々が届き出しました パナソニックのナノケアドライヤーは 軽いのに風量抜群で 何で 今まであんなに重いモンスターをずっと 使ってたんだろう ほんとに軽いのを買って良かったと思います ヤーマンのストレートアイロンも 使ってみたか...
こんにちは★あるいは★こんばんはご覧いただきありがとうございます。 現在・読んでる本 神話と宗教の解体神書 ファンタジーの元ネタ超解説 [ しんりゅう ]…
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社) 図書館の新入荷の棚で見つけて借り出しました。現代韓国文学の翻訳者として、ボクでも名前を知っている斎藤真理子さんの「隣の国の人々と出会う」(創元社)で
【書評】「異次元緩和の罪と罰」日本の現代を知り自分の身を護る知識を学ぼう
この本を読んで初めて気づく、だから日本の景気は良くならなかったのか。今回は山本謙三さんの著書『異次元緩和の罪と罰』を紹介していきたいと思います。この本は、日本が数十年にわたって行ってきた前代未聞の経済実験について深掘りしています。日本が今どんな危機に直面しているのか、そしてどうしたら日本経済は良くなるのか。
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 フランス第二帝政期におけるイギリス産業革命の影響は、社会を進歩させるとともに、成り上がりの資産家を多く生み出しました。ブルジョワジーと資産家によって生活を圧迫された労働者たちは、厳しい格差社会を生き抜くことを強いられました。エミール・ゾラは、この社会を「時代」「環境」「遺伝」といった要素を通して、人間社会を明確に映し出そうと試みました。そして生まれた「ルーゴン・マッカール叢書」という連作小説は、ブルジョワジー、資産家、労働者、といった立場の人間と社会を後世へと伝え、当時の「人間の真実」を描きだしています。ここで描かれる情景は、作者による感情を…
春というよりすでに初夏の陽射し。しっかりUV対策して出かけます。予約してた図書館本が借りられました。「望郷」湊かなえ「ミッドナイト・バス」伊吹有喜明日明後日はお天気が悪そうなので読書しながらゆっくり過ごします。にほんブログ村
『幸せへのセンサー』 吉本 ばなな今日はこの本を図書館へ返却しに行ってきた。何ヶ所かに付箋をつけていたので、それらを丁寧に剥がして…。そして、図書館に着いた時にふと気がついたのだ。タカハラこれ、記録書いてない1週間近く前に読み終えた時「まだ...
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、リチャード・コッチ氏 グレッグ・ロッグウッド氏の共著 ダイレクト出版より出版 「Simplify(シンプリファイ)」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第7章より取りました。 この本は、世界的な一流企業の成功の秘訣を解明していく流れですね🤔 誰もが一度はその名を聞いたことがあるであろう 「フォード」 「イケア」 「マクドナルド」 「アップル」 等…そうそうたる顔ぶれです。著者さんら曰く、これらの企業は 価格のシンプル化 プロポジションのシンプル化 のどちらかに成功していると。私の理解が正しければ 価格のシンプル化 はお…
下界から隔離された全寮制の学園。この学園に3月以外に生徒が転入してくると、凶事を連れてくるという言い伝えがあった。2月最後の日に理瀬が転入すると、学園内では生徒が死亡する事件、事故が立て続けに発生する。
中国で生き別れになった兄と弟。満州で生まれた村上和久は、4歳で終戦を迎え命からがら日本へ帰国したが、13年後に中国残留孤児として兄の竜彦が永住帰国する前に失明した弟は、兄が本当の兄であるか疑惑を抱くようになる。第60回江戸川乱歩賞受賞作にして、著者のデビュー作。
ルーヴル美術館の地下で、レオナルド・ダ・ヴィンチの『大洪水』に酷似した素描が発見された。見つかった『大洪水』は、本物か?それとも偽物か?コンサバター(修復士)のスギモトと晴香は、ついにレオナルド・ダ・ヴィンチが残した謎と対することに。芸術大学を卒業した筆者が記す、コンサバターを描いたシリーズ第5弾。
幼い姉弟が殺害された事件は、犯人の死刑が執行されたことで幕が引かれたと思われた。しかし、事件から22年後、一家3人が死傷する事件が発生。その一家こそ、姉弟が殺害された家族だった。事件は思わぬ拡がりを見せていく。「禁止シリーズ」の第3弾。
田園調布警察署管内の駐在の息子で同学年の3人は、それぞれの道を通って警察官になった。順調に出世し、円熟味を増した3人は、警察官として仕上げの仕事に取りかかる。政界、反社会的組織、半グレ、芸能界、裏社会…社会の諸悪と対峙した3人を待ち受ける運命とは――。「プライドシリーズ」第3段!