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1980年型式認定2WDのクボタB1200「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1980年型式認定二駆のクボタ・サンシャインjr.B1200です。二駆と四駆両方ラインナップされている場合、オークションでは二駆が見つかりにくい傾向にあり、どうしてもそこに穴が開いてしまうので資料ベースで穴埋めします。
1983年型式認定クボタスカイロードRX2800「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。。今朝は1983年型式認定のクボタ・コンバイン・スカイロードRX2800です。最近は見つけようとしてもなかなか見つからないので、気持ちコンバイン重視となっていて、運輸省型式認定番号銘板は未発見ながら資料ベースでお届けします。
1983年型式認定、二駆のヤンマーF14とF15「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1983年型式認定、二駆のヤンマー・フォルテF14とF15です。以前紹介したF14DとF15Dでは二駆四駆違い・・・これらは連番です。一馬力違いの二駆四駆を同時発売って・・・どれかが大負けしてしまうのは自明なような気がするのですが、どうだったのでしょう。
1980年型式認定、古参のヤンマーTC600K「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1980年運輸省型式認定の、ヤンマーコンバイン・TC600Kです。発動機を後ろのチョコンの載せた、TCの名を冠したヤンマーとしては古参のコンバインで、40年以上前のものと考えれば奇跡のコンディションです。
1989年型式認定ホンダF610(RF)「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1989年型式認定の三菱耕運機MS61Dです。最近はスランプで1700番台止まりです。
1989年型式認定ホンダF860(RF)「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は1989年型式認定のホンダの耕うん機F860です。ホンダのプレスリリースによると、RFと大きく書かれていますが、車名はF860でいいみたい。これまでの耕運機によく使われた金赤ツートンではなく、黒っぽい赤を全体にまとっているのが新しいです。
毎朝ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1984年型式認定、P21F,D208,D228と同じエンジンなのに馬力が違う、二輪駆動のシバウラP19です。
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1988年運輸省型式認定、日の本(東洋社のブランド)N189です。今日は寝坊してしまったのに外に出る用事があるので急いで行きます。
毎朝ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝はXで情報を寄せていただき(squash12vさん、いつもありがとうございます!)1972年型式認定の貴重な700番台、ヤンマーOEM(多分)のシバウラ耕うん機SK-70です。OEMだからなのか、番号の並びが少し面白いです。
収集している日本の農機運輸省型式認定番号がもっと集まらないかと期待して、グーグル先生に手伝ってもらい英語版の『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を作りました。情報が寄せられ、抜けている部分がこれで埋まらないかと淡い期待を持っています。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式
これ好き!1989年平成元年型式認定クボタ・ASTE A-19「朝1分の農機考古学」
朝はサクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は僕の好きなカタチのトラクター、比較的新し目の平成元年、1989年型式認定のクボタASTE A-19です。同じく好きなカタチのサターンXシリーズと似ています。
1984年型式認定イセキTL2101F耕太「朝1分の農機考古学」
毎日オークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1984年型式認定のイセキ耕太L2101Fです。
1980認定ターボ39psシバウラSD3903T「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1980年運輸省型式認定、ターボで39馬力のシバウラスタイガーSD3903Tです。運輸省型式認番号が見にくいか、記載されていない(発売初期はよくある)のですが、手持ちの資料で特定です。
1989年型式認定ヤンマーコンバインCA185「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1986年運輸省型式認定の、ヤンマーコンバイン・CA185です。今朝は2回の目覚ましを二度寝でくぐり抜け、起きたのが8時だったのでもう並べるだけです。
エンジン換装されているけど400番台の1966年型式認定ロビントラクターR6「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝はエンジンが換装されているものの、400番台1966年型式認定のロビントラクターR6です。先日R5を見つけた時に調べた資料で番号が判明、オークションで見つけた写真とセットにしました。
なんと!シバウラP21F/D208/D228は全部同じ運輸省型式P1Fで1984年型式認定!「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は1984年型式認定のシバウラP21Fです。型式はP1Fで、D208、D228と同じ。オリジナルのP1Fはその姿からP21Fで、のちにD3桁になったと考えられます。しかし、なぜか馬力が21馬力、19.5馬力、21.5馬力と安定していないところが不思議。
1984年型式認定シバウラD228は型式P1FでD208と同じ。結果馬2頭プレゼント「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は1984年運輸省型式認定のシバウラD228です。型式はP1FでD208と同じ。しかし、エンジンをボアアップしたのか馬2頭プレゼントの2馬力アップとなっています。誰も頼んでいないと思いますが、他の商品との兼ね合いか、こういうこともあるのですね。
エンジン換装されているけど400番台の1965年型式認定ロビントラクターR5「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝はエンジンが換装されているものの、400番台1965年型式認定のロビントラクターR5です。耕運機のエンジンは意匠の大部分を占めているため、当時の姿をうかがい知ることはできませんが、それでも400番台! たまに見つかる掘り出し物は嬉しいものです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。休みの日は訪れる人も少ないだろうし低空飛行の1600番台、1985年型式認定のシバウラ・スタイガーD318です。80年代は30年以上前といっても今っぽい・・・本来であればトラクターらしい70年代までの番号を見つけたいものです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1989年型式認定の三菱MTX13Dです。朝起きたらなんと7時過ぎ!!思い切り寝坊です。こうなると、あるだけありがたい・・・1700番台にもイマイチだの新しいだの言っていられません。
1987年型式認定クボタコンバインSKYROAD G1 RX215A 「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1987年型式認定のクボタ・コンバイン・スカイロードG1 RX215Aです。今朝も二度寝の寝坊で、連日の残念な結果・・・コンバインだったらせめて80年前後のものを発見したいです。
1968年型式認定の三菱R2400は2種類ある「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1968年型式認定の三菱R2400です。型式はR240型とR240F型の2つ。今回発見したのはR240F型。しかし、エンジンも同じこの2台の違いはわかりませんでした。R240型とR240F型はどう違うのでしょう・・・
1976年型式認定、シバウラSD2200シリーズをコンプリート。最後はSD2200D-O(オー)「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1976年型式認定のシバウラSD2200シリーズの中で銘板収集ができていなかった最後の1台、デラックスかつ四駆のSD2200D-O(オー)です。どう見ても0(ゼロ)とO(オー)の区別のない表記なのですが、本人がO(オー)だというのでO(オー)なんです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1600番台に再び落ちまして1985年型式認定のシバウラD435Fです。ここのところ乱獲続きで収穫率が落ちています。
1976型式認定、シバウラSD2200/SD2200-O/SD2200D/SD2200D-O「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1980年型式認定の佐藤造機ST2340です。小型特殊の型式はMT23D。対応する三菱のトラクターは多分MT2300Dで、こちらの番号はまだ見つかっていません。
1990年型式認定イセキ・フロンティア155「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1990年小型特殊自動車型式認定ヰセキフロンティア155です。様々な方面にそれぞれHL140、HL155、H60と型式を持っており、そのうち運輸省向けの型式はH60とシンプルでした。
1967年認定ヰセキKL901末尾1も型式は同じ「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式
1978年型式認定Fと連番のイセキTX1510「朝1分の農機考古学」
毎日オークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は四駆のFと連番(番号は後ろ)、二駆のイセキ耕二TX1510です。TXなどと未来っぽい名前を持ちながら愛称は「耕二」。未来+ちょいダサ・・・イセキはこれで多くの客を釣り上げていたのでした。
1978年認定三菱D1350FD型式名M75A?「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1978年型式認定の三菱D1350FDです。色は、赤っぽい・・・。三菱は赤→青→赤とテーマカラーが変わっています。1978年はちょうどその切り替えのあたりなのでしょうか?
YM3310?ダイヤパット?MADE IN ラパン?色々謎なところのあるヨネザワダイヤペットYM3310(ミニカー)
友達に「ネタにしてちょうだい」と、ヤンマートラクターのミニカーをもらいました。多分1/26(多分)の金属製でロータリーもついている、ヤンマーの「燃える男の赤いトラクタ」ハイパワーシフトシリーズです。「ネタになるのかなぁ」などと思いながらよく見たら、「何それ」というしかないツッコミどころ満載でした。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式
1981年型式認定三菱パルシードMT1801D「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1981年型式認定の三菱パルシードMT1801Dです。この2年後、1983年には廉価版と思われる、同じ18馬力のMTE1800Dが発売されています。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1973年運輸省型式認定のヰセキTS2200です。このTSシリーズ、現在1700、2200、2400、2500、2800と見つかっていて、同じ生まれの双子ちゃんTS2200とTS2500はエンジンも一緒です。この細かい刻みはいったい・・・
1969年型式認定ロビントラクターL5「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は手持ちの資料から1969年型式認定と判明した富士ロビンの耕耘機、ロビントラクターL5です。このL5の改良型はL5Aで、1973年型式認定でした。L5の型式認定エンジンはFD41、L5Aの型式認定エンジンはFD76でした。
1969年型式認定、シバウラS-900「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1969年型式認定のシバウラS-900です。今日は近所の人と農機展示会に行くので、いつにも増して事実のみの簡易版で執り行いたいと思います。
超大型の謳い文句、最大15馬力の耕運機1973年型式認定クボタK1500「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は超大型耕運機と銘打って出品されていた1973年型式認定、常用12馬力、最大15馬力のクボタの耕うん機K1500型です。「この大きさならもう乗用トラクターでいいじゃん」と思うのですが、どういう方が使っていたのでしょうね。
1969年型式認定ホンダF715はF28かも「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型
1970年型式認定、富士小松ロビン株式会社のロビントラクターST60(型式名RT60形)「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型
1981年型式認定ヰセキコンバインHL2500「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は運搬車に改造された、1981年型式認定のヰセキコンバインHL2500です。「運搬車に変身」パターンはよくあり、原型をとどめていませんが、それでもオークションに出てくる1400番台のコンバインは大変珍しいです。
1983年型式認定ヤンマー・フォルテF14DはF15Dと1馬力/48cc違い「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式
ヤンマーYTA600Sが1984年型式認定をYTAシリーズを代表して受けたのじゃないか説「朝1分の農機考古学」
新たに見つかった資料から、YTA401SにはYTA401という双子の兄弟がいて、さらにYTA400Sというお兄さんがいることがわかりました。また、YTA601SにはYTA600Sというお兄さんがいて、こちらのお兄さんが代表してT60という型式認定を受けたのではないかと考えられます。
1987年型式認定シバウラ耕耘機KJ801「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1987年と比較的新しい型式認定の耕耘機、シバウラKJ801です。この年代になると、見た目も綺麗でさらに年代の特定が難しくなります。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝はいつもお世話になっているTさん(いつもありがとうございます!)が、Kさん宅で取材、写真を撮って送ってくれた、1957年国営検査No.214、1958年運輸省型式認定の耕耘機、ヰセキ式K17-Fです。
1984年型式認定ヤンマーYT401S「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1984年型式認定、ヤンマーの耕うん機YT401Sです。型式名はシンプルなT60型。基本構成が変わらなければモデルチェンジ後も同形式を名乗ることができるため、型式T60型のもっと古い耕耘機が存在する可能性もあります。
1984年認定三菱レセルダコンバインML800「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1984年型式認定の三菱レセルダ2条刈りコンバインML800です。三菱のコンバインは久しぶり。1984年当時は、まだ袋とりの小さなエンジンのコンバインを新車で売っていたんですね!
Eは多分エコノミーのE、1983年型式認定三菱スーパーマイサンMTE1800D「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝はいつもお世話になっているTさんが送ってくれた、1983年型式認定三菱スーパーマイサンMTE1800Dです。このクラス、パルシードのMT1801Dと、スーパーマイサンのMTE1800Dが被っているのですけど、今回この二台は値段が違うのだと結論づけました。
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1984年運輸省型式認定、日の本(東洋社のブランド)E2602Aです。末尾の数字02は二輪駆動を意味していますが、最後の「A」はこれまでなく、ちょっと謎です。