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昨晩、22時半に就寝、夜中の2時45分に目が覚めて、 以降眠れず、早起きです。 朝食、5時半という早さでした(笑)。 女優の野村昭子さんの訃報が飛び込んできました。 「渡る世間は鬼ばかり」のタキさんでした。 news.yahoo.co.jp このドラマでは、岡倉節子を演じた 山岡久乃さんが、1999年に亡くなり、 その夫、岡倉大吉を演じた藤岡琢也さんが 2006年に亡くなりました。 藤岡さんの後任の大吉が、宇津井健さん。 すごくかっこいいお父さんに変わったなぁ って思っていました。 宇津井健さんと言えば、山口百恵&三浦友和の 名作「赤い疑惑」で、百恵ちゃんのお父さん役だった 印象が一番強いです…
亡くなった名脇役の野村昭子さんの代表作は、「家政婦は見た!」の家政婦事務所の所長役と、橋田壽賀子脚本の「渡る世間は鬼ばかり」と出ているが、自分の中では、「ウルトラQ」(66)の「カネゴンの繭」での、金に執着するあまり怪獣カネゴンになってまう主人公・金田金男の母親役。「渥美清の泣いてたまるか」(67)の「日本で一番もてない男」での、40歳で演じた一つ年下の渥美の母親役(脚本は橋田)。「パパと呼ばないで」(72)での、チー坊(杉田かおる)を引き取ろうとする人のいい親戚のおばさん役…。映画では、『赤ひげ』(65)での、小石川養生所の賄いのおばさんの一人。『砂の器』(74)での、アパートの大家さん…。杉山とく子らと並んで、おっかさん、近所のおばさんや大家さんを演じさせたら絶品な人だった。「泣いてたまるか日本で一番...近所のおばさんや大家さんを演じさせたら野村昭子