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問題2-6 精算表の該当の箇所と、「繰越商品」と「仕入」の総勘定元帳を作成する問題です。 「棚卸減耗損」や「商品評価損」が登場して来ます。 「棚卸減耗損」や「商品評価損」を計算するために描く図もあるのですが、工業簿記の標準原価計算で使う「材料費」や「労務費」の差異分析の図と、カットが違うんですよ。(;^_^A 縦を先にカットするか、横を先にカットするか?という感じなんですけどね。 これ、意外と「どっちがどっちだった?」と混乱する人が出て来るんですよ。 ということで、個人的には、できれば、工業簿記は図を描いたほうが良いので、商業簿記は図を描かずに計算されると良いと思います。 減耗損は、原価で購入してあったものの数量が減っているのですから、購入時の単価500円×減少した数量20個で求めれば良いし、 評価損は、減っちゃった後の商品の価格が下がっているのだから、下がった金額50円×減っちゃった後の数量480個で求めれば良いですよね? ということで、図は取り敢えず描かずに行きます。 それと、問題に細かいツッコミを入れて恐縮ですが、「繰越商品(資産)」の総勘定元帳に、翌期の「前期繰越」の記入欄がありません。 これは、問題にないのだから記入しなくても良いのですが、「次期繰越」を書いたら、必ず、セットで「前期繰越」を書く習慣にしておかれると良いと思います。 意外と、「前期繰越」が採点箇所になったりする場合もあるんです。(;^_^A 問題2-7 問題2-6とほぼ同様の問題ですね。 ただ、本問は、「商品評価損」は売上原価に算入し、「棚卸減耗損」は算入しないという指示があります。 売上原価に算入するためには、三分法なので「仕入/〇〇」の仕訳が必要になりますね。 棚卸減耗損:500円×20個=10,000 商品評価損:300円×50個=15,000
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