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日本では2022年に公開された オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画「オードリー・ヘプバーン」ですが、観る側が何を求めているかで意見が分かれる映画だなと思いました。 私はこの映画がどういった内容なのか事前に何も知らずに観たので、想像していたのとは違っていました(悪い意味で) オードリーが今まで出演していた映画を中心に作られていたわけではなく、心情的な部分や晩年のユニセフの活動などが描かれている部分が多いなと思いました。 ◇ 私としては映画の撮影時の事など知りたかったのですが、それはほとんどありませんでした、考えてみれば50年以上前の映画の関係者が語るというのは無理な話しなわけで、存命し…
映画【オードリー・ヘプバーン】おつまみ【トンノ・フィットチーネ】
映画【オードリー・ヘプバーン】の考察記事です。 愛されるよりも、愛したい時に観る映画。 一味違う考察記事を是非ご覧下さい。
「オードリー・ヘプバーン」の長編ドキュメンタリー映画を見にル・シネマへ行ってきた。(6月上旬の話なのでル・シネマでは上映終了。9月に下高井戸シネマで先日書いた「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」とともに上映予定。)映画スター、オードリー・ヘプバーンという存在は誰しもが知っているといっても過言ではないと思うが彼女の生い立ちや華々しいキャリアの裏の素顔など知らない人は多いのではないか。私自身も簡単な経歴は...