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部屋に入ると、義母からデイケアのカタログを見せてほしいと言われた。今日はこれから仕事なのでとりあえずカタログだけを渡して部屋を出ようとすると、あれやこれや聞いてくる。忙しいから後にしてほしいと伝えると…
パパから、ケアマネさんから提案されていたもう一つの案、通所リハビリ『デイケア』でどうだろうか?という話になった。私ももう義母は手術はしないと思っているし、パパが施設は考えられないんならデイケアが落とし所だろうと思っていた。
パパと義母との話し合いで、義姉が仕事を辞めてアパートを借りて義母の面倒をみるとパパから聞いた嫁。話が少しおかしい気がしたので義姉に電話して確認してもらうことにした。
義姉から手術は出来ないと決まったわけではないことを聞いた義母。夜、義母が寝る前、直腸脱完納に行くと私に相談ではなく私への配慮もない当たり前に嫁がやるものだという言い方に感じた。私ももう義母の言葉をまともに受け取れないくらい心も体も限界だった。
病院の帰り道…コンビニで昼食を買って帰宅。昼食をとってパパは仕事へ。私は部屋にこもった。茫然とはこのこと。何も考えられなくなった。そしてとめどなく涙が出てきて…泣いて泣いて泣きながら寝てしまった…。
母の体調がすこしずつ回復しつつあった4月下旬頃― 『こまめにバイタルチェック』前回は、母が病院で上室性頻拍と診断されたけれど手術は受けないというお話でした …
前回は、母が病院で上室性頻拍と診断されたけれど手術は受けないというお話でした 『手術をあきらめる』前回は、点滴によって母の脈拍170超が75に下がり結果的に…
前回は、点滴によって母の脈拍170超が75に下がり結果的に「上質性頻拍」と診断されたというお話でした 『心臓の病気になる』前回は母が脈拍170超となり訪問医…
【マザーキラー 子宮頚がん】原 千晶さんの記事 2b期手術しないの衝撃
10月29日のヤフーニュースから子宮頚がんの罹患のピークが若くなっているようです。これは由々しき事態です。マザーキラーと言われるまで若年化が進んでいるのは、悲しいではなく、女性の一大事です。子どもを産めないようになってしまったら、一段と少子