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排気系の回転テストの時にカウルを外したのですが調べてみると手直ししなければならないところを見つけました。 シリンダーヘッド、シリンダーの排気口側、排気マニホールドに近いところが熱で変形していました。シリンダーヘッドとシリンダーの排気口側はいったん膨らんだ後、冷めてへこん...
こてるRCGF-G カウルを作る-5 グラス貼り、飛ばせそうになった
カウルの内側のエポキシ処理を切り上げて外側の処理を始めます。 木製の部分と同様にスタイロフォームの部分にもエポキシ樹脂を染み込ませて固くします。 染み込ませる、とは言っても重くしたくないのでむらなく塗ってからペーパータオルで強めにこすって樹脂を気泡の中にすり込むととも...
こてるRCGF-G カウルを作る-4 整形の続き、エポキシ処理開始、その他
天気の関係で飛行場に行けません。カウルの工作を続けます。 冷却空気の吸入口を空気が流れ込みやすそうな形にします。空気取入口をプロペラ側に大きくしても入口から入った風の大部分がキャブレターの両側からクランクケースの方に回るだけでシリンダーに回る風が少なくなるんじゃないかと...
カウルの骨組みに乗せるスタイロフォームを切り出します。 型紙を作って・・・ 50mm厚のスタイロフォームからブロックを切り出します。 さらに25mmずつにスライスして左右のブロックに分けます。これで同じ形の物が二つできます。 木製部品に置いてみるとこんな感じになり...
【DIY】押し入れ床断熱 スタイロフォームとベニヤ板で温かく見た目良く
【DIY】押し入れ床断熱 スタイロフォームとベニヤ板で温かく見た目良く ついでに収納の見直しも
窓断熱DIYで寒さ対策!スタイロフォームで作る高性能断熱ボード
市販の窓用断熱ボードより高性能なDIY断熱パネルの作り方を紹介。スタイロフォームと100均マグネットで簡単製作!実測データつきで効果を検証!
胴体は2液性ウレタンの塗装準備がほぼ完了、動翼のフィルム張りはフィルムが届くまでお預け、ということでキャノピーとカウルの雄型の表面処理を続けます。 キャノピーの塗装下地作り キャノピーは2液性ウレタンで仕上げる予定です。エポキシ樹脂を塗ってさらにマイクログラスを貼りまし...
こてるNGHの再生-43 キャノピーとカウルの雄型、脚をどうするか
フィルム張りが停滞しているので胴体の塗装に掛かっても良いのですが、塗装は塗装する物がそろってからいっぺんにしたいので塗装するものの作業を進めます。 キャノピー キャノピーは生地完成?時点でスエード調でしたが1回エポキシを塗るとケバが硬くなって紙やすり状になりました。12...
こてるNGHの再生-33 カウル雄型の粗削り、機体の整形へ 小ネタ付き
カウルの雄型の接着剤が乾いたので粗削りします。 長方形断面のブロックを作る 最初の段階で胴体幅86mmに合わせて機首から防火壁までの幅をそろえます。 こういう作業はテンプレートを使って熱線で切ります。テンプレートと言っても2枚重ねの厚紙を胴体幅の2分の1の43mmに切...
こてるNGHの再生-32 カウル雄型の組み立て(能書きが多い)
機体があらかた組み上がりました。機体の整形と一緒にカウルの母型も整形したいのでカウルに手を付けます。 カウルについては能書きが長くなります。実質的な内容は「雄型(母型)の作成開始」からですから飛ばしてください。 カウルは新規作成 先代こてるNGHは大破したのですがカウ...
こてるNGHの再生-26 スタイロフォームキャノピー 製作開始
先代こてるNGHから回収したキャノピーはほとんど無傷です。 苦心の木目調塗装もいい味を出しています。バルサと見まがう質感です(自己評価)。 キャノピー後部のラッチの仕組みを撤去して胴体側のラッチのピンを受ける仕組みにすれば流用可能です。 軽さを追求しすぎて実用性が劣...
家の断熱材のスタイロフォーム、ジオラマの素材としてもみんなが使ってますね。 以前これを使ったミニサイズで光るダンジョンのジオラマをつくったのでブログでも紹介します。 完成した作品がこちらです。 サイズは10cm角ほどです。 もと
FRP製のエンジンカウルを作る③ 原型の作り直し、スタイロフォームは楽だ!
今回は雄型というか原型の作り直しです。 その前におことわりです。 もしもFRP工作のノウハウを知ろうとしてこのブログを読もうと思っている方がいたら大きな間違いです。 あくまでも「ショボい道具と資材、低い技術レベルではこういう作業をしています」という情報の発信であるこ...
EPピコ水上機仕様の離着水の様子ですが、7月9日の日曜日、撮影係になってくれる人が確保できました。 動画を下に貼っておきました。下手くそなのがばれるのですが、フロートがフロートとして機能している様子をご覧ください。 自作電動水上機の飛行/ Fight test of o...
木曜日(7月6日)の午後、朝からの雨が上がって風もほとんどないのでEPピコ水上機仕様の試験飛行をすることにしました。 水上機の離発着場 僕らの飛行場の崖の下は20年くらい前の台風で砂がたまって砂地ができました。水上機の離発着に好都合なのでクラブの多くのメンバーは水上機や...
フロートの支柱や梁は切り出したままできれいになっていません。組み上がったフロート一式を取り外して細かい所を仕上げました。 フロートセットをこの状態にまで組み立てて、簡単に陸上機から水上機に変えることができるようにします。 水中舵は付けないかといえば付けません。前作でも...
カーボンでフロートの支柱を作る④、梁と筋交い、フロートは完成
一晩明けてフロートの梁の様子を見ます。 梁?の加工 この時期ですからほぼ完全に固まっています。ビニールをはがすといい感じです。 カーボンクロスを貼ったのでどこにバルサの芯が入っているよくわからないのには参りました。 取付け穴を開けて・・・ 支柱と組み合わせてみます...
支柱の工作を始める前にマイクログラスを貼って表面を強化しフロート本体を運用可能な状態に持って行きます。 マイクログラス貼り 単純な形なのでマイクログラスは1枚で貼りますが・・・ 二次曲面になっているところは切り込みを入れてなじませます。 強度は必要ですがスタイロフォ...
一晩明けてフロートのチャインに取り付けた水切り板のクリヤファイルをはがしました。 スティック糊で貼りつけただけですからペリペリときれいにはがれます。 スティック糊はクリヤファイル側ではなく製品の水切り板とフロートの方にくっつきますから洗面所の流しで水、スポンジ、柔らか...
チャインに水切り板(というのかな?)を取り付けてしぶきが上に飛ばないようにすることにします。 これ以外の工夫でしぶきを少なくする方法があるかもしれませんが前作ではこの水切り版のお蔭でフロートのそこでかき分けられた水が勢いよく下向きに流れる様子が確認されました。自分で試し...
一晩明けてエポキシが硬いゴムレベルに固まった段階でフロートの底のグラスをトリミングします。 この段階ではカッターでザクザク切れます。 切り口をサンドペーパーでならして側面の処理ができるようにします。チャインをどうするかまだ決めていませんがなにも細工しないにしてもエッジ...
フロートの支柱はカーボンが入荷されないと作業が進みませんがフロート本体の作業は進められます。 フロートのエポキシ処理開始 フロートはスタイロフォームを削った状態で非常にヤワですからさっさと仕上げるのが得策です。 これはサンディングブロックの角が引っ掛かったところです。...
スタイロフォームでフロートを作る④、カーボンの入荷待ちで作業は停滞
家の用事がいろいろあるので作業が進みません。 支柱の型 支柱の型の組み立てが終わりました。 適当に作ったのが良くわかります。まだ完全に仕上がっていないのでカーボンがそろったら詰めの細工をします。 カーボン カーボンロービングが残り少なです。主翼のカンザシ受け回りの補...
一晩明けて支柱の取付け部がどうなっているかチェックしました。 まあ、大丈夫でしょう。 フロート本体はチャインの細工とグラス処理を含む表面処理を残すだけになりました。 スタイロフォームは水が浸み込む素材ではないので耐久性を無視すればこの状態でも運用可能です。 う~ん...
フロート本体のスタイロフォームブロックと竜骨?ができたので組み立てを始めます。 フロート本体の組み立て フロートを組み立てるときには平らな面の上に重しをかけて歪みが出ないようにしたいのでいったん長方形の断面に戻します。 本体に切り離した端材を組み合わせるのですが「どの...
水上機用のフロートを作るのですがバルサで作ると胴体を作るのと変わらない手間がかかります。双フロートですから2機分の胴体です。「めんどくさいな」と感じて僕の最初の水上機のフロートは発泡スチロールで作りました。 発泡ポリスチレンの種類 1作目はいわゆる発泡スチロールで作りま...
EPぴこりんのグレード?アップ、カウル編完結、次のシリーズはフロート
カウル取付けネジの座繰り風加工が上手くいったか確かめます。今の時期だと24時間硬化型のエポキシ接着剤も一晩経てば硬めのゴムくらいに固まりますから離型が可能です。 座繰り風加工は成功、仕上げの塗装 ネジはパキッと外れて座繰り風加工は成功です。なぜ座繰り「風」と呼ぶのかと言...
カウルの塗装下地作りを続けます。 下地作りの続き 白を一回塗って水研ぎした後です。スタイロフォームの気泡にかなり塗料が回っています。ただし気泡が全部つぶれたわけではありません。特に問題なのは気泡の上に塗膜がかぶさった状態になっているところです。 気泡をつぶれるだけつぶ...
グレードアップの一環としてカウルの製作を本格化させます。 カウルの整形 枠とスタイロフォームをくっつけた接着剤が乾いたのを見計らっていったん取り外してみます。ネジを外してこじると「パキッ、メリメリ」という感じで外れました。 こういう構造のものは左右上下の4カ所くらいで...
ぶらり銀座線 スタイロフォーム 課題を作ってみた ぶらり銀座線 いつもの散歩もちょっと足を伸ばして銀座線に乗りました。 すると、リーバイスのイベント車両で501だらけ😃 大勢乗客がいるので、中吊りだけパシャリ。 床から、吊り革からインディゴブルーで埋め尽くされていました。 結構気持ちいい空間です。 なるほど、数字は「5」と「0」と「1」だけです。 そういえば、最近は501を履いていないなぁ。。。 スタイロフォーム その足でいつものビバホームで、材料取材です。 欲しいものが漠然としている時は、 ネットで探すよりも店頭を歩いた方が ひらめきもあるし、発見もあるので楽しいです。 で、スタイロフォーム…
ウーパールーパー用水槽にしてはいろいろ大袈裟な水槽を準備しております。 寒い時期に3~5cmの幼体を購入予定なので、水温キープして成長促進したい。 水換えの頻度を減らすために水量を増やして、ろ過もしちゃえ。っていうのが目標です。で、せっ
注水してから5時間経過しました。25.4℃だった水温は、23.4℃まで下がりました。5時間で2℃下がりました。ちなみに、この時の室温は・・・9.4℃です。注水時は暖房入れてて15、6℃くらいだったと思います。なかなか健闘してるんじゃないでし
本来、ウーパールーパーの飼育は結構敷居が低く、ろ過も加温も必要なく、水槽とエサさえあれば飼育を始められます。現在、水槽をセットしています・・・ちょっと大げさじゃないかと思われるかもしれませんが、いろいろ考えた挙句、こうしてみようかなという感
アクアリウムを再開し、最初にお迎えする生体は・・・ウーパールーパーです!正式名称はメキシコサンショウウオ。メキシコサラマンダーとも言いますね。アホロートルとも言われてましたが、この呼び方はこの種の幼形成熟個体の総称っぽいですね。昔一世風靡し
四丁目水族館へようこそ。メインブログ「四丁目ベース」とは趣の異なるアクアリウムをメインに紹介していくブログとして開設しました。さて、20数年ぶりに水槽始めようと思ってます。何を飼育しようとしているのかは少し内緒にしておきたいと思いますが・・
仮住まいのアパートでは最強寒波の朝、寝室内の窓がバリバリに凍ってました。何故なら、断熱材「スタイロフォーム」効果絶大です。
南信の仮住まいアパートで2回目の冬を迎えました。低気密低断熱のすかすかアパートなため、冷気の侵入が堪えます。◆窓にスタイロフォーム深夜、窓からの冷気がカーテンの下から忍び込み、窓際に寝ているだんなは寒くて仕方ないそうです。そこで今年は寝室の窓にも断熱材「