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9月26日 ”土日をこう過ごした”の一例。銀座伊東屋でオリジナルノートと革カバーを購入。その他文房具趣味雑談(画材屋オリジナル商品考)。
今朝の体重63.1kg、体脂肪12.2%。 引き続き体脂肪高め。昨日は2時間半ほどジムにいたが、今後はバルクアップをすこし考えていきたい。 ジムに行った翌日の体脂肪としてはイマイチで気分が上がらなかったのだが、理由を一晩寝ながら考えたが、多分昨日は軽めの重量中心で、高重量で限界まで追い込まなかったことが理由かもしれない。 理由が見えてきたのはよかった。今後また対応を考えていこう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日は久々に銀座に行った。神保町から日比谷公園内の図書館近辺で自転車を止めて、そこからあるいて銀座の伊東屋にいったのだ(電車賃ゼロ!!謎の達成感(笑)…
9月24日 玉手慎太郎 『今を生きる思想 ジョン・ロールズ 誰もが「生きづらくない社会」へ』
ランキング参加中生きることは物語を描くこと、それは哲学すること ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中時計が好き ランキング参加中あなたの世界観を語ろう 今日の体重63.7kgであったが、体脂肪はなんと12.2%! これは微妙にショックだ。今までこの体重で体脂肪12なんてなかったのだが、これは本格的にチートエデイの白米どか喰いを改めた方がいいようだ。 どか喰いは、肉にしなければならない。ナンとか白米禁止!! それではチートではないのではないか、という気もするが、そもそもチートデイとは限界まで追い込んだ日々があり、1日のチートでは別にそれほど影響しませんよ、という時に…
共通、共感、テレパシー、潜在的無意識、アカシア年代記、というような思想に興味を感じる。 そこから魂や神、存在、生、輪廻、宇宙、有と無といった事柄に繋がる気がするからである。 ”人には魂があるのか”という問いは、あるいは”死後というものがあるのか”という問いに繋がるだろう。 そして池田晶子さんがおっしゃるとおり、生きていて死後の世界を見た人はいないわけであり(臨死時のビジョンというトピックはあるが)、それを議論してもいいが、確証をえることは”この生”のなかではない、というのが私の今の認識である。 (ここで、死後はある、と知ることではなく、”信じる”ことにするのが”宗教”であろうというのが我が設定…
9月23日 「未来に対する創造性を期待するなら、経済の発展と技術の革新に目を集中させないことだ」、自尊心など。
今朝の体重64.1kg、体脂肪10.2%。 昨日はスポーツセンターに行った。すこしずつ新しい動きを入れてみるのがいいようだ。同じ動きばかりだと刺激がない。これは日々の生活と同じだろう。 そういう意味でいいのが読書だ。いろいろうろうろ読む中で、”これは!!”という考え方や知見や哲学に出会うことがある。 そのことを知ることで、自分が大袈裟にいえば、知る前と知ったあとで変わった、と思えるような場合もある(それほど大きなものはめったにないのだが)。 だが、あまり自身が詳しくない分野の場合、読んでもあまり理解が深まらないようなものもある。 その時に助けになるのが、書評や紹介本だ。このあたりがすごい、この…
今朝の体重64.7kg、体脂肪11%。 とりあえず食物繊維は野菜などから摂るようにしている。主にもやし、納豆、切干ダイコン、わかめである。 無理せず63キロ代が出るといいなあ。 今版画の追い込みで、あまりスポーツセンターに行けてないので、週1回のトレーニングでもしっかり追い込みたいなとは思っている。 昨日は9時ころ寝た気がするが、今朝は7時まで眠っていた。もしかすると10時だったのかもしれないが、9時間から10時間も眠ったことになる。 これほど眠ったことは最近あまりない。特に疲れていたという感じもないのだが、あるいは前日1時まで映画を見ていて、疲れたのかもしれない。 まあ、眠るにも体力がいると…
意思もまた、ひとつの孤独である。 アルベール・カミュ 子供時代は、いまでも思い出すが、外界とどのように関わるか、の戸惑いの日々であった。 基本的に、外界は侵略してくる、主に“他者”という形で。 安らぎに留まれぬのであれば、ではどのように守り、生きてゆくのか。 言葉にしていなくとも、そのことが一番のテーマとしてのしかかった。 動物である人間は、特に幼少期は生来の資質により”社会的に”生きる。 ああ、めんどくさい。 それを避け続ければ、”親が心配する”。 心配は、させたくないではないか。 自然、自分の防衛力と戦略を、選び、高めるしかなかった。 大人になるとは、傷つくことであり、「やむなく」傷ついて…
9月20日 発想と発明。シチズンフジツボダイバー復刻を入手したことなど。
時計を購入した。 どうやら私は時計を買うのが癖になっていて、あまり生活費に余裕はないのだが、飲み会や外食を減らしてひねり出した資金で時計を買っている。 まあ、BOOKOFFやヤフオクなどがほとんどだ。新品を買うことはほとんどない。 東京にやって来て、生活を今までの通りに行っていると生活費が足りない!ということを、どうだろうか、1年位してやっとしみじみ思った。 で、飲み会や昼の外食をできるだけやめるようにした。 まあ、すこし運動不足なので、体重調整上は丁度いい。 で、毎月5000円ずつを毎月の生活費振り分けの時に”時計費用”として積み立てることにした。 で、欲しい時計が2-3本あった。 なかなか…
今朝の体重65KG、体脂肪11.2%。 日常の食事スタイルに戻って来た。 昨日は版画工房に行って、道すがら100円ローソンでキャベツとバナナ、玉子などを購入。帰り道で納豆、もやし、高野豆腐、切干大根を購入。キャベツが買えたのはありがたい。切干大根や高野豆腐は、賞味期限を気にせずいられるのがいい。 バナナはよくわからないカレーに入れるというタイプが安かったので買ってみた。 どうやらカルダバという調理用タイプのようで、通常のバナナのようには食べないようだ。油で揚げてバナナチップスにしたり、バターで炒めて砂糖をまぶすという食べ方のようだ。黄色く熟していれば生食もできるようなので、今は緑色であったがす…
私は陶芸に関してはほとんど知識が無い。 器などは好きなはずだが。。民芸や侘び寂びというような境地も好きだ。 まあ、機会が無かったのだろう。身近でそういったものに接することがなかった。 どちらかというと西洋陶磁器か。 陶芸は個人技であろう。西洋ものは集団によるプロダクツ、という印象だ。 版画を創る人の中に、陶芸をやる人が案外多い。 絵付け、というアプローチもある。 だが、私はそういう立体であれば、むしろ陶器製のドールに惹かれる。 版画をやるか、四谷シモンさんの人形教室に行くか、迷ったものだ。 河井寛次郎氏がいうひとこと、そのあたりでズーンと来た。 すきなものの中に私がいるのであれば、 すきなもの…
エンドレスな実家の片付けに追われております。先日見つけたのは版画の富士見橋!とっても素敵だったので持ち帰ってきました。 実際の富士見橋を撮ってみましたが、岩手山が見えない日でした(>_<) 岩手大学教育学部附属養護学校高等部製作とかかれていました。いつ
昔からなぜか幻想文学が好きである。 まあ、自己評価としては、現実逃避がしたくて、脳内で逃避しやすいものとして採用したのだろうと思っている。 なので、エブリデイ・マジック系よりは、ハイファンタジーの方が気持ちいい。 ハリポタより指輪物語。 まあ、外国の話であれば、ハイ・ファンタジー的に読めるので、ドリトル先生などは幼少期から一番好きな物語である。 動物好きで、人間嫌いの気あり。 動物であれば、まあ、だいたいはOK。ヒルやゲジゲジはちょっと嫌だが。。 子供時代は、自分もこどものくせに、子供の理不尽さが本当に苦手だなあ、と思っていた。小学校2年生位?? 運動神経がさっぱりだったので、その分家に閉じこ…
今朝の体重65.7kg、体脂肪12.2%。昨晩66.2kg、体脂肪10.1%。 昨日は版画工房に行ったが、急な雨で工房でカッパを借りた。 最近は1時間前には天気予報ではまったく気配が無かった豪雨が、突然降ることが多い。 昨日は天気予報を見て傘を置いて出たが、失敗であった。だが天気予報を信じすぎない、ということの学びとなった。よきかな。 体重はなんとなく落ちつつあるが、食べているものを落ち着いてよく噛む、というのがいいようだ。いつもは朝食は立って食べているが、今日は座ってみた。 味を感じて、今なにを食べているかを感じて食べる。 日々どちらかというと燃料供給という意識に近い気分でいたが、折角の食べ…
9月15日 タッチパネルは結構厳しい。券売機でやばさを感じた。
名古屋に帰っていたときのこと。 JR切符売り場、3つほど券売機があったが、1つの前で推定70歳位?の小柄な男性がつまっていた。 切符が買えないようだ。 私もおっさんなので、別にことさら距離を取るでもなく、自然に後ろにならんでいたが、まあ、一般的には警戒されそうな雰囲気の人であった(ヤクザ系ではない。疲れ果て系、かな)。 入れた小銭が返ってきていたので、”買えませんか”と軽く気が付くと話していた。 まあ、ちょっと警戒していたのか、いざという時繰り出す”気さくな関西弁モード”が自然と出ていた。 私名古屋では知らない人には標準語でしゃべっている。独り言や夢の中や家族には神戸の言葉でしかしゃべらない。…
子供のことは大河ドラマを見たことがなかったが、大人になってからはぽつぽつとみるようになった。 まあ、史実ではない部分もあろう。不明なところを創作で埋めることも勿論だろう。 司馬遼太郎などを読むと”ああ、日本の歴史はこうだったのか!”と詠嘆する気持ちになるのだが、司馬史観などと呼ばれるように当然司馬氏が歴史のアイテムを用いて司馬世界として提示したものではあるのだろう。 留守宅には多量の”積まれ本”がある。もはや床に積まれている。だが足の踏み場があるレベルまで、調整してはいる。 で、たしかこの本どこかで見たな、という本と、あれ?この本買ってたのか!?という本に分かれる。勿論読んでいないので、記憶が…
9月13日 チートデイ、一気にバカ食いすると血糖値がバカ上がりするので、チートだといっても食べるのはゆっくりがいいのか!?
今朝の体重65.9kg、そして体脂肪は13.2%であった。 うーむ、体脂肪13%以上は久し振り。これからしっかり歩いて、トレーニングも頑張って行こう。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近は米を買いに行くと売り切れている場合が多い。 人類が穀類を食べだしたのは1万年位前で、それくらいでは体の仕組みはあまり変わらないので、白米や精製した砂糖を一気に大量に食べると血糖値が急に上がって血管がやられるという。 それまでの長い年月、人類は低栄養の木の実などを少量にすこしずつ摂る生活が長かったというので、体に負担がかかりにくい食事というのは、消化しない食物繊維を含めて…
9月12日 種村季弘と澁澤龍彦、そして矢川澄子。「アリスはまさしく わたし自身に 他ならなかった。。」
この本、欲しいなあ。。 種村季弘氏が亡くなって、早20年ということで、各所で記念展や書籍発行が続いている。 私は版画制作追い込みでなかなか行けてないが、愉しいところだ。 種村季弘・異端断片集 綺想の美術廻廊 芸術新聞社 Amazon 多分多くのこの傾向が好きな方は同意いただける気がするが、私の中でも種村季弘氏と澁澤龍彦氏は、なんとなく1号ライダー、2号ライダー、という感覚がある(苦笑)。 種村 季弘(たねむら すえひろ、1933年(昭和8年)3月21日 - 2004年(平成16年)8月29日)71歳没。 澁澤 龍彥 (しぶさわ たつひこ、1928年〈昭和3年〉5月8日 - 1987年〈昭和62…
9月11日 板橋区立美術館へ行った。(ボローニャ国際絵本原画展)
今朝の体重64.7kg、体脂肪11.1%。うーむ、3日前は62.7kgであったのだが。。。 昨晩は64KGジャスト、体脂肪9.1%(まあ歩いた後(笑))であった。 よる0.7kg太ったわけだが、まあ主にキャベツによる重量増だと信じたい。 今は少し宅トレの内容を工夫していこうと思っている。えもん掛けの利用はイマイチだが、まあ、ディップスとぶら下がりで少し展開がある。 あと朝プランクをとりあえず1回だけだが、90秒行っている(再開したときはギリギリだったが、今はまあできている)。 あとは家電量販店でもらったパイプ椅子に座って、15KGのダンベルをいろいろ使っている。椅子を部屋の真ん中よりキッチン寄…
本日の体重64.7Kg,体脂肪11.1%。 昨日朝は62.5kgまで落ちたのだが、いきなり2kg位増えた。 わらっちゃう位いきなりだが、昼にメガ盛りライスととんかつ2枚を食べたらいきなりこのざまだ。 しかし、1食で2キロもふとるかなあ。。。 まあ、また節制します(ちょうどよい63キロキープはなかなか難しい)。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ギョエテとはおれのことかとゲーテいい イメージとしては旧制高校では当然みんな読んでおけ、という哲学書があり、デカンショ(デカルト、カントとショーペンハウアー?)ぐらいは必須であるとされていたので、”デカンショ節”…
9月9日 網羅したい。単に学ぶだけの学校に行きたかったなあ、と改めて思ったりすること。
数日前から引用している近藤康太郎さんの「百冊で耕す」にて、網羅的に西洋文学を読む、という発想を得たことを書いてきたが、 ではどのように網羅してゆくかの一つのアイデアとして、京都大学文学部にて編んだ「西洋文学この百冊」というものがあると知って、アクセスしてみた。 Kyoto University Research Information Repository: 西洋文学この百冊 (kyoto-u.ac.jp) PDFになっていたので、プリントアウトしてみた。 なかなか読みやすい。 私は高校時代から文学部志望で、しかし第一志望に落ちたら仕方がないのでいやでも就職に有利な学部(法学部やら経済学部やら…
9月8日 レスペクトは人の為ならず。ブックオフで買った読者にブチ切れた漫画家のことを思い出すなど。
今朝の体重62.6kg、体脂肪11.2%、昨晩は62.4kg、体脂肪9.4%。 一日で急に1.5KGほど体重が減った。だが体脂肪はなんじゃこれ、である。 まあ、理由は夜大汗をかいて1時間弱あるいた所為だろうか。だが62キロ代はいわゆる学生時代と同じくらいであり、私の基準では”ちょっと痩せすぎ”としているので、まあ63キロに緩やかに戻していこうと思っている。ということで、朝から冷凍サバを食べてきた。夜は胸肉を食べよう。 昨日は普段はトレーニングの日なのだが、銅版画の制作が押しているので版画工房に行った。今日も連続して行く予定だ。 まだ転写をしている段階で、彫りはほとんど進んでいない(とりあえず失…
彼の背後に、 彼の前方に、 ひとつの宇宙がある。 そして彼が、 一番左の最後の本棚にある最後の本を閉じながら、 「さて、それで?」とつぶやく日は近づいているのである。 サルトル 「嘔吐」 昨日書いた近藤康太郎氏の「百冊で耕す」の冒頭に引用されていた名句である。 さすがプロの読み手、引用される文章もまさに珠玉。 本を読むことは、本を読むことであるが、ただそれだけではない。 どちらかというと、精神感応に近いものだ。 文字があるおかげで、相当深いところ、時には作者自身が意識していないところまで、読者が感応してしまうのだ。もちろん誤読もある。それも含めて”精神感応”。 テレパシーと同義であるかもしれな…
9月6日 プロの書き手はプロの読み手。近藤康太郎氏の「百冊で耕す」は大変読み応えがあった。
今朝の体重63.9KG、体脂肪10.2%。ちょっとうろ覚え。。 筋肉をしっかりキープして、体重63キロを目指すぐらいが一番いい気がする。 そして肉体とは数か月まえの食事の結果。とすれば下っ腹がブヨついているのはやはり玄米を食べすぎた所為であろうか。 その前の数年はほとんど米類を食べていなかった(ゼロではない)。だがこの冬は妙に空腹だったのと、炭水化物を食べないと脳が委縮する可能性あり(=痴呆症リスク)との記事を読んで玄米をひと月に10KG位食べていた。 まあ、それは悪くはないのだろうが、下っ腹の状態がイマイチなのだ。 私は下っ腹がブヨつくのが嫌いなのだが、ここに肉は付きやすい。肉というか脂肪だ…
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない。 ジャン・コクトー 自らを詩人と呼ばれることを好んだコクトーらしい言葉だと思う。 各人の中の”天使”は時に始めは醜く見えるのかも知れない。 運命の女神たちは老婆であるが、老婆は老婆として生まれたわけではない。 (そのことを永野護は5つの星の物語の中で示した) コクトーはこうも言っている。芸術は生まれた時に醜くみえるが、時が経って美しくなる、と。一方で流行は生まれた時は美しいが、時が経つと醜くなる、と。 一部のベストセラーなどで、そのように思うこともある。 だが更に一回回って、流行が回帰することもあるだろう。その時再…
9月4日 成熟とはなにか。人はそもそも成熟できるのか。いまはなかなかこの日本では成熟できない気がする。
攻撃的で冷笑的であることが生き延びる上では力強い「ウェポン」になるということを経験的に習得してしまった若い人たち 内田樹 内田樹の研究室 2024.7.27 人はまず、自身の”SOME DOUGH"(=もともとはパン種。チャップリンの時代であればそれこそ基礎となる食料、という意味だろう。そこから転じて金、あるいは”ゼニ”というニュアンスか)が確保されている、という感覚と余裕が生きてゆく上で必要である。 個人でそれを確保しなければ誰も気にかけてくれない、とこころから感じていれば、それ(とにかくなんでもいいから食い扶持を確保すること)が人生の最上級最優先でなすべきこととなるだろう。 だが、なんらか…