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加藤典洋「大きな字で書くこと」(岩波書店)(その1) 文芸評論家の加藤典洋が昨年の5月に亡くなりました。その時に手元にあった岩波書店の「図書」の四月号に彼が連載していた「大きな字で書くこ
文芸批評家の加藤典洋が亡くなった。訃報を高橋源一郎のツイッターでのツイートで知ったぼくが「加藤典洋が死んじゃったよ。」と口にすると、同居人のチッチキ夫人が「これ、ほら。」と言って数冊の「図書」の
大学の事、「アメリカの影」「死語の戯れ」の事(1985年5月22日)
1985.5.22(Wed) 今日は12:00に研究室の写真撮影があった。13:00からだと勝手に決め込んでいたので間に合わなかった。M子(同じ研究室の同期、もちろん男性)の電話で驚かされて、あわてて飛んでいったが、大学に着いたのは12:30だった(と言っても、あわてて飛んでいったというのは、いかにも紋切り型な表現だ)。T橋さん(研究室助…
友人からの電話の事、加藤典洋「アメリカの影」の事(1985年5月23日)
1985.5.23(Thu) 大学の身体検査に行った。血圧120〜61、他は正常。視力 右1.2、左1.0。以前より良くなったのは何故か? I上(中学・高校からの友人)から電話あり(通っている大学の研究室から掛けてきた)。日曜日の午後、池袋の東急ハンズに一緒に行く約束をする。OS-9ゼミの発表原稿をそれまでに作らねばならない。 加…