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長く続けてる右下の治療。振り返ってみると、色々あったorz結局、複数インプラントに方向転換して、3月には骨造成手術を受けた。2ヶ月してようやく、仮歯を今週装着した。歯科治療があまりに長かったので、今回、振り返ってまとめてみたよ。
何年ぶり?岩男大激怒‼︎その刃先見えてます⁉︎•贅沢系リーンFIREの日常2023/3/22
インプラントのため、骨造成中のろん。今日は抜糸の日。めちゃくちゃ縫ってあったせいで、取る糸の数も多く、えらく痛かったorz朝から大変だったけど、春の陽気に浮かれつつ、これから岩男と遠出します。
歯科手術(GBR)にえらく気軽に臨んだ、ろん。全然、気軽に終わらなかったorz手術自体結構負担だった上に、麻酔の追加を言い出さなかった故に術後痛みで苦しむ時間が増えた。右頬もパンパンに腫れ上がりました。今は骨材の安定のため、大人しく過ごしております。
インプラント治療の新しい材料の紹介をしてきましたが今度は歯周病治療のお話です歯肉炎と歯周病は何が違うかというと歯の周囲の骨がなくなってしまうのが歯周病ですなので歯肉炎なら歯みがきや歯石を取るだけで治ってしまうのですが骨がなくなってしまうと歯周外科手術によって歯周病の進行を止めたり、失われた歯の周囲の組織を再生する手術が必要になりますそれを歯周外科といい健康保険内と自費治療があり、自費の場合は骨を再生するタンパク質を使用しより歯の周囲の骨を再生することができるようになってきていますグラグラになって抜歯するしかなくなる前に歯周病治療が可能な時代になってきています歯周外科ってご存知ですか?
前回に引き続きインプラント治療のための新材料のお話です基本的に皆さん歯を抜きたくないですよね特に痛みや症状がなければなおさらですよね歯周病でグラグラになって患者さんが諦める時には歯の周囲の骨はほぼなくなってきていますそして入れ歯やブリッジは避けたいとの思いでインプラントを希望されるのですがインプラントを入れるためにはしっかりした骨が必要ですその骨を作る手術を骨再生誘導手術、通称GBR法と言います顎の骨の上に人工の骨や骨を移植するのですが、そのままだと歯ぐきなどの組織が入り込んできて骨になりません骨の方が再生スピードが遅いので骨ができるまで他の組織が入り込まないように膜で遮断する必要がありますこの膜のことをメンブレンと呼びかなりの種類がありますが厚労省の認可のインプラント治療の膜はありませんでした今年になっ...待望の国内初認定!骨を作る為の膜
新しいインプラント治療用の人工骨が厚生省の認可され販売されました今までの人工骨は粉末状だったので骨が凹んでいる部分に詰めるのには問題ないのですが立体的に骨を作る場合はバラバラと崩れるためとても苦労しました今回の骨はコラーゲン繊維でスポンジのような形態をしているため高さや骨の幅が欲しい場合かなり扱いやすいとのこと、、手間が減ることにより手術時間を短くできますし母校の口腔外科でもすでに使用されており臨床成績も良いとの情報を得たので早速当院でも使用していきます新しくインプラント治療に認可された人工骨