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前回(その2)は、学校での細々とした取り組みの一端を紹介しました 子どもたちの現状に「危機感」をもつ教員やSCたちを核にして支援の機能を保っている学校もある一方で、「支援」に後ろ向きの学校も多くあり、「支援の分断」とも言える状況になっています 支援の分断を助長するメディアと、詐欺まがいの不登校ビジネス 学校の子どもへの支援機能の低下が顕在化している中で、さらに支援を分断するメディアの論調が目立つようになってきました。記事の中身は、不登校の子どもとその親を追い詰める暴力的ともいえる「無理解」です。 そんな悪質な極めつけとも言えそうな記事を今月上旬見つけました。 産経新聞3月7日付【「無理して登校…