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「伏見奉行所が語る、愛と戦いと再生の歴史ドラマ」の続きです♪ちょっと見てください。この↓石垣!伏見奉行所の石垣がこうして今も残っているんです。これって感動しませんか?だって、もしかしたらあの小堀政一(遠州)がこの石垣に触れ、「うむ、なかなかの出来栄えじゃ」と満足げに撫でたかもしれないんですよ?そう思うと、私も「遠州が撫でたかもしれない石垣を、自分も撫でてみたい!」って気分になりますよね。ただし、問題...
#360 本レビュー『新・平家物語(三)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
清盛と常盤御前の恋の行方と日宋貿易実現に走る清盛が描かれた『新・平家物語(二) (新潮文庫)』を読了しました。ようやく『平家物語』の本編に太政大臣 平清盛新・…
江戸川柳でたどる偉人伝(源平合戦時代①)俊寛・平忠盛・源義朝・常盤御前・平清盛・平忠度・平敦盛・斎藤実盛・源義仲・源三位頼政
「川柳」は「俳句」と違って、堅苦しくなく、肩の凝らないもので、ウィットや風刺に富んでいて面白いものです。今では、「サラリーマン川柳」や「シルバー川柳」など「〇〇川柳」というのが大はやりで、テレビ番組でも紹介されており、書籍も出ています。そこ