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自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 間もなく始業式。「おれは不登校になる!」と海賊王になるかのように宣言している次男。 4月からの身の置きどころは、まだ決まってないです。 とりあえず、教育支援センターへ入室届は出しましたが「来たいときにだけ来てください」と言われているので、学校に行っても教育支援センターに行ってもどちらでも良いようなのです。 私自身がブレているわけではないのですが、『あなたはここに行くべきよ!』という強い思いがないせいか次男もふわふわしているのかもしれません。 いやいや、私のせいだけではないが。 私の思いを押し付けると以前のように「お母さんは行…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 長男、三男の卒業式、卒園式があった頃、次男が教育支援センターでトラブルになりました。 行ったり、行かなかったりの教育支援センターですが、この日、お迎えに行くと職員の先生が「お母さん、お話があります」と話してくれました。 内容としては、次男がボールを投げてある男の子に当ててしまった。その男の子は怒って、次男に手を出してしまったようです。しかし、次男もそれに応戦しており、喧嘩両成敗となっているとのこと。 「その男の子はかなり次男くんのこと、引っ掻いたようで背中に傷があります」と。 当の次男は、かなり腹を立てているようでコタツに潜…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com これもあるあるなんでしょうけれど…。 私は強く次男に言いませんが、長男の次男に対する当たりが辛いです…。 長男は小6。早く帰れる日もありますが、卒業式の練習も多く集団行動が苦手なので「おればっかり!」と思っているようでした。 「長男はエライね。頑張っているんだね」と、次男を下げるわけでなく長男を褒めることで気持ちをおさめようとしましたが、まぁおさまりませんねぇ。 次男もよくわからない持論で反撃しようとするのですが、長男にコテンパンにやられてしまいます。 「長男、言い過ぎだよ」とたしなめます。 すると、次男は「そうだよ!おまえ…
やっと再び教育支援センター行ったのに翌日は行きませんでした。
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com ようやく行けた!と思ったら翌日は「いかん!」と行きませんでした。 やっぱりね! でも、分かってはいたけどショックというかしょんぼりというか・・・。 行けた日、教育支援センターに着くなり「卓球やろう!」とやりたいことを決めていたようでウキウキやっていたのです。迎えに行ったときも「さようなら!」と元気に挨拶していて、先生から「明日も待ってるよ!」と言われて嬉しそうにしていたのに…。 「おれ、いくって言ってないで」 その一言でした。 どうやら、今日は中3のお兄さんやお姉さんの送別会もあるようでいつもとは違うそうでそれが嫌だったのか…
不登校の次男が明日は教育支援センターに行く!と言った背景には。
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 教育支援センター(適応教室)の先生からは「行きたいというまで待ってください」と言われていはいました。しかし、「本当に待つだけが正解なのか?」という自問自答はどうしても拭えず…。 そして思い出したのです。 うちの子は背中押さないと動かないってこと。 先入観が強かったり、初めてのことが苦手なことが多い次男。 「まーまー、そう言わんとー」となんとなく連れて行ったら「めっちゃおもろい!」とニコニコで楽しんでいることもありました。もちろん「やっぱりオモロないやんけ!」と怒ることもありますけどね。 そんな次男に私の気持ちを伝えねばとタイ…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com いや、ほんとに分からん。 『待つべき』『待つだけじゃダメ』どっちもそうなんだとは思うのです。 つまり、見極めが必要なんでしょうね。これは難しい。 我が家の次男は学校に行こうとしたら頭痛が…とかそういうタイプではなく自分の思うようにいかないことに対するイライラやストレスが大きいようです。社会とうまくすり合わせないみたいな感じですね。 こればっかりは経験を積むしかないでしょうが、学校や教育支援センターで社会との関わりを持とうとしなければ経験は積めないのです。 「いつかは行かなきゃダメなんでしょ」と次男は言っています。 分かってる…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 学校に行ってないからイライラしないはずなのにどことなくイライラしている次男。それは不安からくるものなんだろうとは思うけど、こっちも子ども以上に不安だし怖いしどうしたらいいのかわからないからイライラする。 すると、どうしてもお互いトゲトゲしてしまい気味…。 そんな一触即発のような雰囲気だったのが、私が色々調べて理解して落ち着いてきました。いや、また不安になるかもしれないけど。 相変わらずトゲトゲな次男でしたが、ある日の夜。 私が「洗い物してから寝るから先に子どもたちだけで寝ててね」と台所に残っていると寝る前にトゲトゲしていた次…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 学校に行かなくても教育支援センターにはなんとか行っているから、ここでパワーチャージして学校に戻るのか?他の場所を探していくのか?など色々考えていましたが…。 結局、教育支援センターにも行くことが出来ないようです…。 「何か困ったことがあるの?嫌なことでもあったの?ちゃんと伝えないと伝わらないから教えてほしい」 なるべく強い言葉にならないように丁寧に次男に聞いてみました。 「だって、あそこつまらんもん。やることないし。狭いし。」 「そうか、じゃあ次男はもっと広いところで体を動かしたいんだね?」 「うん」 まぁそれだけじゃないん…
不登校次男の担任と教育支援センターの先生たちとお話してきました。
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 「学校やめたい!」と怒って学校の相談室の先生に相談したら「親が決めることだから」と言われた次男。 「おれは学校行きたくない!親が決めるからお母さん決めて!」と言われ…。 これだけではないんですけどね。 二学期のほとんどを教室で過ごせなかった次男。なんとか教室に戻ることができたけど、次男のイライラやつらい気持ちをどうも学校だけでの解決は難しそうだと思ったのです。 次男の担任からは「週1回くらいは学校に来てもらえたら…」と聞いていました。 そんな中、次男のことについて教育支援センターの先生たちとお話する機会を作って欲しいと私が持…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 2月中頃から教育支援センター(適応教室)で過ごし始めた次男。 教育支援センターの先生と少しお話してきました。 通い始めた頃はすごく次男はイライラしていてトゲを出しまくって投げて暴言吐いてと荒れていたようです💦 しかし、過ごしているうちに少しずつ丸くなってきたそうです。 また、次男の一方的に話してしまうところ、カッとなると物を投げたり暴言がでてしまうところは同じ場所にいる他の子どもたちに指摘されているそうだとか。 実は、去年くらいから次男の担任に同じクラスメイトは「次男くんはこういうこだから…」という認識がみんなあるので大丈夫…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 次男が学校に行かないことで元々学校や園が嫌な長男と三男は「なんで次男だけ!」となっております。 分かってはいたのですが…。 「次男は違う学校に行っていること、勉強もしていること」を伝えるのですが同じ小学校に通うと思っていた三男は「おれも次男と同じ学校に変えてくれ!」と言い出すし「次男はずるい」といつも以上に長男の次男にたいする当たりが強くなっているような気もします…。 そんな三兄弟に疲弊している私…。 長男がそんな私を見て 「お母さんって可哀想だね」 そう言いました。 ドキッとしてしまって。心の中を見透かされているようで。(…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 意気揚々と『不登校活動始まります』なんて書いておきながら私の心はざわついています。 うぅ。 フツウって何?学校行くことが正しい?自分の好きな場所に身を置くことはいけないこと?学校行事が嫌ってなるのに『がんばろう』と励ますのはダメなこと? あぁぁぁ。わからない。 教育支援センターの先生とここ数日過ごし、その先生から次男の様子を伺いました。 「次男くんは、学校が好きな子ですね。だけど、イライラした気持ちや友だちに対してキツくなることがありますね。彼が嫌がられたり友だちから距離を置かれたりすると思います。」 『次男は学校が大好き』…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 「学校ぶっ潰したい!」「学校いかん!」「おれは不登校になりたい!」そう言っていた次男。 相談室に相談して「親の判断で不登校になれる」というおそらくかなり短絡的な解釈をしてしまった次男は、色々と考えて教育支援センター(適応教室)へ行くことにしました。 初日、入口で教育支援センターの先生に「おはようございます」と声をかけられて「おはようございます」と返事のできた次男。 「まずはどういうものがあるか、紹介しようか?」と言われて次男が固まっていたので、私が「科学のお話ができるのを楽しみにしていたんです」と伝えると次男は大きくうなずき…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 小学校の相談室で不登校になりたい相談をした次男。 相談室の先生から『学校に行くかどうかは親が決める』という話を聞いて「おれ、学校に行かなくてもいいよね!?」と言われた私。 相談室よ…。と思いつつ、いやいやまずは教育支援センターでお話してみようと連絡しました。 「教育支援センター(適応指導教室)」(以下、教育支援センター)は、主に小中学校を長期で休んでいる子どものために、学籍のある学校とは別の場所に教育委員会等が用意した公的機関です。一部高校生を受け入れているところもあります。 不登校の子どもをサポートする教育支援センター(適…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 親である私でも『次男って本当に面白いなぁ』と思うのです。 先日、やっぱり朝から「学校に行きたくない。あんな場所、くだらん!」と叫ぶ次男。いやもう、こっちも朝からしんどいて。 どうしても仕事の予定で出社しないといけない私はうーんと悩みましたが次男は「いやだ」の一点張り。 そんな次男の様子を見ていた長男が「じゃあ、相談室の先生に相談しなよ」と呆れ気味に言っていました。 いやいや、学校に行きたくないのに学校の相談室の先生に相談って…と思っていたのですが、次男は「そうか!じゃあ学校にいく!相談してくる」と気持ちを切り替えて学校に行っ…
自己紹介 poffun.hatenablog.com 色んなところに聞いたりして、やっぱり自分で聞いてみるのが一番かと思い教育支援センター(適応教室)に問い合わせてみました。 教育支援センター(適応指導教室)ってどんなところ? 「教育支援センター(適応指導教室)」(以下、教育支援センター)は、主に小中学校を長期で休んでいる子どものために、学籍のある学校とは別の場所に教育委員会等が用意した公的機関です。一部高校生を受け入れているところもあります。市町村や都道府県の教育委員会等によって設置されているもので、文部科学省のデータでは1142ヶ所、全国の自治体の63%が教育支援センターを設置しています(…