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作品紹介・あらすじあれから何年経ったのだろう。あれって、いつから?どのできごとから?日本を襲った二つの大地震。未知の病原体の出現。誰にも流れたはずの、あの月日――。別々の場所で暮らす男女三人の日常を描き、蓄積した時間を見つめる、著者の最新長編小説。読書備忘録桂由美さんが震災を経験した人は強くなる。と、インタビューでおっしゃっていました。コロナだってあれだけ注意していたのに、なんで?・・・もっともコロナはまだ安心はできません。息子の会社の方も夫の仕事先の方も・・・電車でマスクしている人に、まだマスクしてる!と言っていた人を見て、人のこと気にすんな!迷惑かけてるかっ!なんてマスクしている人の中のひとりである花粉症の私は思いました。コロナでの制限が解除されたら、どこかに行いかなきゃ損!まぁその気持ちはわかる。三...本・柴崎友香「続きと始まり」