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和洋折衷の幅が広くなってもう大抵のことでは「それは珍しい」と驚かなくなっている昨今。 昔はミスマッチ、あり得ない組み合わせの代表として挙げられてきた「刺身とジャム」も、カルパッチョの出現(台頭?)によってなくは無い事になり候。 音楽の世界での和洋折衷は歌詞に英語のフレーズを入れること。まあ細かく言えば楽器とか和声とか色々あるけれど、ポップスの世界ではやはり大きな和洋折衷はこれだと思う。 初…
ザ・ビートルズの言わずと知れた名曲「イエスタデイ」。世界でいちばんカバーされた曲。 ちなみにカバーの多い曲第4位はジョン・レノンの「イマジン」だそうだ。 ポール・マッカートニーはビートルズ解散後ソロになってから「トゥモロー」という曲(アルバム「ウイングス・ワイルドライフ」収録)、そして「ヒア・トゥデイ(タッグ・オブ・ウォー)収録」という曲を書いている。まさに「昨日、今日、明日」である。 「ト…
いろんなウィルスが存在する現世ではあるが、「知らねーよ」と「面倒くせー」の二つのウィルスが蔓延する我が国は相当憂うべき状況になっていると言わざるを得ない。 まーとにかくひどい。要するに「知らねー」のは知るまでが「面倒」だから。調べないし学ばない。忍耐力、持続力がない。 これは高齢化社会のせいでもある。人の事は言えねえんだ、俺自身がそうなんだけどさ、とにかく歳とるとやたら何事も億劫になってしま…
〓明日という字は明るい日と書くのね 1969年のヒット曲「悲しみは駆け足でやってくる」(歌・アン真理子)の歌い出しである。けだし、名セリフではある。 多くの日本人にとって「トゥモロー・ネバー・ノウズ」という曲は、Mr.チルドレンことミスチルの曲として認知されている。俺にとってはザ・ビートルズの曲であることは言うまでもないことであるが。 そもそもこのタイトルは、ビートルズのドラマー、リンゴ・スタ…
いまは昔、30年以上前。NHKホールか渋公(渋谷公会堂)どちらかだったと思いますが、H田Sニさん(一世を風靡したポップケイシンガーソングライター)のライブにお呼ばれしたことがありました。関係者席だったのですが、俺の周りはほぼ招待客、スポンサー関係の方々がほとんどで、これがまあまともに聴く気の無い人ばっかり。 いいライブだったのですが残念ながら入りがイマイチいやイマニくらい。本人は「もっと盛り上がって…
バンドメンバー募集 ベテラン奮起!といった感じのバンドをつくろうと思っています。当方アラカン。経験充分。オヲノヒロシ、で検索頂くと何某かにいき当たると思います。初心者、下手不可。多少なりともギャラを頂けるレベルでの活動を目指しますが専業プロでない方が何かと自由がきくかと思います。。当方ベース、ギター、キーボード、ドラムス。同じマルチプレーヤーなら一層心強し。 全ては一度コンタクトさせて頂いて…
10日後の12/10ソロライブ。 http://floatoneclub.com いまひとつの妄想を抱いている、、、。 会場の喫茶タカノさんは見通しがいいので奥のほうの弾き語る場所からは全体が見渡せる。 ライブが始まってしばらくすると知らない人が入ってくる。記憶にない。向こうもこちらに挨拶することもなく隅の方の席に座る。 ただ黙って聴いている。特別なリアクションはしない。拍手もしないけれど、ちゃんと聴いてくれているの…
http://floatoneclub.com ↑ここに行くと数秒でフワッとウインドウが現れる。そこに今度のソロライブについて、参考動画、会場案内がありますので一度でいいから見てもらえると嬉しいです。 俺は終わった自分のライブについてはあまり語らない。ひとつは来なかった人に語るということに躊躇するから。そして終わったことは終わったことだから、それで終わりにしたいという気持ちから。なんだか来てくれた人に失礼な気がする…
12/10のソロライブ。 そりゃあ閑散としているよりは賑わったほうが嬉しいに決まってます。 ただねえ、、、愚痴ります。 もう夢見る年頃でもないのでね。今の住処に落ち着いてからもう15年くらい経った。その前に3年くらいC市内に住んでいて、東京を離れてから20年近く経ってしまった。しまった、はおかしいか。 慣れてくると出来ないことは出来ないとはっきりわかってくる。負け惜しみ的に言えば、…
2018年11月30日のメモ。 もうひとつ来年の目玉候補があったんだった! ノーPAライブ。 というと聞いた人はみんなキョトンとする。何それ?って感じなんだろうね。 ちなみに、、、。音響を指して言う「PA」は”Public Address”の略。なぜ音響装置が『公共の住所』なんでしょうか? Wikipediaにはこう書いてあります。 「語源であるPublic AddressのAddressには「演説」という意味があり、装置が発達するきっかけ…