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先週は適応教室に行っていた次男(小6)、昨日は小学校に行っていました。
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 「明日は、小学校に行こうかなー」と前夜に話していた次男。 「うん。いいんじゃない?先生も支援学級の子たちもさみしーなーって言ってたしね」と伝えました。 まぁ、そう言いつつもドンデン返しはよくあるのであまり期待せず、次の日の朝、フツウに「じゃあ、チーム小学生、いきますかー」と声をかけると、三男と一緒に次男も動き出しました。 なんなんだ?本当にエネルギーチャージしていただけなのか?? これに振り回される母はかなり辛いぜ。 支援学級の先生からはご機嫌な時間が多かったこと、避難訓練があったけど参加できたこと、クラスの授業に1時間だけ…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com ちょうど1年前、学校に行かない選択をした次男は適応教室に1ヶ月ほど通っていました。 しかし、適応教室は次男のような『学校で過ごすのが難しい子』が多く通っており、喧嘩をしてしまったのです。殴られ、殴り、背中に引っかき傷をいくつもつけていました。 「あんなとこにはもういいかん!」 そう言っていかなくなり、学校になんとなーく戻っていった次男です。 1ヶ月ほど通った適応教室ではトラブルもありましたが過ごした時間があったのも事実。 その適応教室の先生の1人がこの3月で退職されるらしいという話を聞いたのです。 次男に「〇〇先生、退職され…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 別に所属が変わったなんて言ってないのですが、ワーキングメモリーの低いせいなのか次男は『なぜ今、学校に行っているのか』良くわからなくなっているようです。 「おれは適応教室の所属なのに、なんで学校所属になっているの!?」 そう言いながらも次男の顔は少しニヤついていました。 学校は苦手だし行きたくはない場所なんでしょう。愚痴りたいろこともあり、不満をぶつけたい気持ちもあるようです。 「基本的に所属は地区の小学校になるからね。行く場所は選べるみたいだけどさ。次男はどうしたいの?」 そう聞くと黙ってしまい違う話をしてきました。 ほら、…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 学校に行かなくても教育支援センターにはなんとか行っているから、ここでパワーチャージして学校に戻るのか?他の場所を探していくのか?など色々考えていましたが…。 結局、教育支援センターにも行くことが出来ないようです…。 「何か困ったことがあるの?嫌なことでもあったの?ちゃんと伝えないと伝わらないから教えてほしい」 なるべく強い言葉にならないように丁寧に次男に聞いてみました。 「だって、あそこつまらんもん。やることないし。狭いし。」 「そうか、じゃあ次男はもっと広いところで体を動かしたいんだね?」 「うん」 まぁそれだけじゃないん…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 意気揚々と『不登校活動始まります』なんて書いておきながら私の心はざわついています。 うぅ。 フツウって何?学校行くことが正しい?自分の好きな場所に身を置くことはいけないこと?学校行事が嫌ってなるのに『がんばろう』と励ますのはダメなこと? あぁぁぁ。わからない。 教育支援センターの先生とここ数日過ごし、その先生から次男の様子を伺いました。 「次男くんは、学校が好きな子ですね。だけど、イライラした気持ちや友だちに対してキツくなることがありますね。彼が嫌がられたり友だちから距離を置かれたりすると思います。」 『次男は学校が大好き』…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 「学校ぶっ潰したい!」「学校いかん!」「おれは不登校になりたい!」そう言っていた次男。 相談室に相談して「親の判断で不登校になれる」というおそらくかなり短絡的な解釈をしてしまった次男は、色々と考えて教育支援センター(適応教室)へ行くことにしました。 初日、入口で教育支援センターの先生に「おはようございます」と声をかけられて「おはようございます」と返事のできた次男。 「まずはどういうものがあるか、紹介しようか?」と言われて次男が固まっていたので、私が「科学のお話ができるのを楽しみにしていたんです」と伝えると次男は大きくうなずき…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 小学校の相談室で不登校になりたい相談をした次男。 相談室の先生から『学校に行くかどうかは親が決める』という話を聞いて「おれ、学校に行かなくてもいいよね!?」と言われた私。 相談室よ…。と思いつつ、いやいやまずは教育支援センターでお話してみようと連絡しました。 「教育支援センター(適応指導教室)」(以下、教育支援センター)は、主に小中学校を長期で休んでいる子どものために、学籍のある学校とは別の場所に教育委員会等が用意した公的機関です。一部高校生を受け入れているところもあります。 不登校の子どもをサポートする教育支援センター(適…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 親である私でも『次男って本当に面白いなぁ』と思うのです。 先日、やっぱり朝から「学校に行きたくない。あんな場所、くだらん!」と叫ぶ次男。いやもう、こっちも朝からしんどいて。 どうしても仕事の予定で出社しないといけない私はうーんと悩みましたが次男は「いやだ」の一点張り。 そんな次男の様子を見ていた長男が「じゃあ、相談室の先生に相談しなよ」と呆れ気味に言っていました。 いやいや、学校に行きたくないのに学校の相談室の先生に相談って…と思っていたのですが、次男は「そうか!じゃあ学校にいく!相談してくる」と気持ちを切り替えて学校に行っ…
自己紹介 poffun.hatenablog.com 適応教室(教育支援センター)という場所を知っていますか? 学校に馴染めない、行こうとするだけで体に様々な症状がでる、学校に行けない。そんな『学校』に行かないことを選んだ子が、行こうと思えば行ける場所です。 行こうと思えばがポイントですね。本当にこういう場所自体が難しい子は行くことを選ばないでしょうね。 適応教室に行くことにより「出席」扱いになるので学校に行かなくても良いとういのがメリットです。 私は「学校つぶれろ」「不登校になりたい」「学校壊したい」という次男のなんだかフツウの不登校とは違う「学校に行きたくない」気持ちを感じています。 そん…