メインカテゴリーを選択しなおす
グローエンジン用のひまし油系ストレート燃料の実用性の検証は、ストレート燃料の調合が終わり、テストベンチの補修が終わって準備が整いました。 ストレート燃料で回したら? まず全開運転をして出力がどれだけ落ちるか確認しようとしましたが、結論から先に言えば最高回転は変わりません...
ストレート燃料の実用性検証 準備編:能書き、エンジンと燃料の準備
9月になってからグローエンジンの機体ばかり飛ばしているのでグロー燃料が残り少なになり、そろそろ自作のグロー燃料の作り時になりました。せっかく作るので燃料で何か実験することにしました。 今回はその自作のストレート燃料が実用に耐えるか実験します。無理して使う気はありませんが...
ブログにエンジンのテストの話ばかりを書いていますがテストベンチの横に座り込んでばかりいるわけではありません。 飛行機と道具類の紹介 最近はENYA 40XZ搭載のこてる40XZを飛ばしています。 ホイールパンツは健在です。手作りとは思えません(自画自賛)。 エンジン...
菌糸に生オガを混ぜて増やす計画が頓挫し、生オガの使い道をどうしようかと模索中。そこで発酵マットを作れないかと調べてみた。時期的には難しいが、まだ直射日光を浴びるバルコニーの温度は25℃を超える時もある。まずはダメ元でもやってみることに。最終的に幼虫のエサに
誰も言いませんが、絵で本当は問題になるのは売るためのものなのか、個人のためのものなのかでしょう。不思議なことに、ゲイジュツは自己目的だから商業目的のものではないと言いながらゲイジュツカを目指します。ゲイジュツという商品を作るためにとりあえずの自己目的を作
芸術を定義するのに「自己目的」というのがありますが、これは「芸術のための芸術」という標語が独り歩きしたものです。はじめは社会性や宗教や人生などの有用性から切り離した目的性を言いました。詩人のテオフィール・ゴーチエは「芸術のための芸術」を自己の創作の立場と
「芸術」を大変に位の高いもので、大衆文化なぞ低俗極まりないと考える人は、芸術に触れて特別に感銘を受け感化された経験を持つ人なのでしょう。それは哲学であり、信仰です。自らの存在を高めてくれると信じることができた時代の名残です。現代はおよそ根底が違います。特
近頃しきりに信仰の功罪を社会通念と照らし居合わせてカルト宗教を裁く話題が多出しています。一般の人々の論理を見ていると、生活に必要な事柄と人生に必要な事柄とではスパンが違いすぎて比較ができなくなっているように感じます。どうやって心地よく生活するかと、どうや
オーダーしていたUSB接続テスト用のプリント基板が到着しました。今回の基板は20pinDIP部品×1、28pinDIP部品×1、8pinDIP部品×1。マイコンが2個載ったそこそこの規模で、サイズは12.5cm×5cm。
【手芸】中身は保冷剤!?ムニュムニュ触感が楽しいリストレストを作ろう!
どうもー!コミックバンド闇鍋の丼でございます!!今日は、リストレストの作り方を写真とイラストを用いて解説していきますよー!これを見れば、コミックバンド闇鍋のマスコットキャラが作れるようになるかも!?
【自作】リストレスト完成!アレ?手首の構造無視した大きさになっちゃったかも!?
どうもー!コミックバンド闇鍋の丼でございます!!ついに自作リストレストが完成しましたー!ということで、今日は成果物の画像を貼り付けております!!証拠がないとアレですしおすし!
ペーパーで「智頭急行HOT7000系」を作っています(Vol.3)車体傾斜装置の紹介
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。車体傾斜装置を作ってみましたので紹介します。 傾斜装置と言うには余りにもオーバーな表現で恐縮しますが、要は台車が回転した時点でボルスターが傾斜した壁に乗り上げるだけの単純な構造です。言葉で表すと難しい
ペーパーで「智頭急行HOT7000系」を作っています(Vol.2)
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。前回、先頭部のみが形になったので紹介させて頂きましたが、その後パーツ類の作製に苦労していたためブログの更新に結構間が空いてしまいました。まだ完成には至っていませんが、ここまで作ってきたパーツの製作過程を紹
ペーパーで「智頭急行HOT7000系」を作っています(Vol.1)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年に「キハ40」を作り、ノスタルジックな昭和時代の気動車にハマってしまい、次に作るのも懐かしい昭和時代の気動車をと思っていたのですが、どれも同じような形状や色合いであり、同じ作るなら昭
キハ189系の3両基本編成をペーパーで作っています。自作パーツの残り分を紹介します。 まずは屋根上のビードですが、「ラベルシール」を細く切って屋根に貼り付ける方法や市販の筋板を購入して貼り付けする方法等、どのような作り方が一番良いのかで日々頭を悩ませて
【知ってた】みんな!刺繍する時はキチンとフレームを使わないとダメだぞ!!
どうもー!コミックバンド闇鍋の丼でございます!!今日は、刺繍@サテンステッチをやったらビヨンビヨンになったよ!しっかりフレームで挟まないといけないよーッという話ー!!
【節約】そうだ!リストレストを自作しよう!!~サテンステッチがうまくできない件~
どうもー!コミックバンド闇鍋の丼でございます!!今日は、楽天お買い物マラソンで買いそびれたリストレスト付きマウスパッドを自作しようと画策する話ー!なお、サテンステッチが行く手を阻んでいる模様!!
32~40級スポーツ機のマフラーの仕様を決定する実験に間に合うように大急ぎで小型サブマフラーを作りました。 小型サブマフラーに効果があることに期待 バッフル抜きのマフラーで回転が上がってもそれだけではうるさいのでサブマフラーが必要です。 小型サブマフラーの本体にするア...
約半年ぶりに家計簿に取り組んでたら何か具合悪くなってきた件……orz
どうもー!コミックバンド闇鍋の丼でございます!!約半年ぶりに家計簿をつけようと試みたのですが、無駄遣いが多すぎて何か頭がクラクラしてきましたよ……。
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策③ チャンバーは運用可能状態に
最初から脱線です。 エポキシが硬化する時間を利用してOS FS 52Sに使える部品を見つくろっていたらいろいろ出てきました。 エンジンマウント ジャンク箱の中からOS FS 52Sが乗るラジアルマウントが出てきました。ラジコンを引退した方からのもらい物に含まれてい...
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策 完結編 対照実験
金曜日の午前は台風が来る前の一時的に雨が降らない天気でした。運用可能状態になった吹き返し防止用の「吹き返しトラップチャンバー」略して「チャンバー」の効果を実験することにします(本当は台風通過後の予定だった)。 クランクケース換気システムの実験のときは吹き返しの状態をしっ...
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策② チャンバーの作成-1
チャンバーをただ作るのでは面白くないので新工法を試します。 押し型 ツバがついたモナカのような形のものを一発で作れないかと考えました。 ツバのとことろでグラスが跳ね上がらないように押し型で押さえつける算段です。 押し型はリューターで細い穴をたくさん穴をあけてくりぬき...
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策① 対策方針、作業開始
テストベンチでOS FS52Sを回すとキャブからの吹き返しが大変なことになっていることが良くわかります。別にOSだからではなくENYA 41-4Cでも同様です。 能書き クランクケース換気デバイスを作動させると吹き返しがどうなるか予想を立てておきます。 前のブログの繰...
乗せる機体がないので急ぐ必要はないのですがOS FS52Sのベンチテストを始めます、と思ったのですが予定していた金曜日に所要ができて土曜にも予定が入りました。ベンチテストは先延ばしになります。 テストベンチの塗装 木曜日にベンチの下の方の耐燃料塗装をしていない所にカシュ...
以前「ブルートレイン」の製作で50年前の車両の復活が一段落し、次は何を作製しようかとネタ探しをしていたためブログ更新をサボっていました。ここにきてやっとネタが見つかり、気動車を製作することにしました。気動車であればパンタグラフ等が不要でありパーツ購入の
「キハ40・キハ48」の製作記の2段目です。細かいパーツを作成しました。まずはスノープローです。市販品を購入すれば手っ取り早いのですが、形状が単純なことからプラ板で作りました。形状はネット上にある画像から想像で作っています。薄いプラ板を細く切断し、短
「キハ40・キハ48」の製作記の3段目です。車体の下地が出来たので塗装に入るのですが、その前に座席を作りました。座席の作り方は今まで作った車両と同じ方法で、PCで背もたれ・座面を作図し普通紙に印刷した後、厚紙に貼り付けて組み立てました。PC画組み立てた画相変
キハ189系の3両基本編成をペーパーで作っています。結構自作パーツが多く、製作にかなりの時間が掛かっていますが何とか車体の形ができたので紹介します。 まずは車体です。ネットから取り込んだ車体の画像をPCで編集し、屋根・側面・内張り等を製作用にデータ化しま
最近、ネットオークションで気になる模型が出ていたのでずっと様子見をしていた。首都圏の近年の通勤車の車体を自作、出品されている方の作品。 私が通勤車をお気に入…
天気が悪い間に2機分のピアノ線脚用ホイールパンツ(スパッツ)の工作が終わりました。 実際に使ってみて実用性を検証しなければなりません。積載能力の関係でエンジン機は一度に1機しか飛行場に持っていけません。今回はこてる40XZで検証です。 微妙な実験結果 飛行場の草刈りは...
既存のホイールパンツ(スパッツ)をピアノ線脚に付ける ②工作編
ホイールパンツ(スパッツ)用ブラケットの材料がそろったので作業再開です。 ブラケット(ホイールパンツマウント)の工作 ブラケットは左右で同じ寸法になるように頑張ります。 ホイールリテーナーを取り付けるところに車軸が通る穴を開けます。持つところがあると作業がしやすいので...
既存のホイールパンツ(スパッツ)をピアノ線脚につける ①準備編
自作のホイールパンツをこてる40XZに取り付けたので現用機でホイールパンツが付いていないのはこてる61CXだけになりました。 こてる61CXにもホイールパンツを付けよう 僕が保有する最大のエンジン機であるこてる61CXは絹張り仕上げの高級機?ですが、むき出しのホイールの...
こんにちは。 みなかぶです。 ソーラー設備を業者に頼む場合、 1kwで41万円も掛かるそうです。 元を取るのに10年以上掛かります。 それじゃ先が長すぎて全然ヤル気になれなかったんですが。 最近、ソーラーパネルって安くなってきてます。 ヤ
ホイールパンツ自体はめでたく完成しました。「2000円くらいでも売れる」という高い評価(お世辞)もいただきました。 手前のOKのポリプロピレンのホイールパンツは優秀な製品ですが、僕の自作ホイールパンツのほうがパーティングラインがない、ピカピカ光っている、とかの分だけ高級...
新作キャノピーの製作記事の最終段階は木目調塗装が中心になっていましたが、新作キャノピーを作ろうとしたきっかけは元のキャノピーのシルエットが気に入らなかったからです。 新旧比較 新旧を突き合わせて比べてみると前の部分の傾斜が違うことが分かります。 左の新作の方が寝ていま...
新作キャノピー 木目調塗装③ ミルキーカラーでトップコート、完成へ
新作キャノピーの木目調塗装の最終工程です。フェイクの木目の上に半透明の塗料(トップコート)を吹いて木目を沈ませるとともに木目を保護します。 半透明上塗り塗料「ミルキーカラー」 本題の前に見出し一つ分能書きを垂れます。 キャンディーカラー 僕は間違ったことを書くと恥...
新作キャノピー 木目調塗装② ベースカラー塗装、木目入れ本番
木目調塗装用ベースカラーのバルサ色を塗ります。 キャノピーの枠よりバルサの地が盛り上がっていてはおかしいのでキャノピーの枠と木目調塗装する部分が突き合わせになるようにマスキングします(テープを貼るのが難しい)。 この面積に塗装するのなら塗料は1ccもいらないでしょうが...
4月にバルサでないものをバルサに見せかけるため、木目調塗装というものを試し「バルサのクリヤ仕上げと木目調塗装、初めてにしてはまあまあの出来?」というブログ記事を書きました。 できた製品はこんな感じです。このエンジンカウルはバルサ製に見えないこともありませんが技量が未熟な...
近所の方に教えていただいて使い始めました。貼るだけでカンタン!家事が一つ減りました。 ホコリとりフィルター 教えていただいたのは、換気扇のホコリとりフィルター。東洋アルミの製品でした。 それまで、換気