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深夜、突然声が聞こえた。声の主はなんと、熊のぬいぐるみ。その一言から始まる、優しく心暖まる物語。ーーー「負けないで~」 その声が聞こえたのは午前二時。仕事から帰ってやっとの思いで化粧を落とし、床に座り込んだときだった。 どこから聞こえただろう。かなり若い
前話はこちらーーー それからというもの、クマさんは度々私に話しかけてきた。月に一回ほど、話すのは決まって私が落ち込んだときや、困ったときだ。 転職活動が上手くいかず、沈んだ気持ちでご飯を食べていると、「美味しいね」と言ってくれた。一人じゃないんだと言って
ここ数年、昔に比べて不思議な体験が少なくなってきたかな、と感じているクニです。いや、いいんですよ、特別になんでもかんでも不思議というものにこだわる必要性はありませんので、普通でいいんです。普通が一番です(^^)とはいえ、日常では様々な出来事
これまで公開してきた200以上の記事の中で、このブログの前身であるjugemブログの時代から非常にアクセス数が多かったものをはじめ、ぜひこれはみなさんにもう一度読んでいただきたい、あわせて写真もご覧いただきたいという記事を厳選してお届けしま
▲お借りした画像は「呪いのちゃぶ台返し」だそう。 夢の話です 定期的に死にたくなる もう30年ぐらい治らない病気と共生してるせいか、 何かきっかけがあると、 どうしても自死願望が出てきてしまいます。 この先、目が見えなくなる可能性もあるし、 持病が悪化し続けたり、 アレルギ...
1カ月ぶりにお参りへ 冬の間お休みしていたひと月に1回の神社仏閣参り、 3月末から再開したので、4月末となる先日もまた行ってきました。 その時、不思議なことがあったのです。 葉っぱがひとつだけぐるぐる回ってる 神社仏閣巡りの時は、いつも 近所のお寺⇒山の神社⇒山の神社⇒市街...
不思議と四国に足を踏み入れるたびに卑弥呼を思い出します。 本当に卑弥呼という名が浮かぶのはこの地域だけ。 そしてこれもまた不思議ですが、 たった一度だけですが、 四国に入った途端、突然3時間くらい号泣
心の声。「奥さんだけならね、アタシ、絶対、負けないと思うんだ」「でも、子供がまだ小さいみたいで。それが、ちょっとね……」瑠璃子の突然の告白に、何と答えていいのか解らず、躊躇(とまど)っていた。すると。まただ。空間が更に歪む。そして、今度は、
女子会。「違う、違う! 全然、そんなんじゃないよー」身体の前で、大げさに両手を振り、おどけてみせる瑠璃子。こりゃぁ、間違いない。否定すれば、するほど。その男性(ひと)の事、絶対、好きだよね?(ニヤリ)瑠璃子は、昔の同僚で、彼女が転職してから
さて、小生の幼少の頃の体験談のお話しです・・・こんな事を書いたらイカレテいると思われるかも知れませんが、そう思われても結構です多分、5歳の頃で幼稚園に通っていた頃の話ですが、冬に近所の友達と焚き火をして遊んでいて、辺りはすっかり日が暮れて暗くなり、そろそろ
養生氣功教室、椅子での瞑想の座り方はおばあさんが座るように腕の重みが腰に来れば、みたいな師匠先生の説明聞いてやってみたら、いつもと違う感じがふいに訪れた。自分の中の空間に自分が内包されたような。 瞑想はエネルギー使わないんだそう。うまくできれば寝るより元気になるとか。すごいなー。手は必ず膝で手と足の経絡つなぐらしい。私、気づくと手が上の方にずれてるんだよね。ここ注意だ。 氣の交流では師匠先…
【不思議体験記32】お坊さんの法話と不思議なシンクロ現象part1
今年の8月、親戚のおばあちゃんがお亡くなりになりました。享年106歳の大往生をとげられました。親戚の家までは車でおよそ30分ほどで、私と同い年の男の子もいることから、子供の頃からよく遊びに行っていました。いつも行くたびに、そのおばあちゃんが
【不思議体験記32】お坊さんの法話と不思議なシンクロ現象part2
※前回のあらすじ享年106歳の大往生をとげた親戚のおばあちゃん。その最期のお顔は、とてもきれいで安らかな表情をされていました。その後、お葬式が終わり、49日の法要の際に天台宗のお坊さんの法話を拝聴しました。その内容が、私が今まで経験してきた
【不思議体験記32】お坊さんの法話と不思議なシンクロ現象part3
※前回のあらすじお坊さんの法話を拝聴すると、私がこれまでに思い入れのあるお寺や、なぜか遠い昔に知っているかのような印象を持っていた親鸞聖人まで登場しました。それらに共通するのが天台宗。無宗派の私と一体どんな関係があるのか、それとも単なる偶然
パソコンから黒いオーラが!おはよーございまーす!今日も、一日、頑張りまっす。元気一杯、出勤したつもりが。自身のパソコンに近づいた途端、一瞬、たじろいでしまう。パソコンから、黒くて重いオーラが放たれていたからだ。実は。オーラは「人」から放たれ
母の死母が死んだ。とても暑い夏の日のことだった。滑落死(かつらくし)。こんな事が、家族の身に起こるなんて、予想だにしなかった。もう何年も前のことなのに、今でも心が震え、受け入れることが出来ないでいる。その日、父と母は、初心者向けのハイキング
丑三つ時に会いましょう①母の葬儀を終えた日の夜のことだ。酷く疲れていて、身も心も硬直したまま、布団に入った。とりとめのないことばかり、浮かんでは消え、消えては浮かぶ。疲れているのに、眠れない。かと思うと、乱暴に、浅い眠りに引きずり込まれる。
丑三つ時に会いましょう②それから毎晩。午前2時(丑三つ時)になると、死んだ筈の母が現れた。夢か現実かは、わからない。とろとろした浅い眠りに落ちていると、母が足元からやってきて、無言で横を通り過ぎるのだ。1日目は、ただ「気配」だけだった。次の
まだまだ先、と思っていた3月になり沖縄セッションは、4日後からになりました。コロナ禍で飛行機の便が減り空港からホテルへのリムジンバスも減便して沖縄入りする3月9日ホテルまでいつも乗っていたリムジンバスの便が16時以降は、ありません。どうしようと思っていたら車で、ホテルまで送ってくださると有難い申し出をして下さる方がおられました。m(__)m那覇から名護まで遠いので申し訳なくどうしたものかと思っていたら今日、未明ANAサイトに振替ボタンが出現しリムジンバスに乗れる到着便にさっと変更できついでに、帰りの沖縄を発つ便も変更し沖縄最終日ホテルで、ゆっくり過ごす時間と機内が混んでいない便をゲットしました。最初から、都合のいい便を予約しておけば・・・と思いますが、9日のリムジンバスは、まん延防止等重点措置により変化するかと...なぜか願いが叶った話②
空の上で、選んだ記憶があります。 兄は母を、私は叔母(父の妹)を選びました。 一緒のところに行きたかったのに、「その女は絶対いや!」と兄は頑として譲りませんでした。 逆に私も「そっちこそいや!」と言い争いに。 その時、雲の隙間から下をのぞいた兄が 「あっ!あの子が来てる!早く行かなくちゃ、間に合わなくなる」 と慌ててパッと飛んでいってしまいました。 一緒に行きたかった私もつられて、兄を追いかけました。 例のだれかに「お前はまだだ。」って制止されたのに振り切りました。 兄の誕生から一年半後に私誕生。 推しの叔母ではなく、母のもとへ、兄につられて行ってしまいました。 母は「ゆっくり休みたかったのに…
なつみ@毒母第3世代にはありました。 生まれる前(中間生)の記憶があります。 空の上で交わした兄との会話を覚えています。 赤ちゃんの頃から覚えていて。 話したくてたまらないのにダミ声しか出ず、眠るたびに記憶が薄れてゆくのがわかり、焦りました。 それでも、1歳半の兄がベビーベッドの私を覗いた時、嬉しくて「ああ、約束通りまた一緒ね。〇ちゃんって男の子なんだね」と宇宙語(?)で話しました。兄も宇宙語で答えてくれました。 母の話では、兄と私の初対面は、二人でなにやら「ばぶばぶ」「キャッキャ」と、まるで話しているようだった・・・とのことでした。まるで・・・って、その通り語り合っていたのですけれども。 新…
若年制認知症? アルツハイマー? 私の中に、大きな不安が波のように押し寄せましたね…🥺もう、娘の顔も忘れてしまうの? 旦那さんの顔も? 私が誰であるのかさえも? 当時流行った韓国映画“ 私の頭に中の消しゴム”のストーリーが浮かんで、私は、あの悲劇ヒロインと同じ運命なの?😣と 駅からはっきりしない頭で、 家に帰ってきました💧 もしかしたら この頭のモヤモヤや、首や肩の異常なコリは、夏の間、滞在した河口湖町での身体の冷えから 来ているのかも🤔と、思いつき 駅を挟んで家と反対側の、その頃よく通っていた鍼とマッサージのお店で 血行を良くしてもらったら 治るかも!と藁にもすがる思いで、訪れました。 いつ…
皆さま、こんにちは! 長らく投稿していなかったのですが、今回 この病気の再発を 受けて、書くきっかけを 頂いたと思い 記録として 私のこの病気の 不思議な症状とその移り変わりについて 書いていこうと思います。 これが、同じ病気を待つ方々、また 違う ご病気に立ち向かう方々の 励みになればと 願っています✨✨ 少し怖い😨のが嫌な方は、お気をつけくださいね🙏 脳の左側脳室いう場所に、血腫が見つかったのは '09年のこと。 脳のMRIなんて、通常であれば よっぽどの頭痛などで、異常を感じたりしないと 調べたりはしませんよね。 私の場合も、30歳も後半に差し掛かり 初めて、検査して この病変が見つかっ…
山梨県の富士河口湖町にある、フジプレミアムリゾートは、 世界一富士山に近いリゾートとして、とても美しいロケーションに、建っています🏢 通常のホテルの他に、フォレストビレッジという、森の中に建っているコテージもあり、 コンドミニアム感覚で、森に住む感じで、非日常を 満喫できます✨ 温泉やテニス🎾やプール、ゴルフ⛳️、ビリヤードや 卓球🏓などのスポーツ施設もあり ワンちゃんと過ごせるお部屋や、雨の日の室内のドッグランなども 充実しているようです🐶 近くに、富士急ハイランドや富士五湖も近いので、 いろいろ楽しめますよ☺️💕 富士山好き、森林、温泉好きの方は、ぜひ、ぜひ!検索してみてくださいね✨ とい…
2015年の2月、私は家族から離れ ひとり アパートを借り、生活を始めました。 たまたま、働いていた職場の同僚が、鎌倉の稲村ヶ崎に住んでいて、 ちょうど下の階の部屋が空いたみたいなのだけど、どう?と言われて 不動産屋さんに すぐさま 連絡して、お部屋を見に行きました。 ロフト付きの白い壁、大きな窓から江ノ電🚃が のんびりコトコトと走っているのが見え、 駅から 徒歩2分の稲村ヶ崎駅の向こうには、憧れの稲村ヶ崎海岸が広がっていました✨ 素晴らしいロケーションに、その場で 即 契約して住み始めました🏠 鎌倉駅から、家と職場の往復の帰り道、 国道135号線を出て ひたすら自転車をこぎつづけ、稲村ヶ崎公…
2015年 12月14日、東横線の大倉山駅前の商店街で倒れ、商店街の方々にご迷惑をおかけして💦 救急車で横浜労災病院に搬送されたわたくしのその後です…😇😇 引きつけ止めの点滴を打って頂き 病院から、タクシーで、稲村ヶ崎の自宅に帰ってきましたが 体力消耗で、身体はヘトヘト…😵💫 全身を引きつける身体への負担は、半端なかったです…💧 次の日から、右目の下に まるで、車のハイビームライトを100倍にしたような、生まれて初めて見る恐ろしく眩しい🌟🌟閃光が、現れ始めました😵 それが見えると同時、 頭が🌀🌀回って、それをやり過ごすのに、その度に毎回 ぎゅっと目を、瞑らなければいけませんでした💦 翌日、主…
それから、瞬く間にまた 6年が経ち、 先月9月に、わたしの最愛のトイプードル、チャーリーが天に召されました…💧 その哀しみを かき消そうと、ある事に没頭していたのですが、それが、身体に負担をかけていたのかもしれません… その月の最終週から、また視界が狭くなる前ぶれがあり、10月に入って台風が来た日に、 グンと気温が下がり、2日に自宅で倒れて、自ら救急車を呼び、そこから3日間の入院…😢 この3回のドラマチックとも言える🔥🔥、救急車🚑 騒動で 分かったことは ①何故か 6年に一度起こる(その間は、普通の人より元気で 健康なのです…😶) ②時期は季節の変わり目か冬の寒いとき ③自分を省みずに何かに没…
先々月の9月の一週目、わたしは 最愛のトイプードル🐶、チャーリーを亡くしました💧 そのちょうど、一週間後、仕事から帰宅して、私の家の3階の玄関前に、バラバラにちぎれた アゲハチョウが 落ちていました🥺😢 なんで、こんなにバラバラになるのかな?と、思ったぐらい ちぎれていて、すぐに 家に入り、小さなほうきで、静かに ちりとりの中に 羽を入れていきました。その途端、2枚の羽が、宙に飛んで、それぞれ違う方向に、ひらひらと 飛んで行きました🦋 えっ?生きてた?まさか、あんなにバラバラで?と何度も目を凝らして 見ましたが、その羽たちは、その場でしばらく飛んだ後、静かにいなくなったのです😳 驚きのあまり、…
天国に一番近いババア昔、実家のすぐ隣に駄菓子屋さんがあった。切り盛りをしているのは、優しくて、明るいおばあさん。近所の子供たちの人気者だ。いつしか駄菓子屋さんは閉店してしまったが、それでも、おばあさんは、いつもお店の前で笑っていた。時は流れ
一瞬だけ見みました 5歳ころ、母の後ろに居たのを。 黒い(黒!というより全体にそこだけモノトーン)マントを頭からすっぽりかぶっていて、目と口の辺りに空洞があるような顔で、そこだけなぜか電灯があたらず表情はよく見えません。 大きな長い棒を持っています。 誰だろう?それが何者かわかりませんでした。 その後、テレビを見てハッとしました。 母の後ろに居た黒い影とそっくり。 「ああ、『しにがみ』っていうのか」と同時に、とても不気味な存在だと知りました。 二度目は前より長く見えました。 8畳の和室の寝室で、母と兄弟(6歳と2歳ころ)とくつろいでいた夜。 母の後ろに、黒い影が。 驚いて二度見したくらいです。…
謎の婆さんがって予言してたご神木のバチが当たって交通事故に。悪い予感しかなかったがなぜか自分だけ無事だった。そういえば「あなたは大丈夫」っていってたな
今回もご覧になる前にポチッとお願いします😊にほんブログ村 『日吉大社西本宮 滋賀県大津市』いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊これからも頑張り…
高野山で病気平癒を乞い願う。あの世に近いこの世の聖地で迎えてくれたのは亡きペット達。【胎内記憶】【魂】【神仏】【偶然という名のご縁】を信じぬ人は笑うだけかもしれない不思議な話。
天の羽衣(あまのはごろも)夢枕に立つ母は、いつもステキな服を着ている。ある時は、純白のドレス。またある時は、上品な和着物。生前は、自分のお洒落よりも、夫と子供達を優先するような人だった。あちらの世界では、自分のお洒落を、存分に楽しんでいるよ
父と娘母の死後、父と娘の二人だけの生活が始まった。一時は、生きる気力を失っていた父も、少しづつ元気を取り戻してきたようだ。なにげない日常は、限りなく愛おしい。しかし、その日常こそが、時に、煩わしくなることもある。どんな時でも、腹は減るし、ゴ
魂の作戦会議父に背中を押され、北関東の実家を出た。花の東京で一人暮らし。新しい人生の始まりだ。誰かを頼れる環境から、自分の面倒は、全て、自分でみる環境へ。仕事も責任が増してゆき、家に帰れば、精根尽きて、泥のように眠るだけ。一人暮らしをいいこ
VR・・・・バーチャルリアリティなんて、 セーラームーンが大流行りだったころには (確か、うさぎちゃんが バーチャルという言葉を聞いて 「 ばぁーちゃんの・・・?」というシーンが) まだ舌噛みそうな言葉でした。 うちでもプレイステーションVRとかで リビングにいながら...