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皆様、こんばんは。 先日、兄嫁のお母さんが亡くなった。享年90だったそうだ。 兄嫁は私の二つ年上だが、三人兄妹の末っ子で、遅くに出来た子だったのでお母さんも高…
今日は4月9日なので、「四苦」の話をしてみたい。ところで、明治期より前の日本仏教で、例えば釈尊の教えがどのように語られていたかを見ていくと、現在我々が知っているような様子では無いことが分かる。縁起説や四諦八正道などは、ハッキリ言ってほとんど無いと言って良い。結局の所、大乗仏教まで含めて釈尊の直説だと思われていたのだが、そうなると阿含教系の教えは、初心者、或いは声聞向けだと判断されて、大乗仏教国となった中国や日本で積極的に採り上げる理由が無かったのである。そのような意味で、「四苦」という用語について調べてみると、おそらく道元禅師は用いておられない。ただし、関連する概念が全く無いということではない。例えば、以下の一節はどうか?三乗一者声聞乗四諦によりて得道す。四諦といふは、苦諦・集諦・滅諦・道諦なり。これをき...四苦の話(令和6年度版)
本能は、生きものすべてに、その身体を「俺、俺のもの」と信じさせる。俺のものなら必死で守るからだ。そのくせ、用が済めばポイ捨てされる。すべての生きものが、誰も望まないのに、必ず老い病気になり死ぬ。はなっからそういうプログラムなのだ。さあいよいよ死ぬという瞬
逆走してきた車と正面衝突で集中治療室へ 病院で目にした「生老病死の世界」を写した写真家・柳岡正澄
逆走してきた車と正面衝突で集中治療室へ 病院で目にした「生老病死の世界」を写した写真家・柳岡正澄 概要 AERA dot. (アエラドット)
自分以外の人々の「苦」を思いやれなくなった時、自らを特別視している自分の傲慢さに気付くべき。 人の歩む道には、楽な道など微塵も用意されていない。 ある筈もない楽な道があると教える者たちは皆大噓吐きのろくでなし。けっして信じてはならない。
どうせなら、カッコよく老いていく姿、見せようじゃない? 本のデータ 著者 岸見一郎 出版社 KADOKAWA発行日 2020年7月22日ページ数 303ページ どんな本なの? 本について 老後に備えない? 誰だって備えているではないか。
こんにちは。40代女性の開運コーチ坂本ともこです。坂本ともこの開運コーチング【重要なお知らせ】新規クライアントの受付は2022.12.31で終了します。※お申…
ちょっと暗いお話しで失礼します。友人のお通夜に参列してきました。 厳密には、友人の奥様です。まだ若い、40代。 私も昔お会いしたことがありこれもご縁だと思い…
夏休みも終わり子供たちの新学期が始まった本日我々ばぁばの「神戸婦人大学」も2学期が始まりました🍀「あ~また毎週木曜日授業か~😱」夏休みでダラダラして怠け癖がついた老体に鞭打って「おはようございます‼️」空元気のPASTEL💦・・・⭐そんな気持ちも1分後には ぶっ飛び友人達の笑顔に迎えられアドレナリン出まくり~🎶さて本日のテーマは ★ 近代女性史と「生老病死」★神戸大学の松本充弘特命助教に教授していただきました戦前...