6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
川釣りを主に、海の小物釣りや釣魚料理、山菜採り、昆虫採集、絵、ペットなど、多趣味なブログです。
京都市在住、淡水から海まで小物を中心に様々な釣りを楽しんでいます。その他、山菜、昆虫、ペット、料理、絵、彫刻などなど、多趣味なブログになっています。
6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
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2025年もはや半年が過ぎ、強烈な猛暑の季節になった。 寒暖差が激しく、冬毛から夏毛に生え代わりきってない「ちびたろ」と「ちゃみん」は、さすがに暑くてぐったりしている。 そこで、ブラッシングして冬毛を取ってやろうとブラシを手にした! 「ちびたろ」は、すかさず目の前にやって来てゴロリと横になる。 ブラッシングしてもらうのが気持ちいいのか、離れた場所に...
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6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
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6月21日(土)、滋賀県葛川へ今期8回目の「渓流釣り」へ。 午前6時頃、川に到着。 今回は午前9時前に漁協に集合して「鮎の試し釣り」を行う予定なので、またまた早朝の短時間の釣りである! うっかりしてスマホを車内に忘れ、画像を撮れずに午前8時まで釣って18~23㎝を7匹の釣果だった。 竿を仕舞い漁協に向かうと、皆さんお揃いで「試し釣り」の準備中だった。 ...
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「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
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週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
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2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
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安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
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6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
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山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
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最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
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2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
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手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
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琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
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季節外れの暑い日が続いたと思いきや、急に肌寒くなり冷たい雨となった5月24日。 天気予報を見て、午前中は大丈夫だろうと「渓流釣り」へ行く事にした! 午前6時半頃に滋賀県葛川に到着。 とりあえず「ワラビ」のチェックをしてみると、まだ若い食べ頃のが生えていたので30分ほどかけて摘む! その後、場所移動して釣り準備をして川へ降りたが、100mほど下...
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先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
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産卵の為に接岸してくる大型サヨリを狙う「ジャンボサヨリ釣り」だが、その釣期は短い。 ひとたび産卵が始まるとエサを食わなくなり釣れなくなってしまうからだ。 半月あるか無いかの短期勝負という難しさ。 しかし、5メートル前後ののべ竿でのウキ釣りで「ジャンボサヨリ」が掛かると、まるでテールウォークするように水面を左右に横走りして暴れ、引っ張り回される。 この独特な釣り...
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一昨年に卵から幼虫になり、初の菌糸瓶飼育を試みた「ヒラタクワガタ」が羽化して約1年経って外に出てきた! 合計6匹が羽化して菌糸瓶内で待機していたので、次々と外に出てきている。 4匹がオスで、2匹はメスだ。 オスの最大は65㎜で、順に63㎜、60㎜、58㎜だった。 山で採集した「ヒラタクワガタ」による最初の菌糸瓶飼育としては、まず...
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先日、再び日本海側へ「ジャンボサヨリ」釣りに行って来た! 期間限定の釣りだけに、時期を外すと全く釣れなくなってしまう。 何とか釣れている間に釣行しようと早朝に車を走らせ、一路福井県を目指す! 前回は駐車スペースが無く、かなり離れた場所に車を停めねばならなかったので、1時間ほど早く到着したのだが、かろうじて1台分だけしか空いていなかった! やはり釣...
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先日釣ってきた「ジャンボサヨリ」をフライにしてみた! 天ぷらが一般的だが、カラッと揚げるならフライのほうが良さそうに思ったからだ。 「ジャンボサヨリ」ともなると骨も硬くなるため、25~27㎝ほどの比較的小型のサイズを調理する。 鱗、頭を落とし、ハラワタを取り除く。 真っ黒な腹膜を小削げ落とし、塩水で綺麗に洗って下処理完了! 水気を拭いてから小...
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「ジャンボサヨリ」 を干物にした。 このサイズのサヨリをあまり調理した事が無いので、どんな料理にするか迷ったが、まずは定番の干物にしてみた。 サヨリは下処理が大変で、鮮度が良いうちに調理しなければならない! 鱗が多く小さいので隅々まで綺麗に取り除き、背骨側から包丁を入れて観音開きにする。 ...
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ジャンボサヨリ釣りの余韻も冷めやらぬ5月11日、今期3回目の「渓流釣り」に行って来た! 今回も左脚のリハビリ釣行だ! 強打した左膝は曲げる時にやや痛みがあるが、ほぼ通常の状態に戻りつつある。 現地到着は午前6時半!! まずは「ワラビ」採りをせっせと始め、お土産を確保する。 入川したのは約1時間後となった。 やや増水し流速か増している。 ...
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先日、日本海側へ「ジャンボサヨリ」を釣りに行って来た! 秋のサヨリは20㎝前後だが、この時期は30㎝を超えるサイズに成長して産卵のために接岸してくるのである。 釣り場は既に午前2時には場所取りがあるとの事で、これ以上の混雑を避けるため非公開とさせて頂きます。 吾輩は午前7時頃に到着するも駐車場所が無く、200mほど離れた場所に何とか車を停めた。 ポイ...
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先日の渓流釣りで釣ったアマゴを塩焼きにした。 1番大きな25㎝のでっぷりした本流アマゴは1匹でメインディッシュとなる迫力があった。 腹とエラを外し、綺麗に水洗いしてから水気を取り、まんべんなく粗塩をふりかける。 熱したフィッシュロースターにサラダ油を塗り、アマゴを乗せてじっくりと焼き上げていく・・・ じゅーじゅーと脂が落ち、う...
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先日、記録的な釣果を得た「もろこ釣り」。 大量のホンモロコは、2日ほど活かして泥抜きをしてから、生のまま知人にお裾分けしたり、塩焼きにして食べたりしたが、大半は甘露煮に調理する事になった。 その数、約200匹超!! もちろん1度に料理できるものではない。 4度に分けて調理した。 一気に大量に炊くとムラが出て失敗する事があるからだ。 ...
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5月4日、「渓流釣り」に行って来た! 負傷した左膝は未だ青アザになっているものの、痛みはほぼ無くなり曲げ伸ばしに不自由しなくなったので、リハビリがてらの釣行である。 とはいえ、無理は禁物! 出来るだけ段差の少ない場所を選んで入川した。 状況的に今期は魚影が薄いようで、丹念に仕掛けを流してもアタリはなかなか出ない。 少ないチャンスをいかにモノにするか...
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「渓流釣り」釣行で左膝を強打して歩き難い状態となり、アクティブな釣りは無理そうなので、「もろこ釣り」ならば・・・と思い、4月30日に釣行した。 当日は快晴で風も無く絶好の釣り日和! 午前6時頃に釣り場に到着すると、何と前回偶然お会いしたTn さんとTkさんが先釣されているではないか!? まぁ、偶然とはいえ皆さん考える事は同じなのだろう。 挨拶をすると、やはり驚...
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家の米が少なくなってきたので買い出しに行ったのだが・・・・ 二軒回っても米が置いてない!? 三軒目のスーパーでようやく 「キヌヒカリ」という米を見つけ、かごに入れた! 5㎏、3980円で残り1つだった・・・・ 何とか米をゲットして店内をうろうろしていたら、鮮魚コーナーに「メヒカリ」なる表示があって接近する。 「メヒカリ」という深海魚がとても美味しいという...
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4月26日(土)、GWに突入した初日に今期2回目の「渓流釣り」に出かけた! どこへ行くにも混雑する期間だが、単独釣行が基本の「渓流釣り」は意外と空いていた! 午前7時、滋賀県の安曇川最上流の葛川に到着。 例年通り、まずは山菜採りからスタートである。 鉛筆より太い見事なワラビが生えるポイントへ行ってみたら、にょきにょきと極太ワラビが生えていた。 とにかく短時間で効率...
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京都市内で「山菜採り」ができる場所や種類は限られる。 たいてい自転車で移動するので、それほど広範囲には動けない。 それでも探せば色々と発見できるもんだ! 今回は「こしあぶら」という木の新芽を採りに行く事に。 数年前に見つけた㊙️の場所へ行くと、食べ頃の新芽が芽吹いていた!! 来年の事も考えて、天ぷら1回分だけ摘んで袋に入れる! 萎...
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4月22日、朝から今期5回目の「もろこ釣り」へ。 GWに入れば無理だろうと思っての強行軍である。 午前7時頃に現地到着。 既に数名の釣り客が竿を出しておられた。 まずは状況確認を、と思い 「もろこ釣れますか?」 と尋ねたところ・・・・・ 振り向かれたのは、何と友釣りなどで良くお会いするTnさんだった!? 「えっ!?何故にここで釣りを・・・?」 とビ...
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近畿北部地方の桜も終盤となり、サクラ吹雪状態となった4月19~20日にかけて、久しぶりに渓流釣りへ出かけた! 京都市内から滋賀県葛川への道中は、昔に福井県の小浜から京都へ馬で塩鯖を運んだ道で「鯖街道」として知られる。 八瀬→大原→三千院と「鯖街道」を爽快に走り、一路滋賀県へと向かった・・・ 暖かくなったとは言え山間部の早朝は冷える。 肌寒いなか川に到着し、釣り...
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今回も自転車で鴨川の河川敷へ行って山菜採りをする。 ターゲットは「ノビル」 ネギを細くした様な山菜で、小型の玉ねぎ状の球根を掘り出して採る。 「ノビル」はこの球根がメインの山菜だ。 特有のネギ臭がするので見分けるのは簡単である。 良く見ると、あちこちに無数に生えている。 食べ頃の球根を探すには茎が太い物を選んで掘り出さないといけない...
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4月も中旬を過ぎ、桜の花が散り始めた! 暖かくなったり寒くなったりと気温変動が激しく、体調管理が大変である。 しかしながら、厳寒期を乗り越えた「ちびたろ」と「ちゃみん」は元気いっぱいだ。 「ちびたろ」は甘えているのか、じゃれているのか、走り寄ってきて靴をバリバリと爪研ぎする。 おかげで靴の甲は引っ掻き傷だらけになってしまう。 「ちゃみん」は...
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4月12日(土)、今期4回目の「もろこ釣り」へ出かけた。 早朝、満開になった桜並木を横目に眺め、車を走らせる。 午前7時過ぎに釣り場へ到着して、そそくさと釣り道具を運び準備を急ぐ・・・・・ 週末だけにさすがに釣り師たちが並んで竿を出していた。 「どうですか?釣れてますか?」 と2本の竿で釣っておられる方に挨拶すると・・・・ 「ボチボチ釣れるで!」 ...
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ホンモロコの甘露煮は3年前に他界した父の好物だった。 まとまって釣れた時には決まって「甘露煮にしてくれ!」と言っていたのを思い出す・・・ 命日も近いので、先日釣ってきた釣果を甘露煮にする事にした。 2日ほど活かして「泥抜き」したもろこを氷水に入れて絞め、粗塩をふって滑りを取る。 焦げない様に「素焼き」してタッパーに入れ、冷蔵庫で一晩置き身を締めておく。 ...
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4月8日(火)、思いがけず時間が空き、今期3回目の「もろこ釣り」に出かけた。 場所は・・・琵琶湖東岸。 京都市内のソメイヨシノも満開となり、凄まじい人出となっているので、のんびりと釣り糸を垂れて小春日和を満喫しようと車を走らせたのである。 午前7時頃到着し、釣り準備をしていると同時に到着した人から「おはよう!」と声をかけられた? どうやら昨年「鮎太郎さん」...
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鴨川の河川敷で採取した「ノカンゾウ」をお浸しにした。 葉をばらして良く洗い、汚れや砂などを取り除く。 手鍋にたっぷり水を入れて、小さじ1杯の塩を加え沸騰させた中に「ノカンゾウ」を入れてサッと湯通しする。 色止めのため冷水にとり、良く水気をきって適当にカットしたら小皿に盛り付ける。 上から好みのタレをかけていただく。 今回は...
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4月中旬、京都の桜も満開を迎え春爛漫となった・・・ 今年は梅も開花が遅れるほど寒かったり、逆に夏を想わせる暑さになったりと、あまりに急激な寒暖差に戸惑いさえあった。 しかしながら、遅かれ早かれ季節は移ろうもんである。 寒い寒いと言いつつも、春めいてくると眠っていた狩猟本能が刺激されてしまう。 そうだ!山菜採りに行こう! 突然、思い立って自転車...
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4月5日、前回思うような釣果をあげられ無かった「もろこ釣り」のリベンジ釣行へ出かけた! それにしても今年は寒暖差が異常なほど大きい。 30度近くの夏日になったかと思うと、指先が凍える様な真冬日に逆戻りするというジェットコースター並みの気温変動だ! 魚たちにとっても相当なストレスとなるだろう。 なので、桜の開花を待ってからの出撃となったのである。 湖東の激戦...
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先週末、真冬並みの冷え込みとなり、予定していた「もろこ釣り」を延期して「渓流釣り」の年券を買いに行く事にした。 花粉症薬「アレジオン」を服用し、午前9時半過ぎに京都を出発して滋賀県大津市の葛川漁協へ車を走らせる。 天気予報通り北西の強風が吹く寒い1日となり、漁協に到着するとストーブが点けられていた。 挨拶して早速年券を購入。 顔写真と9千円を手渡し...
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川の渓流~清流域に生息する鮭科の魚「ヤマメ」。 日本海側の流入河川に生息する「サクラマス」の陸封個体で、パーマークと呼ばれる鮭科の幼魚特有の小判型の模様が美しく、「渓流の女王」と称されたりする! 餌釣り、テンカラ、フライ、ルアーなど様々な釣法で狙うが、パーマークが薄れる尺超えの大型は警戒心が強く、なかなか釣れないので目標にするアングラーは多い。 この絵はフライフィ...
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昨年の秋に釣って冷凍保存していたサヨリを解凍して天ぷらにした。 衣を着けたらすぐに揚げられる様にしてあるので、楽に調理する事ができる。 一緒にナスも揚げた。 カラリと揚げて、天つゆに浸けて食べると、あっさりしていて幾らでも食べれそうだ。 20匹のサヨリ天ぷらは、夕食として全て完食した。 冷凍庫に保存中の釣魚は残りわずかとなってきた。 ...
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初物を食べれば寿命が延びる・・・・と言われる! 2025年の初物「ホンモロコ」を塩焼きにしていただくことにした! 本来「ホンモロコ」は素焼きにして三杯酢やドロ酢に浸けて食べるのだが、有名な料亭でも塩焼きにして提供するらしいので、弱火でじっくりとこんがり焼き上げてみた! 3月中の「ホンモロコ」は骨が軟らかく、鱗や腹を取らずにそのまま調理する。 焼いている...
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今回は「北野天満宮」へ 地元では親しみを込めて「北野の天神さん」と呼ばれている。 学問の神である菅原道真公をまつる全国約1万2千社の天満宮、天神社の総本社であり、天神信仰の発祥地とされている。 大きな石造りの鳥居を見上げると、全国1万2千社の総本社というのもうなずける佇まいだ。 両サイドに鎮座する巨大な狛犬も迫力満点! 石...
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いよいよ2025年の「釣り」をスタートさせる。 昨年と同じく、初釣りは湖東での「もろこ釣り」だ! 3月22日(土)、早朝4時から車を走らせて午前6時過ぎに釣り場に到着した。 釣果情報は無く、ダメ元の釣りである。 今年は寒暖差が激しいので昨年より釣れ始める時期が遅れるんじゃなかろうか? と思って暖かくなるタイミングを待っていた。 この日の予報では小...
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ウォーキングに出る! この日は境内には入らずに、鳥居前で写真を撮ったら次へと向かう。 最初は映画「陰陽師」で有名な安倍晴明(あべのせいめい)を奉った晴明神社の前を通る! 映画は元より、フィギュアスケートの羽生結弦選手がオリンピックで金メダルを獲得した時に演じた「セイメイ」が陰陽師の安倍晴明を題材にしたもので、羽生結弦選手も参拝したとの事もあり、一気に参拝者が増えたようだ...
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江戸時代初期に京都の「花街」でその名を轟かせた吉野太夫を偲んだ行列が、桜の花が咲く頃に鷹ヶ峯の常照寺で行われる。 「吉野太夫花供養」 快晴の中、風景とのコントラストが綺麗で素晴らしいと思い、撮影した写真を基にパステルで描いた。 当時は忠実に対象を写し描く事に対して疑心暗鬼になっていたので、下描きの段階から細部まで描き込まず、色のバランスと陰影を...
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前回、「下鴨神社」へ行ったので、今回は世界遺産繋がりの「上賀茂神社」へ行く事にした。 同じく鴨川沿いに有り、5㎞ほど上流部に位置する。 敷地面積も広大で「下鴨神社」にも匹敵するだろう。 朱色の大きな鳥居をくぐると、連続して同様の鳥居があり、白砂が敷かれた参道が数百メートル続く。 国宝の本堂へ向かう鳥居をくぐって中に歩を進め、境内の中を縫うように流...
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寒い時期、「ちびたろ」と「ちゃみん」は冬毛に生え代わりモフモフとなって寒さをしのぐ。 それでも外猫なので、強烈な寒波が来ると「猫小屋」に2匹で仲良く丸まって入っている。 以前、厳寒季の夜間に縁の下で「ちびたろ」が傷だらけで震えてぐったりしているのを見て、「猫小屋」を作ってやったのである。 まず木枠に合わせ3㎜ベニヤをカットしてビス止めし、木枠の内側に断熱...
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2025年も3月となり、いよいよ吾輩の「釣りシーズン」が目前である。 河川では「渓流釣り」が解禁し、琵琶湖では「もろこ釣り」が開幕する・・・・ おのずと釣り熱が高まってくるが、花粉症の身としては例年の数倍と予測される花粉飛散量の状況が気になる。 花粉症の人なら解るだろうが、止めどなく出る鼻水やくしゃみで息苦しく、目が痒くて無意識にこすってしまい視界がボヤ...
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滋賀県は琵琶湖北湖で、酸素を多く含む表層の水と下層の水が混ざり合う「全層循環」の完了を5年連続で確認したと発表した。 「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれる自然現象で、2月上旬にかけての冷え込みや強風が影響したと見られる。 時期は例年並みで、暖冬だった昨年より約1ヶ月早かった。 (新聞より抜粋) 波や水生植物などにより酸素豊富な表層水...
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愛犬と散歩をしている人を良く見る。 ・・・というか、犬以外のペットでリードを着けて屋外を一緒に散歩している人をほとんど見たことが無い。 今まで犬を飼った事は無いのだが、人に慣つくペットとしてはナンバーワンだと思う。 名前を呼ぶと、しっぽをふって飼い主のもとへやって来るし、しつければ「お手」や「待て」など色々なことを覚える。 また、忠誠心的に考えても、犬は...
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農林水産省は、2月初旬にスーパーで販売された米5㎏当たりの平均価格が、前年同期と比べ約9割高い3829円だったと発表した。 1月下旬には政府が備蓄米放出の方針を表明していたものの、高騰が続いた。 江藤拓農相は2月14日に最大21万トンを放出すると具体策を発表し、3月下旬にもスーパーなどに並ぶ見通しで、値下がりに転じるかどうかが注目される。 (新聞...
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滋賀県大津市北部の琵琶湖で、産卵のため湖岸に群がるワカサギを網ですくい上げる「ワカサギすくい」を楽しもうと、夜間に大勢の人が訪れる事態に地域住民が困惑している。 京都や大阪など他府県からの来訪者が目立ち、周辺では違法駐車やエンジン音を響かせる騒音、ゴミの放置が問題化している。 (京都新聞より抜粋) いわゆる「ワカスク」と呼ばれ、夜間に産卵で接岸するワ...
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2月に入り強烈な寒波が度々到来する中、最近はウォーキングコースを山歩きから市内へ変更している。 さすがに寒風吹きすさぶ山道を歩くのは辛い。 そこで、町中をぶらぶら散歩がてらに歩く事にしたのであるが、目的もなく歩くのは面白くないので、神社巡りをする事にした! ご存知の通り、京都市には名の知れた寺社仏閣が多数あり、年間を通じて内外問わず多くの観光客がやって来る。 正...
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先日、猫にリードを着けて散歩している人を見た。 犬ならいざ知らず、猫と散歩する人を見るのは初めてだった。 よく「犬は人につき、猫は家につく」と言われるが、やはり縄張り意識が強い「猫」は、よほど広い縄張りを持っていなければ散歩に連れ出すのは難しいと思う。 ちなみに「ちびたろ」は、縄張りが極端に狭いのか、極度な怖がりなのか、我が家の周りしか移動しない。 恐ら...
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「聖母子像」とは、聖母マリアが幼少のイエス-キリストを抱いた姿を、絵や像にした物である。 巨匠ラファエロの「大公の聖母」という有名な聖母子像の油絵を見て、模写してみようと思い、自分なりに多少アレンジして色鉛筆で描いた。 鉛筆での下書きを何度もやり直し、慎重に色を選んで乗せていったが、色鉛筆は混色が難しいのでなかなか出したい色にならず苦労した記憶が残っている。 ...
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先日、いつもお世話になっている滋賀県葛川漁協のO理事さんからラインが届いた。 その内容は、令和7年の釣り場案内の表紙に吾輩の釣り姿を使用させてもらったという旨の連絡であった。 後ろ姿とは言え、漁協の案内資料の表紙に画像を載せて頂くのは大変光栄なことではあるが、「渓流釣り」にせよ「友釣り」にせよ吾輩より腕達者な常連さんが複数おられるので、何だか気恥ずかしい思いがする。 ...
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過去5年間無事故無違反で取得できる優良ドライバーの証である「ゴールド免許」 免許更新までの期間が5年と長く、更新費用も安い上に更新時の講習も短縮される。 更に自動車保険の費用も割引きされる等、様々な優遇措置が受けられる。 しかしながら、1度でも違反すると次回更新時には「ブルー免許」に引き下げられてしまう。 軽微な違反であれば、「ブルー免許」でも「一般運転者...
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釣りを趣味にしているせいか、買い物に行くと魚売り場や鮮魚店に立ち寄る事が多い。 先日、ふと鮮魚コーナーの棚を見ると、天然「シマアジ」のアラが150円という特価で売っていた。 頭の大きさからして30㎝以上のサイズの「シマアジ」だろう・・・ 兜割りにした頭や中骨、血合いなど、1匹分が盛られていた。 「シマアジ」はアジ科の中で最も美味しい高級魚である。 1パック...
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特徴的な髪型(螺髪)であり、薬壺を手にしている事から、恐らく「薬師如来像」だと思う。 仏教の世界では、如来、菩薩、明王、王部に位が分かれ、様々な仏が存在している。 良く知られている所では、 「釈迦如来」「大日如来」「阿弥陀如来」、「観音菩薩」「文殊菩薩」「地蔵菩薩」、「不動明王」「愛染明王」、「毘沙門天」「弁財天」 などなど・・・・ 中でも如来は最も悟り...
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令和7年も足早に1月が過ぎてゆく・・・・ 人々の行動は、基本的に暖かいと活発になり、寒いと低調になる。 ちょっとウォーキングをサボっていたので、体重計に乗ると2㎏ほど増えていた。 2月に健康診断を受けるので、重い腰を上げ自転車に股がり、鴨川の河川敷をひた走る! いつもの山道へ到着し自転車を停めて歩き出したが、震える寒さの中で山道をウォーキングしている人は、そうそう見...
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「ちびたろ」は時々、眉毛がある様に見える時がある。 光の加減なのか、はっきりと眉毛っぽく見えたりする。 今まで猫を飼った事が無いので、他の猫がどうなのか分からないが、一緒に居る雌猫「ちゃみん」は真っ黒なので参考にならない。 毛の色は同じなので、恐らく眉毛の部分に凹凸があって影になった所が眉毛のように見えるのだろう。 それにしても、眉毛があ...
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「釣りの知恵袋」なるコラムに「釣り人は嘘をつく」という見出しがあった。 内容を読んでみると、全てでは無いが、場合によって釣り人は嘘をつく事があるというのを、ケースごとに説明してあった。 例えば「釣れますか?」と尋ねられて、「いゃ~、さっぱり釣れません」と釣果を偽ったり、 「何が釣れるの?」と聞かれ、 「○○を狙ってます」と狙いとは別の魚を答えたりするというものだった。 ...
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急に食べたくなる料理の1つに、鳥肝のしぐれ煮がある。 たまたま新鮮な鳥肝が店頭に並んでいると、思わず衝動買いしてしまったりする。 しかし帰宅後、調理するには結構手間がかかる。 まず、薄い塩水に鳥肝を入れて何度も血抜きをしなければならない。 これがかなり大変なのだ。 適当にすると血生臭さが残ってしまう。 酒、味醂、砂糖、醤油、鰹出汁を鍋に...
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昔、絵の通信教育を受けていた頃に、その中で開催される絵のコンテストに初めて出品した作品である。 画材もジャンルも何でも有りというスタイルだったが、絵のサイズは20号キャンバスに統一されていた。 ちょうど開催されていたサッカーW杯に出場した日本代表がゴールを決めた瞬間の応援団の姿を絵にしようと思い、初めて描く大きさに戸惑いながら筆を進めた。 結果は「準入選...
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新型コロナウイルス感染者が国内で初確認されてから5年となった。 感染者数は抗体保有率の調査から昨年3月時点で7千万人以上と推計され、人口動態統計による死者数の累計は昨年8月時点で13万人に上る。 オミクロン株による感染が急拡大した2022年をピークに死者数は減っているが、インフルエンザより圧倒的に多い。 流行は今も夏と冬に繰り返されており、警戒が続いている。 ...
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「キノコ」は市販品ならそのまま調理できるが、天然物は土や木の葉などの汚れを取って、薄い塩水に浸けて虫出しをする下処理が必要だ。 寒い時期だけに若いキノコなら虫出しをしなくても大丈夫だが、吾輩は念のために必ず下処理をする様にしている。 その方が気分的に食べ易いからね。 下処理が終わったら、水気を切って適当な大きさにカットし、酒、味醂、砂糖、醤油を...
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パワーストーンショップなどで売っている「勾玉」は、表示されている素材を信じて購入するもんであるが、中には素材を偽って販売されているケースがある。 吾輩も昔、購入した事があり、その折に「これは削って加工しても大丈夫か?」と尋ねてみた。 すると店員は、「パワーストーンなので削ったりしないほうが良いです!」と不可解な返答を繰り返した。 確か、「パワーが落ちる」とか何とか言...
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今回は2024年後半の釣りを振り返ってみる。 昨夏はひときわ暑かった。 7月に入り盛夏を迎えると「友釣り」が本格化する! 8~9mの長竿を駆使して囮鮎を泳がし、縄張り争いをする鮎の習性を利用して、囮鮎に付けた掛け針に絡ませて釣り上げるのである。 綺麗な清流で育った天然鮎は体高も幅も立派になり、脂も乗って「塩焼き」にすると非常に美味しい。 スーパーなどで売っ...
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2024年前半の釣りを振り返ってみる。 初釣りは3月17日、早春の「もろこ釣り」だった。 桜の開花時分に産卵のため接岸するホンモロコを狙うのである。 昔は琵琶湖の湖岸一帯で多くの釣り師が竿を並べ「春の風物詩」的な一面もあったが、ホンモロコが激減し釣れなくなってからは、「もろこ釣り」の姿を見かけ無くなってしまった。 ここ10年ほどの間に、漁業関係...
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遅ればせながら 新年明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願い致します 「去年今年(こぞことし)貫く棒のごときもの」 明治~昭和にかけて活躍した俳句の巨匠、高浜虚子の代表句の1つだったと思う。 直訳すると「新年を迎えても何も変わらず繋がった同じ棒のような物である。」といった意味だったろうか・・・・・? 野良猫「ちびたろ」と「ちゃみん」にとっては...
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ハンバーグと言えば、合挽きミンチに玉ねぎのみじん切りと卵とパン粉を混ぜて作るが、先日テレビ番組で、卵やパン粉の代わりにじゃがいもを使って美味しくできるというのをやっていた。 しかも、じゃがいもはパンやご飯よりもヘルシーで満腹感も得られるとの実験結果が出ているらしく、これは一度試してみようと思ったのである。 作り方は至って簡単! ミンチ肉とみじん切りした玉ねぎと擦りお...
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京都御苑は京都市の中心部に位置し、東西700㍍、南北1300㍍の長方形をした広大な面積を誇る。 敷地内の一部を除き、終日国民公園として開放されており、多くの市民や観光客が訪れている。 吾輩も子供の頃から利用しているので見慣れているが、初めて来た人はその広さに驚くだろう。 さすがに「天皇陛下」の元居住地なのである。 「国民公園」というだけあって敷地内...
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最近の冷凍食品は馬鹿に出来ない! 様々な料理が様々なメーカーから冷凍食品として商品化されているが、「どうせ冷凍食品だろ?」なんて思ったら、食べてみると驚きの美味さだったりする。 そこで、こんなのも試しに買ってみた!? 冷凍「たいやき!」 電子レンジで温めるだけの簡単調理である。 昔、大ヒットした「泳げ、たいやき君!」という歌があったのを思い出す! ...
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冷凍保存していたサヨリを解凍して「天ぷら」にした。 今季は5回釣行して600匹超の釣果となり、100匹ほど冷凍保存してある。 観音開きにして中骨を取った状態で冷凍してあるので、解凍したらすぐに料理できるのだ。 最近は失敗しない様に、カラッと揚がる市販の天ぷら粉を使っており、実に簡単に天ぷらを揚げる事ができる。 一緒にナスも天ぷらにした。 同じ揚げ物でも...
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ウォーキング中に八百屋でお買い得な聖護院かぶらが並んでいるのを見つけた! 今年も「千枚漬け」の季節である。 1つ130円ほどなので2、3個買いたかったが、重いので1個だけにした。 「千枚漬け」は本来、丸ごと 皮を剥いてからスライスして作られるが、作業も漬け込みも大変なので、いつも4等分して調理する。 約3㎜厚にスライスし、塩を振り重石をして一晩おく。 ...
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イラストレーターの中のイラストレーターと呼ばれたアメリカを代表するイラストレーターである ノーマン・ロックウェルの作品「少女の1日」より抜粋して模写した色鉛筆画。 起床してあくびをしながら両腕を上げて背伸びする少女の姿である。 何気無い1日の始まりを題材にしたほのぼの感にあふれている。 「少女の1日」の中には、男友達と二人でプールに行ったり、映画を観に行ったりするシーン...
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師走も20日となり、いよいよ年末という感じになってきた。 冷蔵庫の冷凍室内は未だ7割ほど釣魚などが占めている。 「あまご」「鮎」「鰻」「サヨリ」「ハゼ」「鯵」「猪肉」「実山椒」等々・・ とにかくスペースを空けるため、鮎とあまごを解凍して甘露煮にする事にした! 甘露煮にしておけば、すぐに食べられるので便利だ。 まずは素焼きして、冷めるまで置いておく。 ...
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6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
2025年もはや半年が過ぎ、強烈な猛暑の季節になった。 寒暖差が激しく、冬毛から夏毛に生え代わりきってない「ちびたろ」と「ちゃみん」は、さすがに暑くてぐったりしている。 そこで、ブラッシングして冬毛を取ってやろうとブラシを手にした! 「ちびたろ」は、すかさず目の前にやって来てゴロリと横になる。 ブラッシングしてもらうのが気持ちいいのか、離れた場所に...
鮎の友釣りが解禁される初夏になると、川岸の破竹林にニョキニョキとタケノコが生えてくる。 「破竹の勢い」ということわざがあるくらい早く伸びて竹になってしまう。 タケノコはアクが強いイメージがあるが、破竹はほとんどアクが無いので水煮にするだけで料理できるのがありがたい。 しかも、根まで掘らずとも30~40㎝ほど伸びた物をボキッと折り取るだけで良いのである。 先日...
6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
6月21日(土)、滋賀県葛川へ今期8回目の「渓流釣り」へ。 午前6時頃、川に到着。 今回は午前9時前に漁協に集合して「鮎の試し釣り」を行う予定なので、またまた早朝の短時間の釣りである! うっかりしてスマホを車内に忘れ、画像を撮れずに午前8時まで釣って18~23㎝を7匹の釣果だった。 竿を仕舞い漁協に向かうと、皆さんお揃いで「試し釣り」の準備中だった。 ...
小鮎の釣果の中から10㎝ほどの小ぶりなサイズを選んで「天ぷら」にしてみた! 若鮎の時期は頭も骨も軟らかく、丸ごと美味しく食べられる。 まず、小鮎の腹わたを出して塩もみしてから良く洗い水気を取る。 天ぷら粉を水で溶き、塩胡椒を振った小鮎を絡める。 180度に熱したサラダ油でカラッと揚げれば出来上がり! サクッとした表面とフワッとした小...
「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
季節外れの暑い日が続いたと思いきや、急に肌寒くなり冷たい雨となった5月24日。 天気予報を見て、午前中は大丈夫だろうと「渓流釣り」へ行く事にした! 午前6時半頃に滋賀県葛川に到着。 とりあえず「ワラビ」のチェックをしてみると、まだ若い食べ頃のが生えていたので30分ほどかけて摘む! その後、場所移動して釣り準備をして川へ降りたが、100mほど下...
先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
産卵の為に接岸してくる大型サヨリを狙う「ジャンボサヨリ釣り」だが、その釣期は短い。 ひとたび産卵が始まるとエサを食わなくなり釣れなくなってしまうからだ。 半月あるか無いかの短期勝負という難しさ。 しかし、5メートル前後ののべ竿でのウキ釣りで「ジャンボサヨリ」が掛かると、まるでテールウォークするように水面を左右に横走りして暴れ、引っ張り回される。 この独特な釣り...
一昨年に卵から幼虫になり、初の菌糸瓶飼育を試みた「ヒラタクワガタ」が羽化して約1年経って外に出てきた! 合計6匹が羽化して菌糸瓶内で待機していたので、次々と外に出てきている。 4匹がオスで、2匹はメスだ。 オスの最大は65㎜で、順に63㎜、60㎜、58㎜だった。 山で採集した「ヒラタクワガタ」による最初の菌糸瓶飼育としては、まず...
鮎はハラワタを取らずに調理する魚なので鮮度が落ちるのが早い。 1晩冷蔵庫で保管しても腹側からグンニャリとしてくる。 なので、食べるか、冷凍するか、腹を出して干物にするかなどの処理をしなくてはならない。 解禁釣果の鮎は、持ち帰った日の夕食に初物として8匹塩焼きで食した。 脂が乗っていて久しぶりに美味しかった! 翌日20匹を塩焼きにして親類に配り、2...
「小鮎釣り」での釣果は、約半分を「一夜干し」にして、残りの半分を「甘露煮」にした。 やや大きめの小鮎料理と言えば、「天ぷら」や「唐揚げ」が定番メニューだが、揚げ物は出来るだけ控える様に医者から指導されているのである。 釣友の「鮎太郎さん」から教えてもらった「一夜干し」は、シンプルながら大変美味しく大量消費に向いているため、大型の小鮎は全て「背開き」にした。 ...
6月29日(土)、ホームリバーにしている滋賀県葛川の友釣り解禁日を迎えた。 しかし、前日の大雨によって70㎝超の増水となってしまった・・・ しかも薄い泥濁りとなっている・・・ 流芯の垢は飛んでいるだろう。 漁協へ行くも解禁日とは思えないひっそりした状況だった。 吾輩は渓流釣りの準備もして来たので、しばらく雑談後に川へ向かう! 普段陸地の場所が腰まである流...
6月27日、夕方5時半からサイクリング&ウォーキングに行った。 血圧が高いため、医者に体重を落とす様に指摘されているのになかなか落ちない。 そこで、昨年は頻繁に宝ヶ池まで行って体重減に成功したのを思い出し、うだるような暑さの中ペダルを漕ぎ出した! 宝ヶ池までは約5㎞の道のりで、小高い山中にあるので急な登り坂を進まねばならない。 到着時には結構汗ばんでい...
初挑戦した時は散々だった 「龍図盆」 時を経て2度目のチャレンジは30歳頃だった。 樫の修整材を使って、古銭にデザインされる「阿竜」を彫り込む事にしたのだった。 しかし、樫の修整材は想像以上に硬く、彫刻刀では刃が欠けたりしてなかなか彫り進められなかった。 それでも悪戦苦闘しながらコツコツ彫り進め、数週間かけて何とか彫り出したが、集成材なので木目が揃わず「...
小鮎釣りは、時として「大漁」となり数百匹を持ち帰る事がある。 釣っている時は楽しいので次々と釣り上げていくが、後の処理の事を考慮しておかねば大変なことになってしまう。 特に小鮎の様な小魚は鮮度が落ちやすく、出来るだけ早く捌く必要があるので、現地で「腹出し」してから帰る人も多い。 吾輩も現地で下処理して帰るつもりだったが、あまりの暑さに断念してしまった。 ...
6月24日、今年最後かもしれない「小鮎釣り」に行って来た! 場所は前回と同じく滋賀県の石田川である。 終日曇り☁️の予報なので、暑くないだろうと母を連れて行く予定だったが、出発直前になってちょっとめまいがするとの事で、急きょ単独での釣行となった。 石田川に着いたのは午前9時過ぎ・・・・ 釣り人の姿は見える範囲で1人だけ!? それもそのはず、川は増水して結構な勢い...
6月22日(土)、滋賀県葛川に友釣りの「試し釣り」へ。 29日の解禁に向けて、鮎の成長度合いと密度を調べるために、三ヵ所のポイントで三人で20分づつ竿を出した。 各ポイントでは20分経たなくても5匹釣ったら終了するというルールも事前に決め、午前10時から昼前まで竿を出す。 メンバーの一人である若手のY君は、5月後半から近畿の各河川へ10回ちょっと釣行し、既に千匹を超える釣果を...
好天の日は夏の様に暑くなり、本格的な夏場はどうなるんだろう?と心配になる今日この頃だが、この時期になるともう1つ「蚊」の発生が鬱陶しい。 耳元でプゥ~~ンと音がするとなかなか眠れない。 屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」は連日連夜数十匹もの「蚊」に集られ、さぞや寝苦しいだろうと思う。 朝になると、「ちびたろ」「ちゃみん」が寝ている周囲の壁には無数の「アカイエ...
派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け自民党が提出した政治資金規正法改正案は18日、参院政治改革特別委員会で可決された。 立憲民主党などの野党は、企業・団体献金を維持し、不透明さが指摘される政策活動費も温存される「欠陥法案だ!」と採決に反対し、日本維新の会は、調査研究広報滞在費(旧文通費)改革を反故にされたと反発し、反対に回ったが、自民・公明が押し切った。 (新聞よ...
ニックネームの基になっている 「結石」。 今まで何十回も苦しまされて泌尿器科にお世話になった。 「結石」が出来にくくなる薬も処方されているが、左右の腎臓には未だに複数の「石」があるらしい・・・・ たいてい秋口から冬場にかけて排出される事が多く、 「尿路結石」として激痛に苦しむのだが、昨年は鮎の解禁日前日に排出!となり、危うく解禁釣行が出来なくなる所だった。 そ...
福井県小浜での河口の「夜釣り」を終えた後、「熊川宿」へ行き仮眠した。 夜明け前に起床し、帰宅するつもりだったが、安曇川沿いを走ると川が増水して若干濁っている・・・ どうやら夜間に結構雨が降った様だ。 ・・・ならば、と釣りバカ根性に火が点いた! いそいそと釣り準備をして川原に立ち竿を振る。 「増水したら爆釣かも!?」 ・・・・しかし、そうは問屋が卸さない。 釣...
6月15日から16日にかけて「渓流釣り」へ出かけた。 午前6時に川へ到着し、30分くらい「ワラビ採り」をしてから釣り始める。 かなり減水していて厳しい状況だが、いきなり最初のポイントで目印が止まるアタリが出て、良型アマゴがヒットした! しかし、その後は「カワムツ」と「アブラハヤ」の猛攻でエサが無くなり、1匹追加しただけで竿を畳んだ。 エサを確保すべく川虫を探すもほと...
6月13日、再び母を連れてドライブがてらに滋賀県湖西の石田川へ「小鮎釣り」に行って来た。 「小鮎釣り」と言っても、気分転換のドライブが主なので出発は午前9時頃。 大原の「里の駅」や「平和堂」の安曇川店に立ち寄り、飲み物や弁当等うろうろ買い物をしてから湖西を北へ向かう。 琵琶湖の雄大な景色を横目に快走し、昼前に石田川へ到着した! 当日は日射しが強く、気温30度を超...
小粒な実が成る「桃」があり、その種を使って作ったのがコレである。 手の爪ほどの大きさの種に穴を開けて中の種肉を取り除き、土に1年程埋めてから掘り出し、綺麗に洗った物に紐を通して繋ぎ合わせている。 表面の色合いや光沢は土の中で渋く変化したのである。 釣行時に持って行き、自然の恵みに感謝しつつ、手を合わせている・・・・・合掌 2007年作...
6月12日、予約していた「胃癌健診」を受けるべく病院へ行って来た。 今回は「胃の内視鏡検査」である。 以前に1度受けた事があるが、なかなか違和感のある検査だった記憶がある。 順番待ちが結構長い・・・ 約1時間ちょっとして名前を呼ばれた。 胃壁を綺麗にする液体を飲み、診察台に仰向けになって喉を麻痺させる液体の麻酔薬を含まされる・・・ 担当の技士は若い女...
「破竹」をどの様に調理するか迷って、メンマ風にしてみる事にした! 「破竹の勢い」ということわざがある程成長するのが早く、やや長けている感があったが、まずは10分余り湯がいて冷まし、水を換えて冷蔵庫で保存する。 「破竹」の根元に近い部分を適当な大きさにカット✂️し、フライパンに中華スープの素、砂糖、醤油、酒と一緒に入れてコトコト炊いた。 ある程度煮詰めたら、味見...
鮮やかで原色の美しさをダイレクトに描ける「アクリル絵の具」は日の出や日没の風景を表現するのに適していると感じた。 トワイライトタイムと呼ばれる時間帯は幻想的で魅力的だ。 この絵は、何時描いたのか記載していないが、2015~2019年頃かと思う。 30×42㎝ アクリル絵の具 ...
今年も6月に入り、そろそろ「鮎の友釣り」の準備をしないといけないが、もう少し「渓流釣り」を楽しみたいと8日に釣行した。 どんどん夜明けが早くなり、午前5時にはすっかり明るくなる。 午前5時半に到着し、ルーティーンになっている朝イチの「わらび摘み」をするも、1週間空くと葉が開いて地表が隠れ探し難かった。 いつもより時間がかかってしまったが、釣り準備を整えて川へと向かう。 ...
「葛」と言うと、都会でも荒れ地や河川敷などに生えているのを良く見かける。 蔓性の植物で、根からデンプンを採り「葛湯」や「葛餅」に加工されたり、「葛根湯」として風邪薬に利用されたりする。 大抵の人は「葛」を見ても雑草としか感じないだろう。 ワサワサとクモの巣の様に蔓を伸ばし、葉を繁らせて一面「葛」で覆い尽くす姿は雑草そのものだからだ。 しかし、春に萌え出る新芽は以外...