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2015年公開の映画の紹介です監督は、ケイト・バーカー=フロイランド。ミュージックと共に時が流れるような、ラブ・ロマンス映画の紹介です。主演・出演は、アン・ハサウェイ、メアリー・スティーンバージェン、ジョニー・フリン、ベン・ローゼンフィールド。(あらすじ)コンコースで流しのギターで歌を歌う若者・ヘンリーは、外に出るとタクシーが急ブレーキをかけます。モロッコで遊牧民の生活に触れ、人類学の博士号を目指すフラニーは、母からの電話で弟のヘンリーが交通事故に遭いすぐ戻るよう言われます。ニューヨーク、ブルックリン。病院に着いたフラニーは、昏睡状態のヘンリーを目にし「目覚めるかわからない」と医師に言われます。母から、ヘンリーの部屋を使うよう言われたフラニーは、ヘンリーのノートを見つけ開くとファンらしいミュージシャンのチ...「ブルックリンの恋人たち」
1993年公開の映画の紹介です監督は、ハロルド・ライミス。ループ系の、ラブ・ロマンス映画です。主演・出演は、ビル・マーレイ、アンディ・マクダウェル、クリス・エリオット。(あらすじ)気象予報士のフィル・コナーズは年に一度2月2日の“グラウンドホッグデー”の取材の為、プロデューサーのリサ、カメラマンのラリーと共にペンシルベニア州パンクスタウニーに向かいます。プロデューサーのリサが車の中で、お告げをするウッドチャックの真似をして、フィルはうんざりします。別々に泊まって会場に着いたフィルは、一通りカメラに向かって話すとさっさと帰ろうと言います。ところが吹雪の為通行止めで、3人はパンクスタウニーに引き返すのでした。翌朝、6時に目を覚ましたフィルは、外に雪の気配がなく、更に会う人々みんな昨日と同じ会話をするのに驚くの...「恋はデジャ・ブ」
1954年公開の映画の紹介です監督は、ウィリアム・ワイラー。ダルトン・トランボ原作の、モノクロのラブ・ロマンス映画です。主演・出演は、グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン、エディ・アルバート。(あらすじ)ヨーロッパ某国の王位継承者・アン王女は親善のためロンドンやアムステルダムなどを訪問し、各地で大歓迎を受けます。最期の地となるローマではパレードに続き、夜の舞踏会でも訪問者の謝辞が長々、延々と続くのでした。笑顔を絶やさず、疲れを見せないアン王女ですが、翌日のスケジュールを聞くにつけその夜ついに癇癪を起してしまいました。医者が鎮静剤を打ち皆部屋から出ると、アンはパッと起き上がり普段着に着替え窓から外へ出たのです。一方、ポーカーで負けた新聞記者のジョーは、「明日のアン女王の記者会見で」と言い残し外に出ます...「ローマの休日」
1995年公開の映画の紹介です監督は、クリント・イーストウッド。ロバート・ジェームズ・ウォラーのベストセラーが原作の、ラブ・ロマンス映画です。主演・出演は、クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ、アニー・コーリー、ヴィクター・スレザック。1989年の冬、アイオワ州マディソン郡。母・フランチェスカ・ジョンソンの葬儀で弁護士と手続きに集まった娘のキャロラインと兄のマイケルは、「遺灰は火葬で橋から撒いてほしい」という遺言に驚きます。貸金庫の中にフランチェスカの見慣れない写真と文章を見つけたキャロラインはマイケルを呼び、自分たちで整理すると弁護士を帰します。カメラマンのロバートとの浮気を示唆した手紙で、マイケルは怒り出します。更に3冊のノートをみつけ、キャロラインと読み進むうち、マイケルは続きを促すようにな...「マディソン郡の橋」
1992年公開の映画の紹介です監督はゲイリー・マーシャル。大人のラブ・ロマンス映画です。主演は、「スカーフェイス」(1984)以来の共演となるアル・パチーノとミシェル・ファイファー。他、ヘクター・エリゾンド、ケイト・ネリガン。フランキーは帰省のバスに乗り、休んでいた勤務先の『アポロ・カフェ』に立ち寄ります。出所したばかりのジョニーは新聞のコック募集をみて、『アポロ・カフェ』を訪れ雇われることになります。翌朝、早くから威勢よくジョニーは働き、フランキーもいつも通り注文と違う事に文句を言ったりしています。ある日店の客が発作で倒れ、ジョニーが駆け寄ります。フランキーは救急車を呼び、客を介護します。すると、ジョニーは向かい合わせのフランキーに話しかけます。「フランキーとジョニーだね」「歌の題ね」「2人は恋人同士だ...「恋のためらい/フランキーとジョニー」