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『カナダプレイスCanada Placeに行ってきた』『豪華客船が停泊中』『シープレイン(水上機)Seaplaneとフェリー船』*「記事書き」はVancouver,Canada
今日は2024年5月14日(火) *「記事書き」はVancouver,Canada 天気:晴れ少し曇り バンクーバー気温予報<最高+17℃ 最低+9℃>今朝 カナダの港とも言える「Canada Place」カナダ・プレイス に行った内海の中に「船の形をした大きな桟橋」桟橋と言うのは少し変と思うくらいの大きさで建物内にはコンベンションセンターもあるその両側は 巨大客船の船着場「Port of VANCOUVER」ここの出入りは自由で 観光の名所と...
水上機をきれいに降ろすにはどうすりゃいいんでしょうか。 毎年、夏近くになるとラジコン技術に水上機の記事が掲載されます。 今年の8月号にはこんな記事が載っていました。 離陸滑走のときも着水のときも機首を上げてフロートの先端を突っ込まないようにしなきゃダメですよね。ため...
EPピコ水上機仕様の離着水の様子ですが、7月9日の日曜日、撮影係になってくれる人が確保できました。 動画を下に貼っておきました。下手くそなのがばれるのですが、フロートがフロートとして機能している様子をご覧ください。 自作電動水上機の飛行/ Fight test of o...
木曜日(7月6日)の午後、朝からの雨が上がって風もほとんどないのでEPピコ水上機仕様の試験飛行をすることにしました。 水上機の離発着場 僕らの飛行場の崖の下は20年くらい前の台風で砂がたまって砂地ができました。水上機の離発着に好都合なのでクラブの多くのメンバーは水上機や...
フロートの支柱や梁は切り出したままできれいになっていません。組み上がったフロート一式を取り外して細かい所を仕上げました。 フロートセットをこの状態にまで組み立てて、簡単に陸上機から水上機に変えることができるようにします。 水中舵は付けないかといえば付けません。前作でも...
カーボンでフロートの支柱を作る④、梁と筋交い、フロートは完成
一晩明けてフロートの梁の様子を見ます。 梁?の加工 この時期ですからほぼ完全に固まっています。ビニールをはがすといい感じです。 カーボンクロスを貼ったのでどこにバルサの芯が入っているよくわからないのには参りました。 取付け穴を開けて・・・ 支柱と組み合わせてみます...
日曜日は忙しかったので工作はできませんでした。月曜日の夕方から作業しました。 ショボい道具と低レベルな技術ではカーボン素材の加工に苦労します。簡単な道具で楽にカーボン細工ができる工夫はないものでしょうか。 支柱の切り出しは完成 一つのかたまりから2本の支柱を切り出し...
一晩明けて支柱の仕上がりを確かめました。 ビニールをむくとカーボンクロスの目がきれいに出ています。表面には気泡は出ていません。 裏側はこんな感じ。いろいろとアラがありますが支柱としては十分使えそうです。まだ柔らかいので型に戻して完全硬化を待ちます。 硬化が進んでトリ...
フロートの支柱は高級なカーボン仕様です。 最初の水上機もフロートの支柱をカーボンで作りました。上翼の支柱もカーボン仕様ですね。 今回も実績?のあるこのやり方で作ることにしました。僕の技術でできる作り方ということであって軽量化のためとかの理由ではありません。 陸上機の...
支柱の工作を始める前にマイクログラスを貼って表面を強化しフロート本体を運用可能な状態に持って行きます。 マイクログラス貼り 単純な形なのでマイクログラスは1枚で貼りますが・・・ 二次曲面になっているところは切り込みを入れてなじませます。 強度は必要ですがスタイロフォ...
一晩明けてフロートのチャインに取り付けた水切り板のクリヤファイルをはがしました。 スティック糊で貼りつけただけですからペリペリときれいにはがれます。 スティック糊はクリヤファイル側ではなく製品の水切り板とフロートの方にくっつきますから洗面所の流しで水、スポンジ、柔らか...
チャインに水切り板(というのかな?)を取り付けてしぶきが上に飛ばないようにすることにします。 これ以外の工夫でしぶきを少なくする方法があるかもしれませんが前作ではこの水切り版のお蔭でフロートのそこでかき分けられた水が勢いよく下向きに流れる様子が確認されました。自分で試し...
一晩明けてエポキシが硬いゴムレベルに固まった段階でフロートの底のグラスをトリミングします。 この段階ではカッターでザクザク切れます。 切り口をサンドペーパーでならして側面の処理ができるようにします。チャインをどうするかまだ決めていませんがなにも細工しないにしてもエッジ...
フロートの支柱はカーボンが入荷されないと作業が進みませんがフロート本体の作業は進められます。 フロートのエポキシ処理開始 フロートはスタイロフォームを削った状態で非常にヤワですからさっさと仕上げるのが得策です。 これはサンディングブロックの角が引っ掛かったところです。...
スタイロフォームでフロートを作る④、カーボンの入荷待ちで作業は停滞
家の用事がいろいろあるので作業が進みません。 支柱の型 支柱の型の組み立てが終わりました。 適当に作ったのが良くわかります。まだ完全に仕上がっていないのでカーボンがそろったら詰めの細工をします。 カーボン カーボンロービングが残り少なです。主翼のカンザシ受け回りの補...
一晩明けて支柱の取付け部がどうなっているかチェックしました。 まあ、大丈夫でしょう。 フロート本体はチャインの細工とグラス処理を含む表面処理を残すだけになりました。 スタイロフォームは水が浸み込む素材ではないので耐久性を無視すればこの状態でも運用可能です。 う~ん...
フロート本体のスタイロフォームブロックと竜骨?ができたので組み立てを始めます。 フロート本体の組み立て フロートを組み立てるときには平らな面の上に重しをかけて歪みが出ないようにしたいのでいったん長方形の断面に戻します。 本体に切り離した端材を組み合わせるのですが「どの...
水上機用のフロートを作るのですがバルサで作ると胴体を作るのと変わらない手間がかかります。双フロートですから2機分の胴体です。「めんどくさいな」と感じて僕の最初の水上機のフロートは発泡スチロールで作りました。 発泡ポリスチレンの種類 1作目はいわゆる発泡スチロールで作りま...
こんにちは(・∀・)今日は、昨年末にご紹介させていただきました、乙飛六期鈴木一さんのお誕生日!一さんお誕生日おめでとう〜㊗\(^o^)/大正九年のお生まれですので、ご存命であられたら102歳!!お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、先日お誕生日だった山岸さんと同じ年生まれの2日違い♪予科練時代にお二人がそれに気づいていたかどうかも分かりませんが、私的に目出度い!と小躍りしております(笑)予科練で誕生日がどうだの...