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月末月初は、どうしても請求の締めレセプト、各種関係機関への提出書類作成などで若干の多忙を極める故、ダンス関連に費やす時間が取れないのですが、今月もなんとか目途も立ってきましたので久しぶりのブログ投稿になります(´_ゝ`) 当然の事ですが、ダンスのレッスン練習は継続して続けております。1日休むと取り戻すのに3日かかると言われていますが、本当に少しサボると急激に劣化の一途を辿るという恐ろしい側面を持っている競技ダンスですが、ワルツに代表されるスタンダードの場合、男女は半身を合わせ常にホールドを張ったまま、両腕が描く輪が大きければ大きいほど優雅にエレガントに見える。 スタンダードに求められる👆一番大事な項目 『Elegance』(優雅・上品・気品・正確さ) この優雅さは、ヨーロッパの上流階級の間で発展し洗練されてきたスタンダードの歴史を鑑みても頷けますが(・´з`・) 『正確さ❕』 これですよ!これ!スタンダードのEleganceさ!とは、正確さ(色んな意味での) 奇しくも、「Syuコーチャー」と「Kaeコーチャー」のレッスン‼全く同じ意味合いの事をレクチャーして頂きまして、単なる偶然なの
Takaコーチャー「Rumbaウォークは基礎中の基礎でありながら、プロも頭を悩ませる魔の ルンバウォークなんですよね~(*´ω`*)」 私 「ええっ!プロもですかっ?」 Takaコーチャー「ですね…色々と諸説あって、どれも間違いでない。」 私 「ふむふむ(*´з`)」 Takaコーチャー「壁にぶち当たると、プロも闇雲に試す(笑)」 私 「なるへそ( 一一)」 Takaコーチャー「訳が分からなくなり原点に戻るwwww以下繰り返し」 プロでも頭を悩ませるRumbaウォーク!私達アマチュアが即効性のあるRumbaウォークを教えてもらうなんて、「ヘソで茶沸かすわっ!ボケっ!」と突っ込み入りそうですが、私が苦手なRumbaウォークを練習するときに実際行っている方法があります。 Takaコーチャー「まずウォーク一歩目前に体を引き上げて!もっと!もっと!」 私 「うぐぐxぐぐぐぐぐぐぐgっぐうg」 Takaコーチャー「肋骨をもっと引き上げて身体を捻転させる意識!」 私 「ぐぐぐぐぐっぐうぐぐぐぐぐぐぐggb」 Takaコーチャー「腹部をローテーション
画像は、有名な「Shall we ダンス?」の竹中直人のラテンダンスですが、この映画で爆笑したのを覚えています。( *´艸`)当然その頃は社交ダンス?競技ダンス?の類は全く門外漢で、一つの作品として観賞したのですが、今振り返ってみると、この竹中直人のパロディーさとか、渡辺のりことの掛け合いがとても印象に残っていて、まさか自身が社交ダンスをこれほど長く趣味として継続するとは夢にも思っていませんでした。 ということで、財団西部のHPに過去の競技結果が閲覧出来るようになっていますので、2008年から現在までの自己級の推移を調べてみました 【スタンダード】 【ラテン】 2008 C B 2009 C C 2010 C B 2011 B B 2012 C B 2013 B B 2014 C B 2015 中
【LongはWrongだぜぃ!】いきなり何を言っとるんだヽ(`Д´)ノプンプンと、怒らず聞いて頂きたいのですが、LongはWrong長い手は間違った手だぜぃ!って事ですやね(*´з`) 大魔王コーチャー「ラテンの世界のTコーチャーの金言!」 私 「なんすか?それ」 大魔王コーチャー「ロングアームはロングアームだぜぃ!」 私 「(*´Д`)はぁ?」 大魔王コーチャー「Long(長い手は) Wrong(正しくない、間違った)ですw」 私 「どういうことですか?」 大魔王コーチャー「ロングロングアッゴーでっす(爆)」 私 「ぎゃははははは(*`艸´)ウシシシ」 ここで、大魔王コーチャーが実際に実践してくれたのですが、アマチュアダンサーが勢いやパッションを出そうと、男女入れ替わりの時などにアーム(腕、手)が伸び切っている現象が多々起こっていると。 肘は常に畳む、緩める、遊びがある状態。決してピンピンに突っ張らない事。 持ち手👍の切り替えと女性の手首を持つテクニックも教えて頂きました。 なるほど、Rumbaでもsambaでもこの緩みがあれば、
あまり大きくないフロアーで踊っているのに、ストレッチとムーブメントが尋常じゃないので、凄く綺麗に見えますね( 一一) こういった海外の踊りを見るたびに、「同じ人間か?」と思ってしまいます(*´з`)
月末からGWに入ると考えると、なんと一年は早いのでしょう!と驚愕してしまいますが、4月30日の【財団香川】競技会に向け、練習・Lesson・躍り込みに精進しているところですが、題目にある通り《ブックダンサー!》の事について。 ダンス始めて数年の初心者の頃・・・・ 先生「ブックダンサーになってはダメ」 私「なんですか?ブックダンサーって」 先生「読んでそのまま。教科書読んだだけで賢くなった気になること(笑)」 私「ああっ(;^ω^)」 先生「ブック知識は参考に。practice!反復練習!練習は嘘つきません」 この時に先生が言っていた「ブックダンサー」の意味が最近本当にわかって来ました。 巷にあふれるダンスの教本、ダンスビューなどの雑誌、ボールルームテクニック、今ならばYouTubeに代表される映像系動画etc…見れば見るほど、 「うまくなんねーーーーーーーよっ!」ってことです。 私も経験があるのですが、レッスンで教えてもらった技術やコツを、さも自身が編み出し考えたかのように他人に教える『通称!教え魔』多いですよねぇー( 一一) それもパーティーダンサーや下位級の競技選手に多い印象。上位
財団香川大会が昨日盛大に開催されました。昨年までは第二競技場でしたが、今回は第一競技場でのcompetition! 四国最大の競技場との事で、二階席も立派なアリーナで踊らせて頂きました。香川大会恒例の『チャンピオンズ・レクチャー!』も豪華絢爛(*^▽^*)で4回も! ①世界のトリイ! 鳥居 瑤子先生 Latin ②世界のタナカ! 田中 英和先生 standard ③全日本チャンプ! 檜山 浩治先生 standard ④全日本チャンプ! 嶺岸 昭志先生 Latin 贅沢すぎで、小躍りしてしまいましたがwさすがのチャンピオンの先生方で、話術もユーモアで、内容も百戦錬磨の中から出てくる基礎的なレクチャーで大変参考になりました。 プロオープンのスタンダードには、唯一東部財団より『室伏・青沼ペア』が参戦しており、私は以前からこのペアのYouTube動画が大好きで、初めて生でお見掛けしてズウズウしくも握手をお願いしてしまいました(#^.^#) 今回は声出し応援もOK!室伏・青沼ペアも見事アウェイで3位!その他プロ・アマ沢山の背番号や名前を連呼し、活気ある盛大な競技会となりました。 で、
前半のスタンダード戦が終わり、午後のラテン戦に入って行くのですが、前ブログのスタン編で書き忘れた出来事がありましたので、『Playバック!プレイバック!今の言葉❕』♪ スタンダードA級戦の一回戦!最終種目のクイックステップを踊り終わるかいなや… パートナー 「あぁ!どこやろ?謝らんと(;・∀・)」 私 「なにがや?( `ー´)ノ」 パートナー 「あんたのブッタくそなクイックで、ぶつかったぞ(; ・`д・´)」 私 「全く覚えとらんわ( ゚Д゚)」 どこか緊張し、テンパっていたのでしょう(笑)ぶつかった事すら解っていない私を一瞥し、パートナーは接触したであろうパートナーさんに謝罪。 パートナー 「あっ!すいませんでした_(._.)_ぶつかって・・・・」 なんとこのパートナーさんは、前回香川の時に《ブログ読んでるよ!おもしろいね頑張って!w》とお声かけ頂いたIリーダーさんのパートナーだったのです(◎_◎;) Iパートナー 「(´・ω`・)エッ? イエイエ お互い様ですから(⌒∇⌒)」 パートナー 「大丈夫でしたか?本当にごめんなさい。」 Iパー
個性よりBasicだぜぃ❕《動画あり》(KT テク7備忘録)
5月21日の五月山体育館での試合も近づいて参りましたが、先日のラテンレッスンにて大魔王コーチャーとの会話( ^ω^)・・・ 大魔王コーチャー「2位、3位と来て、調子いいですね!」 私 「イエイエ ありがとうございます_(._.)_」 大魔王コーチャー「この調子で、前半戦でA 級決めちゃいましょう!」 私 「はいっ!」 ルンバ、サンバのレッスンをシコタマ受けた後に、大魔王コーチャーのつぶやきシローです。 色んな先生が言っておられますし、アマチュアの方も十二分に認識されている事かと思いますが・・・・ 【まずはっ!BASICやらんかぃ⚓ボケっ( 一一)】 って感じでっすね(笑) 《BASIC》 必須です。 《コリオグラフィー》 一連の動きを指定して構成する、振り付けのプログラム。 《個性》 個性出すならBASICからやり直せ❕あっふぉ アマチュア競技選手の陥りやすい罠ですが、BASICの前に。。。 ★最新の振り付け ★カッコいいルーティン ★プロっぽい目立つ足型 ★競技会で目立つルーティン ★YouTubeで見た振付 etc… ここに逃
先日は池田市五月山体育館にて、「西部日本BDF主催級別ダンス競技大会前期」が盛大に開催されました! やっぱり何と言っても財団の競技会が盛り上がってくると、選手たちの目の色も変わって来ますし、練習にレッスンにと日ごろの成果を十二分に発揮されたのではないでしょうか?各々のダンスのレベルがコロナ禍の頃と比較してレベルアップしてきたような感じがします。 声出し応援も解禁され、多数の選手が大声での番号コールや名前の連呼で、私も今朝は喉が痛いくらいで、楽しいcompetition!だったと思います(*^-^*) さて、結果の方ですが・・・・・・・・・・・ 何とか5位を頂きまして安堵しておりまする('◇')ゞ(やばかったっす今回は) エントリーは40数組と、ここ最近では比較的多い印象。ジュニア?か若手が数組に元A級ペアが4.5組と何気に厳しい戦いが予想されまして、予想通りジャッジペーパーを後で確認しますと、準決勝なんかはギリ通過という冷や冷や物の決勝進出でした。 まずは、結果オーライで捉えて、次回の大阪インターでA級を決めたいところですが(*´з`) 今年度のラテン成績 ★西部日本(五月山)・・・・
6月末の大阪インターまでcompetitionも無いので、今の内に気になるラテンルーティンを見直しましょう!との事で、大魔王コーチャーに新しいルーティンを構築して頂いています。 【ブラッシュアップ❕】とよく使われますが、意味的には‥‥ ・より良くする ・磨きをかける ・完成度を上げる しかーーーーし👆私達はあ・え・て(・´з`・) 『“refine”』(リファイン) “refine”は、「向上させる」「洗練する」「改良する」という意味で、日本語で使われている「ブラッシュアップ」に近い表現になります。 と言う事で、サンバとルンバの“refine”に着手しております( 一一) 大魔王コーチャーは、ただ理論や理屈だけのレッスンではなく、擬声語・擬態語を多用して身体と筋肉、耳と目、五感で感じるレッスンをしてくれるので、とてもわかりやすく面白くワンレッスンはアッと言う間に終了してしまいます。 例えばですが、Rumbaで男女のスイッチ切替のリードで男女が握手するようなシーンがあるのですが(。-`ω-) 大魔王コーチャー 「はいっ!そこで男性リード!」 「ウーム(*‘ω‘ *)アームの曲がりは