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今日は地元の新聞の川柳大会が催される日。いろいろ役を仰せつかって集合時間が早く、朝食後は直ぐ出発。帰りも時間がハッキリしないので、取り敢えず本日のブログは昨夕の予約投稿ということで・・先日歩いていて、桜の花がチラホラと目立ったのでパチリ・パチリを繰り返した。▲(集団で咲いていた)概ね新葉が出ているような木は、桜の花が期待できるようだった。探し回って撮す動作は、春先の開花時期に何となく似た趣がある。▲(中が空洞で切り倒された桜の切り株)▲(苔のような黴のようなものに侵された桜)この状態になると、もう長くない将来に切り倒されることになるだろう。桜の哀れな姿で終わるのは拙いのでちょっとフライング気味の山茶花でも・・▲(山茶花)遅ればせながら再度花を咲かせる桜に、ややフライング気味に咲き花びらを散らす山茶花。もう...♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが
曇り時々小雨といった今日のこれまでの空模様。秋津川沿いを歩いてみた。田んぼの収穫前から、可動堰がペチャンコになり川の流れも通常の水位にもどる。▲(秋津川)流れる水を眺めていると、水の中で時々キラリと光るものが見える。横になって銀鱗を光らせながら餌を食む小型の魚が沢山泳いでいた。悠々と泳ぐ大きな鯉も沢山いて、私達が子供の頃とは様変わりで魚も伸び伸びしている。水鳥も戻りつつある。▲(水鳥達)水鳥達が戻ってくると、確かに秋は来ていることを感じる。ただ、こんな小川でも街中に集中的に雨が降ったりすると急激に増水する。小川の遊歩道沿いに数カ所架かる小さな橋には、増水時の浮遊物が残されていた。橋は頑丈に造られていて、沈下橋のようになりながら洪水に耐えている。岸辺のなぎ倒された草が、増水時の流量を表している。綺麗な白い花...秋の小川とドジャーズと