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皆さん こんにちは愛おしいババ🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガ…
皆さん こんにちは4月のババ🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガン…
【愛犬ガン生活】[4]脚と鼻の腫れ診察・レントゲン検査・注射
皆さん こんにちは一刻も早く獣医さんから逃げ出したい🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧…
皆さん こんにちは数週間前の寝起きのババ🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『…
勉強して資格取ってもがん看護の経験がなかったら意味ないですよね?
このタイトル。みなさんはどう思うでしょうか?個人的には字面だけならめちゃくちゃその通りだと思う。百聞は一見に如かずとは言ったものでやっぱりどれだけ勉強して知識を詰め込んでも実経験には敵わない。それは重々承知の上で自分の思いを書いておく。実は
【緊急】歩行困難の小型犬を排泄させる方法・コツを教えてください!
皆さん こんにちはババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガン+転移経緯ま…
皆さん こんにちは何週か前の公園🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目の…
皆さん こんにちは私の愛おしいババ🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目…
「ついに」というか。「やっと」というか。少し前に前職場の最終勤務が終了した。新卒で入職してはや12年。「一生ここで働き続けることはないだろうな」と思いつつも特に辞める理由もなく今日まで走り抜けてきた。人間関係を含めた職場環境がめちゃくちゃよ
皆さん こんにちはババを探せ🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガン…
皆さん こんにちはババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガン+転移経緯ま…
皆さん こんにちはババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガン+転移経緯ま…
あなたは6月21日が何の日かご存じですか?私は縁起の良い日を調べていて、たまたま目に入ったのが『がん支えあいの日』でした。がんの患者さんであっても、がん看護に携わっていてもご存じない方は多いのではないでしょうか?世界中、いろいろな記念日で溢
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑪「完」
認定看護師教育課程の願書というのがどんなものか。知らない人も多いと思うので簡単に。今は特定看護師という制度ができたことで少し変わっているかもしれない。あくまで特定看護師ができる以前の認定看護師[A過程]の話として読んでほしい。願書の内容は履
突然ですが、私たちは永遠の命をもっていると思いますか?違いますよね。命あるものは、いつか必ず死にます。魂レベルで言うと、もしかしたら永遠に魂はあるのかもしれない…と私は思っているのですが、魂がその肉体にとどまっていられる時間には限りがありま
皆さん こんにちはババ乗ってます🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目…
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.20。今回は喪失の中でもちょっと特殊な「あいまいな喪失」について。明らかに失ったわけではない不確実であいまいな喪失。まずはいつものポスターからどうぞ。『「さよなら」のない別れ』と『別れのない「さよなら」
皆さん こんにちはババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガン+転移経緯ま…
以前のblogでも書いたようにキューブラー・ロスにハマっている今日この頃。緩和ケアに携わる看護師として彼女の残したものを把握しておかないわけにはいかない。という大層な志ではないのだけれど彼女の残した言葉や考え方は自分の死生観を心地よく刺激す
最近キューブラー・ロスについていろいろ知りたくなって関連書籍を読んでいる。キューブラー・ロスは「死にゆく過程の5段階説」を提唱した医師。緩和ケアを学ぶものはもちろん、看護学生でも名前を聞いたことがあるほど有名な医師である。そんなキューブラー
小児がん病棟に異動してきた6年目。NICUとはまるで違う疾患、年齢、環境…に戸惑いながらもそれなりに乗り越えて迎えた年度末。恒例の年度末にある上司との面談。この1年間、いかに充実した時間を過ごすことができたかを伝えた。そして今後の目標を聞か
少し前にTwitterでつぶやいたゲートコントロール理論について。何年か前に作った掲示物があるのでこの場で供養しておく。興味ある人の目に留まればいいな。掲示物には記載してないけどこれはゲートコントロール理論のこと。だいぶかみ砕いてるけど。言
タイトルにあるような言葉。小児科で働いた経験のある人は1度くらいは言われたことがあるのではないか。自分自身も何度かある。初めて言われたのは5歳の子から。なんてない日常の中。おもちゃを取りに行こうと廊下を歩いてる最中にそれこそ世間話のような調
緩和ケア関連で好きな言葉シリーズ。「エレファント イン ザ ルーム」「the elephant in the room」聞いたことある人もいるかもだけどどんな意味か知ってる?次の画像を見てほしい。この二人はいったいどんな会話をしているだろう
「緩和ケアのちょっとタメになる話」Vol.3。今回はせん妄についての話。「せん妄」って何?って聞かれたらすぐに答えられる?なんとなくどんな状況かはわかるけどはっきり答えられない人も多いんじゃないかと思う。「せん妄」って何?と聞かれたら「注意
入院患者の誕生日。入院中にその日が来るとみなさんの施設ではどうしてる?きっとその対応は千差万別。いろいろだと思う。ちょっと気になったのでTwitterで聞いてみた。n数はそんなに多くないけどひとつの結果として見てもらいたい。その結果がこちら
タイトルにあるように「会えば会うほど好きなる」という現象知ってる?厳密は「好きになる」というより「好感度が上がる」ってニュアンス。それを「単純接触効果」という。「ザイアンス効果」も同義。単純接触効果についてまとめた緩和ケアのちょっとタメにな
大切な人が亡くなった。そんな経験をした人はこの世界にはたくさんいる。その故人が遺される人へ向けて何らかの贈り物を準備しておくことがある。よく感動的な話として伝えられるのは親(故人)から子(遺族)への誕生日プレゼントやビデオレター。20歳まで
患者が痛みを訴えるときその気持ちに寄り添うことはもちろんだが、それ以上に痛みの評価が欠かせない。「優しいだけじゃ人は救えない」っていうワンピースで好きな言葉がある。ほんとにその通りで適切に痛みを評価してこそ寄り添いが意味をもつ。痛みの評価項
オピオイドの中でもおそらく最もよく使うであろう「モルヒネ」。モルヒネに限った話じゃないけどオピオイドに関する誤解は多い。今回はそんなモルヒネについて少し整理してほしい。緩和ケアのちょっとタメになる話。伝えたいことはすべて詰め込んだ。まずひと
患者が最期に過ごす場所。終の棲家。いよいよ治療が難しくなり症状緩和を中心にする時期になると「最期をどこで過ごすのか」という話題が必ず出る。多くの医療者は「最期は住み慣れた自宅で」という考えがまず先行するのではなかろうか。「最期は自宅で」その
念願の「もしバナマイスター」資格をゲットした。ACPの勉強を本格的に始めてわりとすぐに参加した「もしバナゲーム」の研修。「もしもの話をしてみよう」をテーマにゲームを通して多様な価値観を知って聞いて感じるというもの。このゲームが本当によくでき
鎮静に関する「緩和ケアのちょっとタメになる話」。なかなか落ち着けない患者とか暴れている患者、不穏患者なんかがいたら「鎮静」って言うと思うけど鎮静って何かを言葉にして説明できる?寝かせることだけを「鎮静」だと思ってない?その辺を簡単に整理した
皆さん こんにちは🍒さくらんぼの木の間で🍒ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください…
いのちの授業と聞くとどのようなものを思い浮かべるだろうか。きっと人それぞれ思うところがあると思う。実はこの「いのちの授業」というのは自分が転職をするきっかけになった言葉でもある。なんていうと少し大げさだがその辺の話を少し残しておこうと思う。
「さぁみなさん一度死んでみましょうか」緩和ケア認定教育課程における講義の中で唐突に講師に言われた一言。教壇に立つ講師にこんな風に言われると「なんかの漫画でありそうな展開だな」ってちょっとワクワクしたのを思い出す。この言葉から始まったのは「グ
「人は死んだらどうなると思う?」こんな質問をされたことが人生で1回ぐらいはあるのではないだろうか。人は生きている以上いつか絶対に死ぬ。死んだ先がどうなっているか。誰しも考えたことがあると思う。人は死んだらどうなるか。つまり死生観に対する問い
緩和ケアのちょっとタメになる話 Vol.7。今回は高カルシウム血症に関連する話。高カルシウム血症の症状は、全身症状(倦怠感、多飲、多尿)、消化器症状(悪心・嘔吐、便秘)、中枢神経症状(傾眠、意識障害、痙攣)など多岐にわたる。しかもこれらの症
みなさんは経験したことがないだろうか。どこかしらがめちゃくちゃ痛いのに「すぐ治るから我慢しときな」って言われたことが。もしくは誰かが言っている場面を。個人的経験としては術後の患者に対して「術後の痛みは仕方ない。少しずつ良くなるから我慢しよ。
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.8。今回は小児科でよく使う2種類の鎮痛剤の話。医者からの疼痛時の指示でこの2つが並んでることってわりとあると思う。指示として明確に使用順を決めてくれてたらいいけどそうでないこともある。そんな時にどちらを
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.9。今回は麻薬(オピオイド)拮抗性鎮痛薬について。鎮痛剤の選択をする際、基本的には“WHO方式3段階除痛ラダー"に沿って使用する。その選択中で「麻薬拮抗性鎮痛薬」を使うことがあるかもしれない。
「術後疼痛は緩和ケアの対象になるかならないか」そんな議論をしたことがある。緩和ケアをよく理解している人にとっては“議論するまでもないこと"かもしれない。少なくとも自分はそう思う。ではこの議論がどこで行われたか。それは「緩和ケア認定
救急医療と緩和ケア。この二つを見比べた時にみなさんはどう思うだろうか?もしかしたら「命を救うための救急医療」「命を看取るための緩和ケア」なんてイメージを持つ人もいるかもしれない。そのイメージが間違っているとは言わない。そういった側面があるこ
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.10。 今回はオピオイドの精神依存の話。オピオイドの勉強を続けていると必ず「依存」と「耐性」という言葉が出てくる。「耐性」に関してはオピオイドに関わらず様々な治療の場面でぶつかる問題だと思うのでオピオイ
Twitterで緩和ケア関連のおすすめ本をよく聞かれる。個別でニーズを聞きながら本の紹介をしていたんだけど共通する内容も多いのでここで紹介しておく。Twitterの固定ツイートと同内容です。緩和ケア関連おすすめ本 5選+番外編初級者向けその
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.11。今回はスピリチュアルペインについて。全人的苦痛(トータルペイン)の考え方は現場でもずいぶん浸透してきたように思う。身体的苦痛や精神的苦痛のみならず社会的苦痛に対しても当然のように視野を広げている人
アセトアミノフェンは言わずと知れた解熱鎮痛剤の一つ。抗炎症作用の有無でNSAIDsと比べられることが多く、解熱鎮痛に対する薬剤の両翼を担っている。アセトアミノフェンはNSAIDsに比べて副作用の面でかなり優秀。今回はその副作用に関してちょっ
ずっと狙ってるELNEC-Jの指導者研修。年に2回しか開催がないうえに申込期間が1週間しかないのでタイミングを逃すとずーっと研修を受けられない。次こそは次こそはと思いつつ2年ほど経っている。今回こそはと意識付けのために投稿。噂では「初回の応
・欲望形成支援 國分功一郎さんの使った言葉。意思決定支援の前段階にあるのではないかと言われている。 意志という少し冷たく冷淡なイメージの言葉より人間らしい熱さがあるように捉えられる。・もしバナゲームはキレイな言葉しかない もしもの話をする際
看護師として生きていくことを決めたならどこかしらで必ず耳にする資格。「専門看護師」と「認定看護師」。看護学生の頃には何となく憧れる人も多いけど働き始めると資格取得へのハードルはいろいろとあり実際に目指す人はグンと減る印象。多くの看護学生と同