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「第3章 騒霊ぐ(さわぐ)《予知夢》//霊の仕業か、毎日定時に家が揺れる
予知夢 (文春文庫 ひ 13-3) 作者:東野 圭吾 文藝春秋 Amazon あらすじ 草薙刑事は姉の知人(神崎弥生)から、夫(神崎俊之)が失踪したので、地元警察に相談したが何の進展もないと直接相談された 管轄外なので一旦は断ったがたっての願いで調べることにした 俊之は八王子の老人ホームへ行ったまではつかめたがその後知人老婆宅を訪れると言ったきり行方不明になった 弥生が老婆宅に電話したら老婆は心臓発作で亡くなったことを現在住んでいた甥が話してくれたが愛想良くなかった 後日弥生がその老婆宅を見張っていたら、夜8時になると決まって甥夫婦ともうひと組の夫婦が外出していた 怖いので追いかけなかった 後…