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「デルボーの人」 仁平勝 (著) 出版社 ふらんす堂 句集で一気に最後まで読んだのは、この本が初めてです やさしい言葉を使っているのですが、うーんと唸らされるような使い方をしていますし どの句も、視点や発想が新鮮で、このような作り方があるのか、と驚かされます 普通、句集という...
「シリーズ自句自解II ベスト100仁平勝」 仁平勝 (著) 出版社 ふらんす堂 自句自解の本はいろいろありますが、通常は俳句の背景が解説されているだけですが この本は俳句の作り方や、ひとつの俳句でその言葉の選んだ背景なども書かれていて、とても勉強になります 作品だけを読む 解...
フルーツポンチの村上健志さんの俳句のお話を聞きたかったので 11月19日(日)に小松市で開催されていた「奥の細道トークショー」に行ってきました プレバトや著書 「フルーツポンチ村上健志の俳句修行」 などで、卓越した俳句の才能を見せていますが、トークショーでは、それに裏打ちされた作...
俳句を始めようと思い立ったものの、俳句がどういうものかよくわかりません。そこで図書館に行き俳句の本を借りてきました。 パラパラみて、どの本を借りたらいいかわからないので、夏井いつきさんの本を2冊借りてきました。 これから学習して俳句を読めるようにしていきたいです。 今まで俳句を作ったことはないのですが、多少読んだことはあります。奥の細道以外は、個人の句集ではなく傑作選のようなものばかりです。定評のある俳句の中から選ばれますから、それなりのレベルでしょう。本当に様々なものがあります。「なるほどね」と思うものや想像力をグラグラかきたてられるもの、いろいろな個性があります。有名な方も俳句を読んでいて…