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浦和くらしの博物館民家園でタイムスリップ!宿場町時代の建物めぐり【埼玉・さいたま市】
浦和くらしの博物館民家園は、中山道沿いにあった宿場町「浦和宿」にあった建物を中心に、伝統的な古い建造物が移築・復元された野外博物館です。さいたま市に残る最も古い民家もありますよ!周囲には住宅がない田んぼや湿地帯が広がる田舎の風景のなかで、昔
・・・・・・前回の続きです。「浦和くらしの博物館民家園」の奥にある小さな小さな蓮池ですが、毎年7月に、綺麗な古代蓮の花を咲かせます。さいたま市のホームページによると・・・・・・・・この民家園の古代蓮は、開館年(1995年)に行田市教育委員会からご寄贈されたもので、移植した翌年から咲き始めたそうです。古代蓮といえば、千葉県の「大賀蓮」が有名ですが、行田の古代蓮は、花びらの数が少ない原始的な形態をもち、1400年から3000年前の蓮だと言われています。一般的な蓮の花より、ピンク色が濃いのが特徴でしょうか。花弁の筏?涼し気な風に揺られて・・・・静かな佇まいの園の中の小さな蓮池にひっそり咲く古代蓮、古代人達はどんな思いでこのハスの花を見ていたのでしょうか?この後、7月11日には「原市の古代蓮」も見てきました。後日...さいたま市「民家園」の古代蓮
連日猛暑日が続いて、埼玉でも35度越えの日が続いてますが、皆さんはいかがお過ごしですか?エアコンの効いた自宅に籠るのが一番???(笑)7月5日、そろそろ古代蓮でも撮りに行こうかと思案。「原市の古代蓮」が見頃なのですが、この日はすでに午前9時半を過ぎていたため、久しぶりに「民家園の古代蓮」を見に行くことにします。(「原市の古代蓮」は早朝の方がいいんです。後日改めて・・・・)現地に到着したのは午前10時過ぎ、久しぶりに民家園の中を散策してみました。平日のためかひっそりしてます。スマホ片手に何枚かその様子を撮ってみました。「浦和くらしの博物館民家園」はさいたま市緑区につくられた野外博物館で、自然豊かな見沼田んぼのほぼ中央部にあります。市内に伝わる伝統的な建造物を移築して、その当時の生産・生活用具などを再現した民...浦和くらしの博物館民家園
7月12日、「浦和くらしの博物館民家園」の古代蓮を見に行ってきました。我が家周辺で古代蓮の花が見れるのは、「行田の古代蓮」と「原市の古代蓮」・「伊佐沼の古代蓮」・今回の「浦和民家園の古代蓮」の4か所。今年は伊佐沼の古代蓮が壊滅状態のため、今回は、初めて「浦和くらしの博物館民家園」の古代蓮を見に行くことに・・・・(「原市の古代蓮」や「行田の古代蓮」などは、過去、何度かこのブログでも取り上げてるので、「民家園」は初挑戦!!)「浦和くらしの博物館民家園」については次回紹介しますが、まずは古代蓮をお楽しみください。この古代蓮は1995年、民家園が開館した年に行田市からご寄贈されたもので、園内の一画にある小さな蓮池で古代蓮が綺麗に咲いてます。少しハイキー調に!!上から覗き込める花が少なくて・・・・散り始めた花と今か...「浦和くらしの博物館民家園」の古代蓮