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老いると病気になること死ぬことから逃れることはできない、そして老いは孤独と隣り合わせでもある、私の両親の晩年がそうだった、少しずつ無気力、無関心、無口、無感動になった、大好きなテレビも新聞もみなくなった。まさに認知症の前兆だった、そこから壊れていく親の姿に、なす術もなかった、だから他人の介護を受けざるを得ない老人と日常の生活をなんとか自分でできる老人との差は雲泥の差があることを知った。人間いつかは死ぬ、それ以上のことは誰にもわからない、みんなひとりひとり違う道を歩いている、両親が認知症だっただけに不安はあるけれど生きてみなければ明日のことなどわからない、老いは孤独と隣り合わせ、それでも今はただ残りの人生を精一杯生きることに集中するだけだと思っている。老いは孤独と隣り合わせ
一般に、年を取ると感動しなくなるものだと言われています。段々新しいものに接しなくなるからでしょうか。それとも感性が鈍ってくるのでしょうか。 ところが、私がよく行くブログの女性主宰者は、逆に感動することが増えてきた、と書いています。というのも、若い頃は
いま落ちているのか。無関心、無感動、無気力。なんなんだこの感じ。うつ状態に向かっているのか? それともこれも暑さのせいなのか? 何を見ても興味が湧かない。何も見る気がしない。見ても何も感じない。せめて食べることや寝ること、飲むことなどくらいは関心があ
前記事より続きます。 こんな呑気なことばかり書いて、と思われる方もいるでしょうか。 たしかにいま世界で起きていることを毎日TVで見ていると、心を痛めないわけがないです。自分の境遇が恵まれていることに感謝せずにはいられません。 さてこのような将来が