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ぼうせん話。
帰りの電車で読む本を求めに、古書店に入る。ハードカバーは荷物になるので、店先の均一台から、文庫本を1冊選んで買った。空いた電車に乗り込んだら、端っこの席に座り、バッグを膝にのせて、本を開く…と…あっ!シマッタ…前の持主が、傍線を引いている。いつもなら必ず、ページをパラパラ繰ってから買うのに、ダストジャケットがキレイだったものだから、油断した。古書にはよくあることだけれど、知らない誰かが重要だと思って...
#傍線
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