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1967年型式認定三菱R1500にはR205とM56の2種があった「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1967年型式認定の三菱R1500です。見たところR1500にはR205から移行した直後のR3桁を引きずったR205型式と、正式にR4桁シリーズになったM56型式の2種類が存在するようでした。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1961年型式認定、共栄社の耕うん機ホーネンスSR4型(写真はSR4C)です。SR4の型式認定エンジンは、僕が聞いたことのないヒラノPE5型。しかしSR4Cにはシバウラエンジンが載っていて、そこがCたる所以なのかと考えるのでした。
三菱R4桁GシリーズのGはグレートパワーだった「朝1分の農機考古学」
今朝の「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズは、Shioikaさんからいただいた(いつもありがとうございます!)1972年型式認定の三菱R1800Gカタログです。三菱R4桁GシリーズのGはGreat Powerの「G」だということが判明しました。
これも貴重!1972年型式認定三菱R2000G「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1972年型式認定の三菱R2000Gです。R4桁のGは、ひとクラス上のエンジンを搭載したと思われるハイパワーシリーズ。しかしネットを探しても動画が1つしか見つからない貴重品です。
1972年型式認定大変貴重な三菱R1800G「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1972年型式認定の三菱R1800Gです。R4桁のGは、ひとクラス上のエンジンを搭載したと思われるハイパワーシリーズ。しかしネットを探しても写真が一枚しか見つからない貴重品です。
1968型式認定R2400,「S」のついてるのはサトーじゃないかな?「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1968年型式認定の三菱R2400です。型式はR240型とR240F型の2つ。R240の方が番号は若い。そして同スペックのR240Fには「S」のエンブレム。これってサトーで売っていたのではないでしょうか?
1968年型式認定ホーネンスSL-6P「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1968年型式認定、共栄社の耕うん機ホーネンスSL-6P型です。最近とんと運輸省型式認定番号銘板の現物が見つかりません。今朝も資料ベースでお送りします。
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1969型式認定クボタL270です。資料にはあるものの、ネットではいくら探しても見つからなかったので、今日は画像はカタログから・・・というわけで昔のカタログシリーズでもあります。
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は500番台、1967年運輸省型式認定、ヤンマー耕耘機YC7型です。面白いのは先に連番で、同スペックのヤンマー富士KC7型が登録されていること。これってヤンマー農機ブランドが確立途上の時期に、富士耕運機ブランドの助けを借りているって感じがします。
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1965型式認定クボタST18(エンジンUH3)です。1961年に姿がそっくりのT18(エンジンUH2)が型式認定されています。T18から4年後、排気量UPで同じ馬力で出たST18はT18の改良版かもしれませんね!
1973年型式認定クボタコンバインHX550「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1973年型式認定クボタコンバインHX550です。残念ながら運搬車に改造された姿。その形は取説の不鮮明な写真で想像するしかありません。このクラスのコンバインはネット地層的、登場する数量的に1960年代の耕運機のイメージに重なります。
1989年型式認定クボタコンバインR1-35「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1989年型式認定クボタコンバイン・スカイロードR1-35です。運輸省型式はC402で、この年、クボタのコンバインはC202/C302/C303/C402/C403と大量に型式認定されているのでした。(C203C302は未発見)
1971年型式認定ヤンマーYM2700「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年運輸省型式認定、ヤンマーYM2700です。翌年の1972年にYM2700Lというのが認定されていますけど違いはよくわかりません。さらにはYM2700Rもあるんですよね・・・どなたか違いの分かる方、教えてください!!
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1971型式認定クボタ耕運機K550です。K3桁シリーズは翌年1972年にK3桁Aシリーズが出ていますが、今回見つけた個体はK550Aではなく、「A」ナシのK550です。
1971型式認定サトー・ヤングエースH50「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年型式認定のコンバイン、サトーH50のカタログです。なんと、乗用コンバインはイセキ、コンマ、クボタ、三菱、サトー同時に認定されているのでした。販売開始はおそらく認定順なのでしょうが、当時コンバインの開発競争が苛烈なものだったことが想像できます。
かなりの確率で1962年型式認定だと思う。【再録】三菱ティラーCT54形「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は、持ち主の龍族さんに頂いた写真でかなりの確率で1962年型式認定だと思われる三菱ティラーCT54形です。カタログでは見ていたけれど、初めて見る実機。やはり実物写真があるのとないのでは違うということで再録です。
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1971年運輸省型式認定、ヤンマー耕耘機YR65です。YR65にはYR65とYR65Aがあるようで、エンジンも型式認定はシバウラGE22-SKで受けているものの、ヤンマーのG45Tが載っているものしか見つけられませんでした。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1962年型式認定の三菱耕うん機CT95です。収集した銘板は小型特殊自動車表記。1962年当時は軽自動車表記だったはずなので、この個体は1963年以降に発売されたものだと思われます。
感激再録!50年以上前!1971年型式認定ヰセキコンバインHD660R「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年型式認定イセキコンバインHD660Rです。写真も番号の証拠もなく収録していたものですが、出品者のコウゾさんにコメントをもらい、ここに再録です。運輸省型式認定番号銘板写真もあって、大変貴重な記録となりました。
1976年型式認定サトーTH45⇆三菱CT321で、サトーTH60⇆三菱CT451じゃないかな?「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1976年運輸省型式認定の耕運機、佐藤造機のTH45とTH60です。これらは同時に認定されている三菱CT321、CT451とエンジンなどスペックが一緒。また形も一緒に見えるので、同じものじゃないかな・・・と思います。
1993年ヤンマーCA160・CA180「昔の農機カタログ」
今日は伊藤産機さんにもらった、1993年ヤンマーコンバインCA160・CA180昔のカタログシリーズ続きです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1964年型式認定の三菱耕うん機CT331です。2年前に発見したのに、なぜか表から滑り落ちてしまっていたものを再録です。
1967年型式認定ヤンマー富士KC5型「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は500番台、1967年運輸省型式認定、ヤンマー富士耕耘機KC5型です。1967年は順番にKC6→KC5→KC7と、何かあったのか数字の並びと関係なく認定されているのがイレギュラー。
1993年ヤンマーコンバインCA160・CA180「昔の農機カタログ」はワンタッチ推し
今日は伊藤産機さんにもらった、1993年ヤンマーコンバインCA160・CA180昔のカタログシリーズです。スキャンするのに時間がかかってしまったので、パッと見て気づいたことを中心に短くお送りします。
1967年型式認定ヤンマー富士KC7型「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型
1964年型式認定クボタ耕運機MP型「昔のカタログシリーズ」
今日はshioikaさんに送ってもらい(いつもありがとうございます!)、1964年型式認定クボタ耕運機MP型昔のカタログシリーズです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1989年型式認定の三菱MTX15です。先日MTX15とシバウラS315は同じでは?と書きましたけど、そうだとしたらMTX15の方が先に型式認定を受けていますので、シバウラがOEM供給を受けていたことになると思います。
1989年型式認定シバウラS315は三菱MTX15と同じじゃないかなぁ「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1989年型式認定のシバウラS315です。シバウラとしては珍しい三菱製エンジンを搭載したS315。スペックを辿るとMTX15と同じ。形もそっくりなんですけど・・・
1964年型式認定クボタLP750はこんな姿!「昔の農機カタログ」
今日は先日の1964年型式認定クボタ耕運機LP750の第二報で、shioikaさんが「オリジナルはこんな姿」と送ってくれたカタログで、昔のカタログシリーズです。僕がオークションで見た現在のLP750はガソリンエンジンが載っていましたが、オリジナルは灯油エンジンが載っていた模様です。
姿、形はわからないけど1967年型式認定サトーS-350「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は500番台、1967年運輸省型式認定のサトーS-350です。オークションに出ていた雑誌の広告で見つけました。他の記事というか、写真が興味深かったのでついでということで・・・
今日は伊藤産機さんにもらった、三菱田植機「マイレディ」MP45、昔のカタログシリーズの続きです。一瞬何を売るカタログなのかわからない謎の表紙に対して、その中身はいたって普通。それだけに表紙の異質さが際立つのでした。
今見ると「謎」のカタログ好き!三菱田植機MP45「昔の農機カタログ」
今日は伊藤産機さんにもらった、三菱田植機「マイレディ」MP45のカタログです。年代は不詳ですがおそらく1991年頃、平成に入ってすぐくらいのものではないかと思います。一瞬何を売るカタログなのかわからない表紙・・・一所懸命作ったのは間違いないけれど、今見るとなんだかおかしいカタログ(農機は特に多い)が僕は大好きです。
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省
1964年型式認定クボタ耕運機LP750「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1964型式認定クボタ耕運機LP750です。エンジンフードは失われ、エンジンも換装されているかもしれません。ただ、ガソリンの耕運機は簡単にエンジンのお代わりがあるので長く使えますね!
1969年型式認定ヰセキTB2300「昔のトラクターカタログ」その1
今日は某所で手に入れた、空冷ディーゼルのヰセキTB2300昔のカタログシリーズです。スキャンするのに時間がかか
1975年型式認定シバウラS700D-O(オー)「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は自分の撮った写真ながら微妙に番号部分が隠れて判別できなかった、シバウラS700D-Oです。手持ちの資料に番号があったことに6年経って気がつきました。
1981年型式認定クボタコンバイン・スカイロードR1-7「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1981年型式認定クボタコンバイン・スカイロードR1-7です。登録された型式はRX700となっていて、登録者も銘板にある株式会社クボタではなく久保田鉄工株式会社となっているので、RX700という前期モデルがあったのかもしれません。
1987年型式認定シバウラ KH701「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1600番台後半、1987運輸省型式認定の耕耘機、シバウラKH701です。エンジンフード前方にでっかくシンプルに「KH701」と描かれているのが妙にカッコいいです。
1968年JD1020/JD2020カタログ:なんとヤンマーの前は日立建機がJohn Deereを売っていた!!
某所でいただいたカタログです。ヤンマーがディア社と提携したのは1972(昭和47)年ですが、それ以前は日立建機がジョンディアを売っていた・・・という証拠のカタログ・・・全く知らなかったなぁ。日本に入っていたJD1020とJD2020は日立建機が売っていたのでした!
1987年型式認定シバウラ KL551「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型
1983年型式認定三菱コンバインレセルダMC16「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1983年型式認定の三菱レセルダ2条刈りコンバインMC16です。40年も前のコンバインがちゃんと動いてこの外観というのが素晴らしいです。
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1983型式認定クボタ耕運機T42です。Red Bull Flight Dayに向けた「お米たべてー!」TEAMの機体製作が大幅に遅れているので、もう記録のみでごめんなさい!
1983年型式認定クボタ耕運機TD402「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。。今朝は1983型式認定クボタ耕運機TD402です。クボタのTがつく歩行型は、これまでテーラーと呼ばれていました。大抵ガソリンエンジンが載っていたと思います。想像するにTDは小型のディーゼルエンジンが載ったモデルということで、そういう名になったのでしょう。
1989型式認定クボタコンバイン・スカイロードR1-30「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1989年型式認定クボタコンバイン・スカイロードR1-30です。『やった!見つけた!』と思ったのに、以前収集したR1-301と同じ番号でした。R1-2桁はモデルチェンジしてR1-3桁+1になったようです。がっかり・・・
1987年型式認定イセキコンバインHL60「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1979年型式認定のイセキコンバイン・フロンティアHL60です。歩行型のようですが、歩行型で運輸省型式認定を受けているのは珍しいです。もちろん、歩行型であっても公道を自走して移動することはあるわけですけど。
1981年型式認定ヰセキTL2901/F「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1981年型式認定、二駆のイセキTL2901と四駆のTL2901Fです。80年代は割と揃っていたので、とっくに見つけていたと思ったのですが抜けていて、その部分の補充となりました。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式
1989年型式認定クボタスカイロードR₁-451「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は平成元年、1989年運輸省型式認定のクボタ コンバイン スカイロードR₁-451です。4条刈りのコンバイン、他の農機とライフサイクルが違い収集の難しいコンバイン、銘板ゲットは久しぶりです。
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1970年運輸省型式認定、ヤンマーの耕耘機YS13です。YS13はYS13Z→YS13Z-Gと、モデルチェンジするたびにどんどん強そうな名前に変化して行ったみたいです。