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桓武平氏三浦氏の庶流で、鎌倉時代からの名門。平子重経代、西国に移住。仁保を根拠地とした。大内氏家中でも重きをなしていたが、のちに毛利家に仕え、三浦姓に復した。
鎌倉・室町が舞台のおすすめ時代小説 歴史ドラマや映画の予習にも
武家政権が始まった鎌倉以降の様子を知っていれば、その後の時代を舞台にした小説を読むときに、より面白く感じるはずです。ちょっぴり地味で敬遠されがち(?)な鎌倉・室町時代を面白く学べる、おすすめの小説を紹介します。
源平合戦の時にいち早く源氏に味方した一人として有名。東大寺再建事業のために下向した重源の杣出しを妨害したことでも知られる。
弘世の祖父。この頃、大内氏は周防国衙の中で、在庁官人のリーダー的存在となっていた。その実力は国司上人を罷免させるほど。あらゆる意味で、基礎固めが完成した時期の人。
いわゆる元寇が起こった時の当主。海外への玄関口にあたり、異国侵攻の被害をもろに受ける西国。近辺諸国も恐怖のどん底。一致団結して敵に対抗・撃退した。皆と協力し、活躍したのがこの人。