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父が亡くなり長野へ飛んでいき葬儀を終えて帰ってきました。食事が摂れなくなり病院で点滴を打って貰うために入院したので先月一度帰ったのですが、随分弱っていたのでこれは覚悟しないといけないなとは思っていました。父はずっと「家に帰りたい。病院で死にたく無い」と姉
いよいよ、一番避けていた、イヤな任務を果たさないといけない状況に。昨日は、病院の送迎バスを利用してと思ったけれど、最寄り駅でもなく、またそこまで時間がかかるので、タクシーGOで行く事に。タクシーだと、毎回、樋口一葉が消えていく。帰りは何時に
体がどんどん冷たくなっていく父もう少し病室にいたかったところだけれど、看護師さんがやってきた。「お迎えは来ますか?」「???」頭の中を切り替えるのに時差があった。そっか!葬儀屋さんのことか!急すぎて、まさか亡くなるとは思っていないので何も決めていないどうする?どうする?父が亡くなった日は、とても忙しい1日だった。 kirari-life.com 葬儀社に連絡 病室の片づけ 臨終の連絡をする 死亡診断書を受け取る 葬儀屋さんが病院に到着 退院手続き 葬儀社に連絡 「お迎えがきますか?」と言われた私と母は、その場で葬儀屋を決めることになった。 「そういえば、いつも行くスーパーの近くに葬儀屋ができて…