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#緩和ケア
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アセトアミノフェンの副作用の考え方
アセトアミノフェンは言わずと知れた解熱鎮痛剤の一つ。抗炎症作用の有無でNSAIDsと比べられることが多く、解熱鎮痛に対する薬剤の両翼を担っている。アセトアミノフェンはNSAIDsに比べて副作用の面でかなり優秀。今回はその副作用に関してちょっ
2023/05/17 10:23
緩和ケア
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ELNEC-J指導者養成プログラムの日程
ずっと狙ってるELNEC-Jの指導者研修。年に2回しか開催がないうえに申込期間が1週間しかないのでタイミングを逃すとずーっと研修を受けられない。次こそは次こそはと思いつつ2年ほど経っている。今回こそはと意識付けのために投稿。噂では「初回の応
2023/05/17 10:22
iACPでの学びメモ
・欲望形成支援 國分功一郎さんの使った言葉。意思決定支援の前段階にあるのではないかと言われている。 意志という少し冷たく冷淡なイメージの言葉より人間らしい熱さがあるように捉えられる。・もしバナゲームはキレイな言葉しかない もしもの話をする際
「専門看護師」ではなく「認定看護師」を選んだ理由
看護師として生きていくことを決めたならどこかしらで必ず耳にする資格。「専門看護師」と「認定看護師」。看護学生の頃には何となく憧れる人も多いけど働き始めると資格取得へのハードルはいろいろとあり実際に目指す人はグンと減る印象。多くの看護学生と同
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた①
不定期連載シリーズ。「がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた」ラノベ風タイトル。知ってる人は知ってると思うんだけど実は自分はタイトルにある通り“がん看護経験1年未満"で緩和ケア認定看護師の教育課程に進んだ。少しおさ
2023/05/17 10:21
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた②
前回の内容で“初期配属がまさかのNICU"みたいなことを書いた。自分は緩和ケア認定看護師になるんだ。小児がんの看護をするんだ。そう思っていた自分は配属希望用紙の第1希望欄に迷うことなく「小児がん病棟」と記載していた。何の根拠もなか
Vol.12「モルヒネによる呼吸困難の緩和」
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.12。タイトルにある通り、モルヒネは鎮痛作用を目的として使う以外に“呼吸困難の緩和目的"に使用することがある。モルヒネの基本的な性能は以前まとめたのでそちらを見てもらえればと思う。今回は「モル
2023/05/17 10:20
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた③
そんなこんなで初期配属されたNICU。もちろん1年目の新人なのでまずは仕事を覚えるので手一杯。自分のやりたいことは二の次でまずは最低限の仕事ができるように。毎日が必死だった。1年目の仕事のスタンスはこちらを読んでもらえればと思う。配属されて
医療のエース
医療におけるエース。花形部署と言われるものがある。看護業界においてはその花形部署、エース枠は「救急部門」になることが多いのではなかろうか。救急外来やICUなどテレビなんかでも取り上げられやすく人気なイメージがある。テレビで取り上げられやすい
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた④
デスカンファレンスの運営に携わって“子どもが亡くなる"ということをより身近に感じることができた1年目。実はこの1年目にもう一つ印象的な出来事があった。入職して数か月。まだ夏になる前だったように思う。病棟に一人の来訪者。インターホン
2023/05/17 10:19
Vol.13「希望はどんなときでも存在する」
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.13。今回の話は“希望"について。終末期患者やその家族が希望を口にすることは多々ある。時にはその希望が医療者から見て現実離れした希望であることもあるかと思う。そんなときに「現状を理解していない
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑤
1年目からわりとやりたいことに関わらせてもらった。看護師にとって1年目は鬼門と言われることも多いが自分にとっては大きく躓くこともなく本当に充実していた。そんな1年目の終わり。大体どこの組織でもあるであろう上司との面談があった。「1年目どうだ
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑥
NICUで看護師2年目がはじまる。看護業務に関しては2年目になったこともあり少し重症な子を担当することが増えた。その重症な子の中にはもちろん亡くなってしまう子もいる。去年までは実際に受け持つ子が亡くなるということはまだ少なく、そんな中でデス
死を前にした人にあなたは何ができますか?
・援助的コミュニケーション 「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」 聴き方の技法:反復、沈黙、問いかけ・相手の苦しみをキャッチする 「苦しみは、希望と現実の開きである」 答えることのできる苦しみとできない苦しみが
2023/05/16 15:59
第46回 日本死の臨床研究会年次大会 1day
患者の意向に沿ったケアを実践するために~ACPとエンド・オブ・ライフディスカッション(EOLD)~人生の最終段階における医療・ケアの特徴・医学的な最善が本人の最善とは限らない・病状が不安定・本人の意思決定する力が十分とは限らない・家族等が重
2023/05/16 15:58
がん医療における患者‐医療者間のコミュニケーションガイドライン2022年版
表題の通りコミュニケーションにもガイドラインが存在する。“がん医療における"とあるががん患者に限らず大いに活用できる1冊となっている。特に「がんを患う子どもに真実を伝えること」という項目がおもしろい。もう少し詳しく見ていくと知るこ
Vol.14「鎮静と安楽死」
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.14は「鎮静と安楽死」について。ちょっと重たいテーマに感じるかもしれないけど「安楽死」という言葉について少し思うところがあったのでこのテーマにしてみた。鎮静との違いという観点で安楽死についてまとめてみた
「リビングウィル」=「終末期医療における事前指示書」の8つの説明書き
日本尊厳死協会の作成するテンプレートの説明文。日本尊厳死協会発行の「リビングウィル」は、人生の最終段階(終末期)を迎えたときの医療の選択について事前に意思表示しておく文章です。表明された意思がケアに携わる方々に伝わり、尊重され、あなたが自分
孤独死(孤立死)についての研究
「孤独死(孤立死)の定義と関連する要因の検証及び思想的研究と今後の課題」より抜粋。孤独死や孤立死の持つ意味合い(イメージ)低所得で慢性疾患に罹患、完全に社会的孤立して劣悪な環境で病死および自死社会的に孤立し十分なケアがないまま看取る人が無く
2023/05/16 15:57
Vol.15「Not doing , but being」
あけましておめでとうございます。なんやかんやとダラダラ続けております「感情のごみ箱」。こんなてきとうな運営なのにちょこちょこ見に来てくれる皆さんのおかげで細々と続けることができてます。ということで今年もよろしくお願いします。新年一発目はどう
子どもへの告知-受け止められないのは誰?-
“告知"というとどのような場面が思い浮かぶだろうか。一昔前は“本人への告知”をするかしないか。するとしてもどこまでするのか等々とても難しい問題だった。もちろん今でも簡単な話ではない。だが、現在では「本人に告知する」というのが基本的
2023/05/16 15:56
生きるための安楽死
少し前にTwitterで安楽死関連のつぶやきが多かった理由。それはこいつを読んでいたから。日本での安楽死は認められていない。そしてオランダ含めたいくつかの国では認められている。そういった事実は知っていたが、“なぜ"そういった違いが
2023/05/16 15:55
Vol.16 「死の性質と子どもの理解」
今回の話は死の性質について。「死ぬ」ってどういうことかなんてみんな何となくわかってると思う。でもあらためて「死」について伝えるときにどういうものかって説明するのが難しいこともあるのでは。と思ったので今回はこのテーマ。緩和ケアのちょっとタメに
看護師8年目の目標「緩和ケアCN資格取得と実践」
半年間の認定看護師教育課程を経て元いた小児がん病棟へ戻ってきた。しかし認定看護師教育課程というのは卒業しただけでは資格はもらえない。資格試験を受験する権利を得るだけ。看護学校を卒業したら国試が受けられるのと同じ。なので元の仕事に戻ってからも
2023/05/14 07:03
緩和ケア看護師の大杉佐津子さん「定年後は“おくりびと”になりたい」
丙午生まれの大杉佐津子さんは緩和ケア病棟で働いている看護師さん。患者さんに寄り添うことはもちろんこと、悲しみを抱える家族をサポートする「グリーフケア」の資格も持つ佐津子さんの目標は「定年後は“おくりびと”になりたい」とのこと。
2023/05/12 10:51
あなたの施設は大丈夫?有能な看護師を失っていく病院の特徴
今年の1月に入稿していた本がついに出版されます。 まんがびと様より2023/05/19出版予定です。 私の処女作は「あなたの施設は大丈夫?有能な看護師を失っていく病院の特徴。」という今回の本なのですが、 2作目に書いた本を先に世に出してしまっています(笑´∀`)はじめて緩和ケアを学ぶ「0年生」のための教科書作者:村上 しほAmazon著作権は完全に譲渡しているので印税はまったく入りませんが、宣伝させていただきました( ・∀・)! また覚えていたら出版日に宣伝のため投稿するかもしれません。・・・覚えていたら。看護師さんが少しでも気持ちよく働ける現場になることを心から願っています。
2023/05/11 17:28
【愛犬ガン生活】気持ち切り替えていかなきゃ
皆さん こんにちは笑っております😊ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目…
2023/05/09 06:00
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑨
異動宣言をしていた4年目に入るのだが…まぁそんなうまくいくこともなくプリセプターとして新人教育に邁進することになる。それなりにいろいろあったので詳しくはこちら。4.5年目は新人教育をやり切って堂々と異動してやろうと思っていたので特に緩和関連
2023/05/06 12:43
【愛犬ガン生活】時間があれば一緒に出掛けてるね♪
皆さん こんにちはババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目のガン+転移経緯ま…
2023/05/04 11:06
大丈夫という言葉の力|医療者が患者に伝えられないメッセージ
医療従事者であれば、不安な患者さんと対峙する場面は誰しも経験すると思います。 私が看護学生の頃、安易に「大丈夫」だとか「すみません」だとかいう言葉を使ってはならないと教えられた記憶があります。 責任をとれない不確かな患者さんの未来について「大丈夫」だなんて言ったらいけない。 もし、その未来が来なかった場合、訴訟を起こされる可能性があるからです。自分の過ちを「すみません」とすぐさま謝罪と過失があったと認めることになります。 過失を認めたとして、ライセンスを失う可能性があるからです。 こんなことを教えられて、保身のために自分の非を認められないのはとても心苦しいことです。 もしかしたら、患者さんはシ…
2023/05/01 08:34
早期からの緩和ケアで余命は伸びる?第4期がん対策推進基本計画を改めて考える
あなたは『早期からの緩和ケアの推進』という言葉を聞いたことがありますか?我が国ではがん対策基本法というものがあります。○○法と聞くと堅苦しく、難しく感じますよね。基本的な施策は5つあります。がん予防および早期発見の推進がん医療の均てん化の促
2023/05/01 08:33
Vol.17「出生直後からの環境調整」
今年もあっという間に2か月が経つんだなと時の流れの速さを感じる今日この頃。緩和ケアのちょっとタメになる話 Vol.17。今回は少し毛色が違い、自分の経験から他領域の話をしてみたいなと思いこのテーマにしてみた。ということで聞きなれない用語だと
2023/05/01 08:12
何でもかんでも病気や苦痛のせいにすんなバーカ
やや強めのタイトルにしてみたので誤解がないよう先に言っとくけどこれは病気や苦痛でつらい思いをしている患者に向けた言葉ではない。ちょっと勉強して知識を持ったがゆえに勘違いしてしまっている看護師に対しての言葉である。そういう看護師はたくさんいる
救急・集中治療領域における緩和ケア
一次スクリーニング進行した認知症・中枢神経疾患:歩行やトイレで介護の手間が大きい、会話ができない進行した悪性腫瘍:転移がある、もしくは局所的な進行がある末期腎不全:透析中、もしくは血清クレアチニン6mg/dl以上進行したCOPD:HOTが導
前回は備忘録として自分のメモを残したが今回はきちんと書籍の紹介を。あらためて「救急・集中治療領域における緩和ケア」。まだまだ世間では「緩和ケアは終末期の概念である」という捉えられ方が多い。最近ではやっとそのイメージが払拭されてきているような
Vol.18「痛みの定義 2020 での変更点」
緩和ケアのちょっとタメになる話 Vol.18「痛みの定義 2020 での変更点」。ということで今年度も細々と続けていく予定の「ちょっとタメになる話」。つい最近読んだ小児看護雑誌で痛みについて取り上げられていたのでそこに便乗する形でこのテーマ
2023/05/01 08:11
Vol.19「STAS-JからIPOSへ」
緩和ケアのちょっとためになる話Vol.19。今回はIPOSの話。なんだけどそもそも「IPOS」って知ってる?多分知らない人の方が圧倒的に多いと思うので基本的なところをまとめてみました。とにもかくにもまずはポスターをどうぞ。IPOSについて話
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑦
⑥からずいぶん期間があいてしまった。身バレを考慮してこの先は書きにくいなと思っていたのだが、もう気にする必要はなくなったので細々と続きを書こうかなと。①から読みたい人はカテゴリ「短期連載シリーズ」から飛んでもらえれば。ということでここからが
2023/04/30 14:44
看護師6年目の目標「がん看護と緩和ケア」
予定から2年ほど遅れることにはなったが6年目にして念願の小児がん病棟へ。入職時に希望した部署。大きく、しかし意味のある遠回りをしてたどり着いた場所。ついにその場所にたどり着いた。端的な感想は「めちゃくちゃ楽しい」だ。まず話せる。言葉を交わす
2023/04/30 14:43
がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑧
そんなこんなで参加することになった難病キャンプ。詳細は省くが関西初開催ということで規模は小さいながらも大盛況のうちに幕を閉じた。来年以降も毎年開催されることになり、今もなおこのキャンプに関わらせてもらっているのはまた別のお話。難病キャンプの
2023/04/30 14:42
看護師7年目の目標「緩和ケアCN教育課程へ」
緩和ケア認定看護師(以下:緩和ケアCN)教育課程に申込みをしてから試験に合格するまで2か月ほど。もちろん試験勉強なんかも申し込み後にはじめたので試験に受かったのは奇跡だったと思っている。しかしこの奇跡にはある意味で裏があって、このタイミング
緩和ケア病棟で働きたいあなたへ
少し前のつぶやき。返事をした後にいろいろと反省。したのだが、短くまとめられないならだらだら書いてやろうじゃねぇか。せっかくblogがあるんだし。ということでこっちにも書くことにした。ただまぁ“大まかに知りたい”への丁寧な返答になっても面白味
2023/04/30 02:54
【犬猫用ストローラー】ババ初体験!ストローラーデビュー♪
皆さん こんにちは初めてのストローラー🐾ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『…
2023/04/29 11:01
人間用の味が好みらしい
皆さん こんにちはいつも一緒🐾👣ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓『3度目…
2023/04/27 00:22
突然歩けなくなって(焦)
皆さん こんにちはケーブルカーをばっくに🚃ババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓…
2023/04/21 12:59
犬用カート★ストローラー買おうか検討中
皆さん こんにちはお祭りイベントに行ってきたババは現在軟部組織肉腫というガンそして肛門周辺に転移した2つのガンを抱えたまま生活中。経緯はこちらをご覧ください↓…
2023/04/19 05:29
今日はいっぱい歩いたね♪
2023/04/15 13:21
政策の代償、検証と反省を 病院感染管理室長を務める緩和ケア医/岩井一也さん 【アフターコロナへ 私の視点①】(再掲)
2023/04/13 11:41
緩和ケア〜穏やかな日々
2023/04/09 11:38
補完代替医療|高濃度ビタミンC点滴療法とは?
がんの診断を受けたとき、がんの種類や病期、年齢やその他の基礎疾患などによっても治療法は変わってきます。がんの三大治療として、手術療法、放射線療法、化学(薬物)療法については、よく知られていると思います。転移が無くて早期であれば手術で切除がで
2023/04/06 17:20
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