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今日はCPC(Clinico-pathologicalconference;臨床病理検討会)がある。CPCについてはこれまでにも何度も書いてきたので、詳細は割愛するが、私の中では院内で最も重要なカンファレンスだと考えている。院内で亡くなられた方について、関係した全科が集って死に至るまでの全ての経過を検討するのだから、当然のことである。そんなわけで、今日はネクタイを持ってきた。CPCの終わりに病理医が、症例の死に至る総括を行うのだが、その時がCPCのハイライトとなる。臨床医が、疾患の発症から、診断、治療を行い、最終的に救命し得なかったのはなぜかを病理医が解剖(剖検)所見から解説するのだから、途中居眠りしていたものであっても、最後だけは聴かなくては意味がない。病理医に注目が集まるその時にだらしのない格好という...居住まいを正してCPC(臨床病理検討会)に臨む
日本病理学会・日本法医学会・日本法医病理学会が、新型コロナワクチン接種後死亡症例の病理解剖・法医解剖を推奨しています。鵜川氏のTwitter記事より
鵜川氏のTwitter記事より昨日の記事で井上正康先生も言われておりましたが、鵜川氏も病理解剖を勧めておられます。今は因果関係不明と言われて、ほとんどワクチンが原因とされていませんが、病理解剖をすることで、亡くなった原因がウィルスなのかワクチンなのかがわかるそうで、証拠となるようです。大切な方が亡くなったことだけでもお辛いご心中、痛い程わかりますがその亡くなった方の無念をお晴らしするためにも、ぜひ病理解...
ワクチン接種した方が不具合を感じたら、すぐに病院に行って「血栓、血管の病気、自己免疫疾患、癌」この4つのどれかを検査してもらって下さいとのことです。Twitter記事より
Twitter記事より街頭演説された井上正康先生が素晴らしいことを言われていますので、シェアさせて頂きました。ワクチン接種した方が不具合を感じたら、すぐに病院に行って「血栓、血管の病気、自己免疫疾患、癌、この4つのどれかを検査してもらって下さい」とのことです。そして、一番大事なことは一人でも多くの人に打たないように説得することだと、また、知り合いの方が亡くなられた時には、はっきりと証拠が出る病理解剖を必...
12月9日、東京では今年最後の上映会と遺族の記者会見をいたします。鵜川氏のTwitter記事より
鵜川氏のTwitter記事より12月9日に東京で今年最後の遺族の記者会見と上映会を開催するようです。先日も遺族会結成記者会見では、かなり反響があったようで、鵜川氏のところへ被害者の方が続々と連絡されているようです。ぜひ、ご都合の合う方は会場に足を運んで下さいね!12月9日、東京では今年最後の上映会と遺族の記者会見をいたします。また会見前には青山弁護士と堀内博士とで「薬害認定の基本、病理解剖の重要性について」の...